- 2022/10/11 掲載
米、6─9月後にリセッション入り JPモルガンCEOが警告
報道によると、ダイモンCEOは暴走するインフレや大幅な利上げ、ロシアのウクライナ侵攻、連邦準備理事会(FRB)の量的緩和(QE)政策に伴う未知の効果などがリセッションの可能性を示す指標だと指摘。「これらは非常に深刻な事象で米国や世界を(リセッションに)押しやる可能性がある。6─9カ月後には米国が何らかのリセッションに陥るだろう」とした。
世界銀行のマルパス総裁と国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事も10日、世界的なリセッション(景気後退)のリスクが高まっていると警告した。
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