- 2022/07/15 掲載
円小幅高、139円前後=東京市場
15日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=139円前後に小幅上昇した。前日の海外市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが加速するとの見方が強まり、円相場は一時139円30銭台まで下落し、約24年ぶりの安値を更新。その後は利益確定の動きが出るなどして円買い・ドル売りが優勢となった。午前9時現在は138円97~98銭と前日比13銭の円高・ドル安。
【時事通信社】
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