- 2022/11/08 掲載
インド石油ガス公社、サハリン1の権益保持を申請=関係者
ロシアは10月にサハリン1の事業を引き継ぐ新会社を立ち上げ、外国の出資者は今月12日までに参画するかどうかを決めるよう求められている。ただロシア側が承認しなければ、権益は認められない。
ONGCは海外投資会社ONGCビデシュを通じてサハリン1の権益の20%を保有している。関係者は、この権益を保持したいと申し入れたのかとの質問に「その通りだ」と答えた。
サハリン1の権益の30%を持つ日本の「サハリン石油ガス開発」も既にそのまま参画する方針を決めている。
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