- 2022/05/25 掲載
NY株、一時500ドル超安=企業業績の悪化懸念
【ニューヨーク時事】24日午前のニューヨーク株式市場では、高インフレなどを背景にした企業業績の悪化懸念が強まり、優良株で構成するダウ工業株30種平均が一時、前日終値比で500ドル超下落した。インターネット交流サイト(SNS)を運営する米スナップが前日に業績見通しを下方修正したことを受けて、ハイテク株への売りが膨らんだ。
午前10時55分現在、ダウ平均は494.35ドル安の3万1385.89ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は430.42ポイント安の1万1104.85。
【時事通信社】
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