• 2022/11/16 掲載

来年は世界の景気後退とスタグフレーション懸念=BofA調査

ロイター

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[ロンドン 15日 ロイター] - 米金融大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)が15日発表した月間グローバルファンドマネジャー調査では、世界経済が来年、リセッション(景気後退)や、リセッションとインフレが同時に起きるスタグフレーションに見舞われるとの懸念が強まっていることが示された。

調査では回答者の92%が2023年にスタグフレーションが起きると予想。この先12カ月間で景気後退に陥る公算が大きいとの回答は差し引きで77%と、新型コロナウイルスの感染が拡大した20年4月以来の高水準だった。

また債券利回りがこの先12カ月間で低下するとの見方が全体の42%と、過去最高を記録。調査開始以来初めて、利回り上昇を予想する回答者の割合を上回った。

ファンドマネジャーらが挙げた最大のテールリスクは、インフレの高止まりが引き続きトップ。また「逆張り取引」のトップ2は新興市場のロング(買い持ち)、ドルのショート(売り持ち)だった。

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