• 2022/08/16 掲載

独VWと印マヒンドラ、EV用部品で提携拡大

ロイター

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[フランクフルト 15日 ロイター] - ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW) とインドの自動車大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラ は15日、両社間の提携を拡大し、VWがマヒンドラに電気自動車(EV)向けの部品を供給する合意書に署名した。

共同声明で、今回の合意はVWのEV用オープンプラットフォーム「MEB」の部品を対象とし、マヒンドラの新しいEV用プラットフォーム「INGLO」向けに供給されると発表した。

マヒンドラによると、同社の全てのEVに搭載するINGLOプラットフォームはバッテリー容量が60─80キロワット時(kWh)で、30分未満で80%まで充電できる急速充電のオプションを提供する。

両社によると、今回の提携でVWが100万台分超を供給することを目指す。INGLOをベースとした5車種のSUV(スポーツ用多目的車)用の部品が含まれる。

VWのトーマス・シュマル取締役は「MEBエレクトリック・プラットフォームとその部品は世界中での手頃な価格の持続可能なモビリティの鍵だ」とし、「今回の提携は、われわれのプラットフォーム事業が高い競争力を持つことを示すだけでなく、MEBがeモビリティ向けの主要なオープンプラットフォームの一つになるための軌道に乗っていることを示すものだ」と述べた。

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