記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O 2000万DL突破!最強フリマアプリのメルカリに聞く、デジタルマーケティング戦略 2015/11/05 サービス開始からわずか2年強で2000万ダウンロードを突破。最近ではテレビCMでも頻繁に見かけるようになったスマホ用フリマアプリの「メルカリ」。C2Cの売買市場ではヤフオクという強力な先行者が存在し、すでに他のフリマアプリもいくつか登場していた中で、なぜ後発の同社が急成長を遂げることができたのか。日本で数少ない「ユニコーン企業(有望な非上場企業)」と評されるメルカリで、マーケティングを統括している榎阪健氏に、メルカリの急成長を支えたマーケティング戦略について話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O ナイキやヤフーも取り組む「オールウェイズ・オン・マーケティング(AOM)」とは何か 2015/11/04 「現在の顧客は常に“オン”になっている。だからマーケティングも常にオンに変えていかなければならない」。そう指摘するのは、ノースウェスタン大学 ケロッグ経営大学院のモーハン・ソーニー教授だ。今後、企業に求められる「オールウェイズ・オン・マーケティング(Always-On Marketing:AOM)」とはいったいどのようなものか。ヤフーやアスクルの社長も取り組みを語った。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O フェイスブック ジャパンの代表取締役に長谷川晋 氏が就任 Instagramなどの広告強化 2015/10/07 Facebookは7日、フェイスブック ジャパンの代表取締役に長谷川晋氏が就任したと発表した。長谷川氏はFacebookとInstagramの広告事業を強化する。同社の日本代表は、前任の岩下充志氏が3月に退任して以降、空席になっていた。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O 宿泊予約サイト「relux」篠塚社長に聞く、じゃらんや一休を出し抜いたソーシャル戦略 2015/09/14 厳選した旅館とホテルのみを提供する会員制宿泊予約サイト「relux(リラックス)」を運営するLoco Partners。2013年に立ち上げたreluxはわずか2年程度で約20万人もの会員を獲得し、急激な成長を続けている。宿泊予約サービスの領域は、じゃらんや楽天トラベルなどの圧倒的な大手が存在し、ハイブランド市場も一休という競合がいるが、そうした中でなぜreluxはこれほどの飛躍を遂げることができたのか。Loco Partners 代表取締役の篠塚孝哉氏にデジタルマーケティング戦略などについて話を聞いた。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 オンラインストレージサービスを有効活用するための「3つのステップ」 2015/08/26 今や「スマートフォンで撮った写真をソーシャルサービスにアップロードして友人や知人と共有する」といった操作を日頃から行っている方も少なくないだろう。個人向けサービスの領域では「データをクラウドに保存する」ことが既に当たり前になってきており、こうした動きは企業にも浸透しつつある。その中でも注目を集めているのが「オンラインストレージサービス」だ。そこで今回は、オンラインストレージサービスとは何か?中堅・中小企業が活用していく上で注意すべき点はどこか?について考えていくことにする。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 常陽銀行、「Oracle Service Cloud」を導入 オンラインバンキングのアクセス数3倍に 2015/08/18 地銀大手の常陽銀行は、新規顧客の獲得とさらなる顧客満足度向上を目的に「Oracle Service Cloud」を採用し、Webサイト上のFAQ検索機能を強化した。東洋ビジネスエンジニアリングが手がけ、2015年6月から稼働しているという。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 人工知能IBM Watsonは「無限の学習能力」を活かして問題を解決する 2015/08/17 さまざまなデバイスがネットワークにつながり、膨大なデータを生成する世の中が到来しようとしている。人間が消費することのできるスピードをはるかに超えて生成され続けるデータを分析して「情報」に変化させ、さらに情報に意味を持たせ「ナレッジ(知識)」に昇華させていく、そのためのプラットフォームを提供していくことが、IBMが提唱する情報革命の正体だ。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O ソフトバンク子会社、資生堂と共同で顧客行動分析サービスの実証実験開始 2015/08/14 SBクリエイティブは、顧客行動分析が可能なデジタルサイネージの「インテリジェント・シェルフ」サービスを、資生堂と共同で首都圏のドラッグストア3店舗にて実証実験を開始した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) LINE公式アカウントに実装、日本マイクロソフト開発の人工知能「りんな」とは何か? 2015/08/07 LINEは7日、日本マイクロソフトが開発・提供する人工知能「りんな」を使った人工知能(AI)型のLINE公式アカウントを提供すると発表した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) なぜソフトバンクはPepperに「ディープラーニング」を搭載したのか 2015/08/07 情報武装により自社の成長戦略が描けるかどうかが企業成長の鍵を握る時代となった。ソフトバンクグループ 代表取締役社長の孫 正義氏は、「情報武装に基づく成長戦略という“情報革命”が、企業のこれからの成長を牽引する。これは、IT産業だけでなくあらゆる産業で言えることだ」と述べた。
