- 2022/07/26 掲載
CTC、従量課金のオンプレミス環境「HPE GreenLake」の保守運用サービスを開始
既にHPE GreenLakeを利用している製造業や金融業のお客様を中心に展開し、HPE GreenLakeの関連ビジネスで、3年間で50億円の売上を目指します。
HPE GreenLakeは、HPEのハードウェアをお客様が指定する場所に設置し、使用したITリソースに応じて従量制で課金するサービスです。予備リソースをあらかじめ設置すれば柔軟なシステム拡張も実現でき、オンプレミスでありながらクラウドのように変化に対応したシステム基盤を、初期コストを抑えて導入できます。CTCは、お客様から他のシステムを含めたトータルなシステムサポートの要望を受けていたことから、HPE GreenLakeの保守運用サービスの提供を開始します。
お客様ごとに専用の窓口を設けた保守サービスで、ハードウェアを遠隔地からリモートで監視し、障害の発生時には問題の切り分けや原因の調査を実施します。ハードウェアが故障した際には、全国をカバーするサービス拠点から、訪問修理やパーツの交換、障害調査などを行います。長年のマルチベンダーの製品を使用したシステム構築や保守サポート提供のノウハウを活かし、クラウドを含めたシステム全体の保守運用サービスも提供し、お客様システムの安定稼働を支援します。
CTCは、HPE製品を活用した大規模なシステム構築や運用の多くの実績があり、今後も、HPE GreenLakeを活用したサービスを拡充し、お客様のコストの最適化や業務の効率化に貢献していきます。
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