- 2022/08/01 掲載
香港GDP、第2四半期は前年比1.4%減 輸出・投資が低迷
減少幅はDBS(0.6%)やスタンダード・チャータード(0.5%)の予想を上回った。第1・四半期は3.9%減に改定された。
季節調整済みの前期比では0.9%増加。第1・四半期は2.9%減だった。
香港政府は、世界経済見通しの悪化が引き続き輸出を圧迫するとの見通しを示した上で、コロナ関連規制が緩和されれば対外貿易への一定の支えになると述べた。
経済活動は年内にさらに回復するとみられるが、どの程度回復するかは新型コロナの感染状況や、家計の購買力・消費者心理の動向次第になると述べた。
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