記事 Office、文書管理・検索 まったく新しいプレゼン向けOffice製品「Sway for Windows 10」、無償で提供開始 2015/08/06 日本マイクロソフトは6日、新しいコンテンツ作成のあり方を追求して開発されたOfficeファミリーの新製品「Sway for Windows 10」を無料で一般提供すると発表した。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O 統合型マーケティング支援製品、ユーザー企業が抱える10の運用課題 ITR調査 2015/08/04 アイ・ティ・アール(以下、ITR)は4日、統合型マーケティング支援製品を運用するうえでの課題に関するユーザー企業調査の結果を発表した。
記事 グループウェア はじめしゃちょーなどの人気YouTuberは、創作・協業にGoogle Appsを活用する 2015/07/30 世界最大規模の動画共有プラットフォームであるYouTubeは、2005年のサービススタート以来、着実に発展を続け、今日では既存アーティストをしのぐ人気を持つほどのクリエイター、「YouTuber」を輩出するまでになった。そうしたクリエイターたちの日々の創作活動に、Google Appsが活用されているという。その具体的事例を、グーグルのプロダクトマーケティングマネージャー 長谷川 泰氏が解説した。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O ANA CIO 幸重孝典氏に聞く、グローバルで勝つデジタルマーケティング戦略とは 2015/07/22 IT推進に携わる部門を「業務プロセス改革室」に名称変更し、基幹システムから従業員のクライアント環境まで、矢継ぎ早に改革を進める全日本空輸(ANA)。業務プロセス改革室長を務める幸重孝典氏は、「競争が激しい航空業界の中で勝ち残るためには、『やりながら学ぶ』『失敗から学ぶ』姿勢が大切だ」と力説する。後編ではWebマーケティングやモバイル活用など、ANAのデジタル戦略について話を聞いた。幸重氏は今、先進国ではなく、とある地域の航空会社のIT活用に注目しているのだという。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 Dropboxが3億人のユーザーを獲得、「フリーミアムモデル」が成立するための3つの共通点 2015/07/15 Dropboxは、複数台のコンピュータやスマートフォンをまたがってファイル管理・同期・共有ができるオンラインストレージサービスです。その高い利便性により、3億人のユーザーと2億ドルの売り上げを記録する会社へと急成長を遂げました。同社が成長した要因のひとつには「フリーミアムモデル」というビジネスモデルを採用したことが挙げられます。優れた無料サービスを提供することでファンを作り、口コミや招待により更なるユーザー数の拡大を実現するフリーミアムモデルのメリットとデメリットを見ていきましょう。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O 日本製のマーケティング・オートメーションツールこそが「世界で勝てる」理由 2015/07/08 2015年は「マーケティング・オートメーション(MA)元年」と言われる。スマホやソーシャルが普及し、企業の売上アップにつながるデジタルマーケティング活用が本格化。そのキラーツールと目されるのがMAだからだ。しかし、MAツールのほとんどは欧米製が席巻しており、日本流の「おもてなし」は見る影もない。こうした状況に一石を投じるべく奮闘するのが、トライベック・ストラテジーの後藤 洋 社長であり、純国産の同社製MAツール「ヒラメキ・マネジメント」だ。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O 東京スター銀行、マーケティングオートメーションで目指す「リレー型営業体制」 2015/07/07 東京スター銀行は、顧客をお金の悩みから解放する“ファイナンシャル・フリーダム”というコンセプトのもと、商品作りや店舗設計に取り組んでおり、5月6日には新システムも稼働した。その同社が現在、顧客理解を深めるために検討しているのが「リレー型営業体制」だ。これにより、マルチチャネルから得た情報を連携して、潜在ニーズも満たすソリューション提供が可能になるからだ。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 機械学習で需要予測を誤差10%以下に、アサヒビール デジタル戦略部の挑戦 2015/07/01 縮小が続く国内酒類市場。モバイルやソーシャルの拡大に伴って、消費者の購買行動も大きく変化している。こうした中、酒類大手のアサヒビールが立ち上げたのが、経営直下の部隊「デジタル戦略部」だ。そのデジタル戦略部が目覚ましい成果をあげつつあるという。