- 2022/06/21 掲載
炭酸水で割って飲むビール=サントリー、7月に先行販売
サントリービール(東京)は21日、炭酸水で割って飲むビール「ビアボール」を発売すると発表した。アルコール度数16%のビールを好みの濃さに調整して味わえる。7月5日から一部飲食店向けに数量限定で先行販売。10月に全国展開する。
氷が入ったグラスに炭酸水3、ビール1の比率で割ると、度数を4%程度に調整できる。氷だけを入れて「ロック」で飲んだりする楽しみ方もできるという。11月には家庭向けにも売り出す計画で、希望小売価格は334ミリリットル入りの小瓶で768円とする。
【時事通信社】 〔写真説明〕サントリービールが発表した炭酸水で割って飲むビール「ビアボール」=21日、東京都渋谷区 〔写真説明〕サントリービールが発表した炭酸水で割って飲むビール「ビアボール」=21日、東京都渋谷区
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