記事 情報共有 【ITが実現するノウハウマネジメント:第6回】ハイパフォーマーを増やす 2009/10/08 ノウハウは、人・モノ・金・情報に次ぐ、経営の第5のリソースである。ノウハウをマ ネジメントすることで、経営革新の新しい扉を開くことができる。先行企業では、 ITを用いてノウハウマネジメントを支援し、革新を進めている。本連載では、ノ ウハウマネジメントとこれを支援するシステムの事例、背景にあるノウハウマネジ メントの考え方を紹介していく。
記事 グループウェア 【インタビュー】ナレッジマネジメントの前工程をしっかり理解してポストノーツを考えることが重要 2009/09/09 いま、「ノーツマイグレーション」がホットだ。最大の理由は、ノーツ全盛時代を支えたバージョンがサポート切れのタイミングを迎えていることにある。使い込んだノーツをどうすべきか。具体的には「バージョンアップすべきか新しい基盤へ移行すべきか」で悩んでいる企業が多いのである。こうした悩める企業に向けて、みずほ情報総研 ビジネスコンサルティング部 シニアマネージャー 吉川日出行氏に、ポストノーツを考える際の指針を聞いた。
記事 Office、文書管理・検索 エンタープライズ・コンテンツマネジメント(ECM)を導入する6つの戦術的アプローチ 2009/09/04 企業が保有する多様なドキュメントやコンテンツを組織的に管理するECM(エンタープライズ・コンテンツマネジメント)。企業内の文書をどのように管理し、さらにそれをどう活かすのかという問題は、企業の競争力に直結するほどになってきた。その一方で、ECMは高額であるため、ECMへアクセスしているのは企業内の少数のナレッジワーカーだけという状況もある。
記事 情報共有 米セールスフォースが小規模事業者向け新CRM、1ユーザー月額1,050円で提供 2009/09/04 米セールスフォース・ドットコムは4日、小規模事業者向けCRMサービス「Contact Manager Edition」を発表した。
記事 新製品開発 【市場志向型経営の構図 第8回】情報反応の優秀事例 2009/04/21 これまでの2回は、マーケティング・リテラシーの情報生成・情報普及に関する優秀事例を紹介した。3回シリーズの最後にあたる今回は、情報反応に関する優秀事例を取り上げよう。マーケティング・リテラシーの高い企業では、普及された市場情報を活用するために、どのような工夫が行われているのだろうか。
記事 新製品開発 【市場志向型経営の構図 第7回】情報普及の優秀事例 2009/03/18 前回は、マーケティング・リテラシーの3つの能力のうち、情報生成に関する優秀事例を紹介した。今回は、情報普及に関する優秀事例を取り上げる。生成した市場情報を各部門へどのように効果的に普及しているのか、具体例を見ていこう。
記事 情報共有 【ITが実現するノウハウマネジメント:第3回】「衆知結集」による経営革新の進め方 2009/03/12 ノウハウは、人・モノ・金・情報に次ぐ、経営の第5のリソースである。ノウハウをマネジメントすることで、経営革新の新しい扉を開くことができる。先行企業では、ITを用いてノウハウマネジメントを支援し、革新を進めている。本連載では、ノウハウマネジメントとこれを支援するシステムの事例、背景にあるノウハウマネジメントの考え方を紹介していく。
記事 グループウェア 【セミナーレポート】今こそ情報共有基盤の強化で社員力を活かす 2009/03/09 先行きの見えない不況が拡大する中、企業は一斉に財務体質の強化、コスト削減へと動き出している。だが、100年に1度とさえ言われる今回の経済危機は、やみくもな経費削減だけでは乗り切れない。今いる社員の能力をいかに最大化し、次の戦略開発や営業力につなげていくのか?2月25日開催「不況下の企業経営に求められるIT戦略セミナー」では、「企業力は社員力である」のスローガンのもと、次世代のナレッジワーカー育成と、それを支える情報システムの活用法について2人の専門家が語った。 ≫【セッション動画&講演資料ダウンロードはこちら】
記事 金融業IT 【連載:第2回】日本のマネジメント環境における日本型人材育成 2009/03/03 米国の金融不安から派生した世界同時株安、円高などの影響で日本の輸出産業は大打撃を受け、日本経済を牽引してきた企業が非常に厳しい経営状況になってきている。しかし、この金融不安からきた世界規模の恐慌がターニングポイントとなり大きなパラダイム変化が起きるのではないかと、ナレッジネットワーク 代表取締役社長、サイバー大学 客員教授の森戸裕一氏は語る。本連載では、金融恐慌の後に新しい市場価値を創出する次世代人材の姿について考える。
記事 新製品開発 【市場志向型経営の構図 第6回】情報生成の優秀事例 2009/02/27 今回からの3回は、マーケティング・リテラシーの3つの能力である情報生成、情報普及、情報反応の優秀事例を取り上げる。これまでは、やや抽象的な説明が多かったが、この3回シリーズでは具体的な取り組みを紹介していく。まず、情報生成力アップのために参考になる事例から始めよう。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 【市場志向型経営の構図 第5回】マーケティング・リテラシーの向上プロセス 2009/02/16 前回は、マーケティング・リテラシーを高める3つの要因について解説した。それらは、トップマネジメント要因、部門間ダイナミクス要因、組織システム要因であった。では、これらのどれからどのように手をつけていけば、マーケティング・リテラシーは向上するのだろうか。今回は、マーケティング・リテラシーを向上させるプロセスを説明する。
