- 2022/11/08 掲載
2025年までに森林破壊を根絶、世界の食品商社大手が工程表
発表したのは米穀物商社カーギル、同ブンゲ、同アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)、ブラジルの食肉加工大手JBS、中国の農産物商社、中糧集団(COFCO)など。工程表は、パリ協定に沿って産業革命前に比べた地球温暖化を1.5度に抑えることに資するとしている。
環境団体マイティー・アースのグレン・フロウィッツ代表は工程表について声明を出し、2025年まで「ブルドーザーが動き続けて破壊が続く」ことを意味するとし、直ちにすべての森林破壊を止めるよう求めた。
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