- 2022/09/14 掲載
FRB、9月FOMCで1%ポイント利上げの可能性高い=ノムラ
米労働省が13日に発表した8月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)が前年同月比8.3%上昇と、市場予想を上回ったことを受けた。
ノムラはCPI発表後のリポートで、2023年2月までのターミナルレート(利上げの最終到達点)の予想を50bp引き上げ、4.50─4.75%とした。また、11月と12月のFOMCではそれぞれ50bpの利上げを見込んでいる。
FRBは7月26─27日のFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を75bp引き上げ、2.25─2.50%とした。
最新ニュースのおすすめコンテンツ
PR
PR
PR