記事 情報共有 【ITが実現するノウハウマネジメント:第2回】衆知結集システムで、営業力を強化する 2009/02/10 ノウハウは、人・モノ・金・情報に次ぐ、経営の第5のリソースである。ノウハウをマネジメントすることで、経営革新の新しい扉を開くことができる。先行企業では、ITを用いてノウハウマネジメントを支援し、革新を進めている。本連載では、ノウハウマネジメントとこれを支援するシステムの事例、背景にあるノウハウマネジメントの考え方を紹介していく。
記事 情報共有 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(最終回)プロジェクトを成功させるために 2008/12/15 今までに本連載では、ブログ、SNS、Wiki、SBM(ソーシャルブックマーク)、RSS、エンタープライズ・サーチというエンタープライズ2.0の基本構成要素を解説してきた。これらのテクノロジーは比較的シンプルであり、導入にもそれほどの負荷やコストを要するものではない。しかし、単にこれらのテクノロジーを導入したからと言って、エンタープライズ2.0によるメリットが実現できるわけではない。重要な点は、これらのテクノロジーを用いて企業内のコラボレーションを促進し、ビジネス上の価値をもたらす知識を発見、蓄積、そして、活用していくことだ。
記事 新規顧客開拓 【連載】エンタープライズ2.0へのステップアップ 第1回:情報の活用、できていますか? 2008/07/29 情報が氾濫する現在、企業において注目されているのが「エンタープライズ2.0」というコンセプトである。本連載では、情報活用の新たな実現段階であるエンタープライズ2.0について、求められるプロセスや機能について、事例を織り交ぜながら解説していく。
記事 情報共有 企業の知識管理を革新するエンタープライズ2.0(1)エンタープライズ2.0とは何か? 2008/07/08 2006年にアンドリュー・マカフィー教授によって提唱された「エンタープライズ2.0(Enterprise 2.0)」がさらなる注目を集めている。本連載では、Enterprise 2.0とは何か?なぜ注目を集めているのか?Enterprise 2.0の概要、その意義、企業での活用方法、そして、将来動向についてテックバイザージェイピー栗原氏が6回にわたって解説する。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 【セミナーレポート】エンタープライズ2.0による情報利活用のステップとは 2008/06/02 情報爆発時代を迎えた今、イノベーションを創出し企業価値を高めるには、社員一人ひとりのアイデアを源泉とし、そのアイデアを製品やサービスにいち早く投入することが重要だ。それにはどのような情報の利活用をすべきなのだろうか。5月23日に開催されたセミナー「情報の利活用で攻めに転じる日本企業」では、これからの情報利活用に欠かせないエンタープライズ2.0のコンセプトやその活用方法を解説。その上でイノベーション創出を支援する次世代コラボレーティブウェア「StarOffice Xシリーズ」が紹介された。 ≫【動画】 イノベーションの創出により企業価値の向上を実現
記事 情報共有 【インタビュー】 現場視点でのボトムアップ的アプローチにより、ノウハウやナレッジの再利用を促進 2008/05/07 企業活動における情報の重要性が高まるなか、膨大な情報を体系的に管理し、ナレッジの共有を図ることが重要なポイントとなっている。そこで注目されているのが、現場視点でのボトムアップ的な情報活用を促進する「エンタープライズ2.0」というコンセプトである。本稿では5月23日のセミナー「情報の利活用で攻めに転じる日本企業」の基調講演に登壇していただく、みずほ情報総研の平古場 浩之氏にエンタープライズ2.0の有効性などを聞いた。
記事 情報共有 【経営革新3回】ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法 その2 2008/03/06 企業の将来を担う幹部候補者や、収益の源となっているコア人材の育成に、多くの企業が取り組んでいる。しかし、これら人材の育成に対し、経営者はいくつかの問題を感じている。今回は、これらの問題を解決するためのノウハウ・マネジメントについて解説していく。
記事 情報共有 【インタビュー】Enterprise2.0の適用で、社員の生産性向上、経営基盤の強化を実現 2007/10/10 1995年の発売以来、3500社への導入実績を誇るNECのStarOffice。その最新版となる「StarOffice Xシリーズ」がリリースされた。日本型組織対応の利用者管理やいわゆるJ-SOX法対応の文書管理などStarOffice21の機能を継承しながらも、XシリーズではWeb2.0技術を全面的に採り入れ、新たなコラボレーション環境実現のための大幅な機能強化が図られている。従来のグループウェアの枠を超えた「Enterprise 2.0対応コラボレーティブウェア」と位置づけられている同製品の狙いや特長的な機能について、NEC 第二システムソフトウェア事業部 統括マネージャー 悦喜弘人氏に話を聞いた。
