- 2022/05/18 掲載
キャタピラー、再生エネ移行が採掘向け事業の成長けん引=CEO
投資家向け説明会後にロイターのインタビューに応じ、「鉱業の設備投資はここ数年、比較的抑制されているが、今後は増加すると確信している」と述べた。
幹部らは同社の機械、エネルギー、輸送サービス事業の年間売上高について、2026年までに280億ドルを目指す方針を再確認した。
アンプレビー氏は、鉱物の需要が増えれば、再生可能エネルギー分野で特定のターゲットに焦点を当てたマーケティングが拡大するとし、「より多くの採掘設備が必要になり、われわれに機会をもたらす」と述べた。
同社取締役会はこの日、150億ドルの新たな自社株買いを承認した。
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