• 2022/07/20 掲載

原油先物は小幅安、インフレ巡る懸念や在庫増観測で

ロイター

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[20日 ロイター] - 20日のアジア市場序盤の取引で、原油先物価格は小幅下落している。各国中銀のインフレ抑制に向けた取り組みや米原油在庫の増加観測が重しとなっている。

0045GMT(日本時間午前9時45分)時点の北海ブレント先物は0.39ドル(0.5%)安の1バレル=106.96ドル。米WTI先物は0.62ドル安の1バレル=103.60ドル。

市場関係者によると、米石油協会(API)の週間在庫統計(7月15日までの週)は原油在庫が約190万バレル増加した。

米エネルギー情報局(EIA)の週間データは20日に発表予定。

前日の原油価格は、欧米諸国の対ロシア制裁による供給懸念と各国中銀当局者の利上げ示唆による圧力が材料視されたが、清算値では大幅に上昇した。

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