記事 情報共有 【経営革新2回】有能者のノウハウを見える化する方法 2007/08/27 ヒト・カネ・モノ・情報に次ぐ5つ目の経営資源として“ノウハウ”に注目が集まっている。企業が培ってきた無形の知識やノウハウを強みにできれば、模倣困難な競争優位を構築することができる。では、このノウハウをいかにマネジメントしていけばよいか。本連載で、その手法を紹介していく。 ≫ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法
記事 情報共有 【中堅中小IT化】 風通しのよい企業風土が効率的な情報共有を実現する 2007/08/17 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回はソフトウェア開発、システム開発、システム製品の販売、各種サービスの提供を行う日本ノーベルに、ITシステムの導入による物流改革についてうかがった。
記事 情報共有 情報共有は企業経営に何をもたらすのか(後編) 2007/06/20 IPコミュニケーションの導入が進んでいる。そのメリットとして株式会社アイドゥ、株式会社ヌーズ・ヌー代表取締役 井上きよみ氏は、コスト削減、コミュニケーションの効率化・高度化、ムダの削減、さらには競争優位の確立を挙げている。しかし単に導入しただけではこれらの効果は得られないだろう。本記事では、導入するにあたり成功するための方法論を2回に渡って紹介する。後編は、導入する際のポイントについて
記事 情報共有 情報共有は企業経営に何をもたらすのか(前編) 2007/06/13 IPコミュニケーションの導入が進んでいる。そのメリットとしてアイドゥ、ヌーズ・ヌー 代表取締役 井上きよみ氏は、コスト削減、コミュニケーションの効率化・高度化、ムダの削減、さらには競争優位の確立を挙げている。しかし単に導入しただけではこれらの効果は得られないだろう。本記事では、導入するにあたり成功するための方法論を2回に渡って紹介する。前編は、導入メリットと事例について。
記事 中堅中小企業 【中堅中小IT化】 PDAを活用した店頭管理システムで売れ筋を即座に把握 2007/04/11 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回は婦人服企画製造販売を行うセンソユニコに、店頭管理システムの活用についてうかがった。
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第3回/全3回] 2007/04/04 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。) ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回] ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第2回/全3回]
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第2回/全3回] 2007/03/28 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。) ≫情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回]
記事 情報共有 情報共有で企業はどう変わるのか[第1回/全3回] 2007/03/22 グループウェアを導入してはみたけれど有効に活用できていないという中小企業が多い。そこで本稿では、グループウェア導入のポイントを、従業員わずか9人の企業が経営戦略として情報共有に取り組み飛躍的に業績を回復させたという事例を交えて解説する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第8巻に掲載したものです。)
記事 情報共有 【経営革新1回】ノウハウを企業の第5のリソースとしてマネジメントする方法 2007/02/20 ヒト・カネ・モノ・情報に次ぐ5つ目の経営資源として“ノウハウ”に注目が集まっている。企業が培ってきた無形の知識やノウハウを強みにできれば、模倣困難な競争優位を構築することができる。では、このノウハウをいかにマネジメントしていけばよいか。本連載で、その手法を紹介していく。
記事 RFID・ICタグ・NFC 【中堅中小IT化】 相互利益を得られるネットワークを構築する 2006/12/20 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回は土木建設用金物の製造・販売・施行を行う大津鉄工に、RFIDタグを利用した生産管理システムの構築やグループウェアの導入についてうかがった。
記事 情報共有 【中堅中小IT化】 現場との意思共有が、活用されるシステムを作る 2006/12/15 毎回、ITを駆使し、業務効率や競争力強化を実現している中堅中小企業にスポットをあてるこの企画。今回は帽子の製造・卸・小売を行う栗原に、業務の効率化に貢献するIT化についてうかがった。