- 2022/07/22 掲載
コンビニのセブンイレブン、米で約880人削減
同社はガソリンスタンド併設型コンビニの米スピードウェイ買収後の統合を進めている。
今回人員を削減したのはテキサス州アービングとオハイオ州イーノンにあるサポートセンターと現場サポート部門。
広報担当者は「210億ドルでのスピードウェイ買収から1年余り経ち、統合作業は大きく進展している」と語った。
スピードウェイ買収により、セブンーイレブンの米国とカナダの店舗数は約1万4000店に増加した。
物言う株主(アクティビスト)の米バリューアクト・キャピタルは昨年、セブン&アイの株式15億3000万ドル相当を取得し、同社に構造改革とセブンーイレブンの資産売却を促している。
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