その1つが「新商品の需要予測」だ。商品によっては誤差率1%以内という驚きの結果も得られた「機械学習」を活用したその取り組みについて、アサヒビール 経営企画本部 デジタル戦略部 担当副部長の山本薫氏が語った。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 Box アーロン・レヴィCEOが語る、企業が変革すべき3つの理由 2015/06/22 「日本企業の組織、働き方、ビジネスのあり方をBoxで変革していきたい」──こう熱く語ったのは、1月にNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場を果たした米Box社の最高経営責任者(CEO)、アーロン・レヴィ氏だ。今や同社の時価総額は21億ドルにのぼるまで成長を遂げた。そのBoxの創業者でもあるレヴィ氏は、企業や組織は新しいデジタルエクスペリエンスを手にし、旧来のビジネスのやり方を変革していくべきときに差し掛かっていると主張する。なぜ企業は変革していかなければならないのか。アーロン氏が解説した。
記事 Office、文書管理・検索 iPad版Word/Excel/PowerPoint実践レビュー、一番使えたのは意外にもあのアプリだった 2015/06/04 前編では、Office for iPhone/iPadについて、Windows版との違いを中心に見てきた。しかし、本当にタッチパネル操作で、ビジネス使用に耐えられるのだろうか。今回は、iPad版のWord、Excel、PowerPointそれぞれについて、実際の使用感をお届けする。ノートPCで利用するより便利なものもあれば、不得意な分野もあるので、本レビューを確認したうえで企業での利用を検討いただきたい。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) 気象庁、アメダスの処理システム刷新 気象データ集信頻度を10倍に 2015/05/19 富士通は19日、気象庁の地域気象観測システム(以下、アメダス)の処理システムを刷新したことを発表した。
記事 Office、文書管理・検索 Office for iPhone/iPadはビジネスで使えるのか?Windows版との違いから理解する 2015/05/08 2014年11月19日、マイクロソフトはiOS向けのOffice for iPhone/iPadをリリースした。「いよいよ、iOSでもOfficeが利用可能に!」とメディアでも話題になったので、覚えている方もいるだろう。しかし、そもそもOffice for iPhone/iPadは、どの程度の機能を備えているのか。実際に企業ユースに耐えうる機能が揃っているのだろうか。今回は、Office for iPhone/iPadがリリースされた背景、Office 365との関係、そしてWord、Excel、PowerPointそれぞれについて、Windows版Officeと具体的に何が違うのかなどを独自に調べたので合わせて紹介しよう。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 応答率が93.8%に劇的改善!バンダイのママ社員が立ち上げたWeb相談センター 2015/04/06 妖怪ウォッチ、仮面ライダー、ガンダムなど数多くのキャラクター玩具を扱うバンダイ。同社は、バンダイナムコホールディングス傘下で、売上の約7割は玩具が占めるが、その主なユーザーはいうまでもなく子供たちだ。ただし、商品について何かあれば、その問い合わせは母親が行うことになる。同社 プロダクト保証部 相談センターチーム リーダーの中田京子氏は、「自分と同じ環境の“働くママ”たちは、相談センターの営業時間内に電話できるのだろうか」と疑問に感じ、Web上で自己解決できる顧客サポートの仕組みを構築、さらにテキストマイニングで顧客の声を見える化することで、カスタマーエクスペリエンスを大きく向上させた。
記事 デジタルマーケティング・マーケティングオートメーション・O2O マーケティングオートメーション、日本のシェアはたった1.8% DM市場は10%成長 2015/03/26 日本企業のデジタルマーケティングに対する取り組みが本格化している。IDC Japanの調査によると、データ活用型マーケティング関連ソフトウェア市場(デジタルマーケティング市場)は現在、806.4億円。これが2019年には1,300億円に成長する見通しだ。一方で、「東京五輪の開催される2020年に向けてマーケティング強化で何をするか?の質問に、『何もしない』という回答が31.2%を占めており、危機感を感じている」(IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ グループマネージャーの眞鍋 敬氏)という。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク メガネ量販店のZoff、店舗でのレジ入力・決済をiPadで行うクラウド型POSシステム採用 2015/03/23 メガネ量販店の「Zoff」を運営するインターメスティックは23日、店舗でのレジ入力・決済処理にクラウド型POSシステムを採用したことを発表した。全国の店舗にiPadを順次導入し、2015年5月中にクラウド型POSシステムへの移行を完了させる。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) みずほフィナンシャルグループ、グループ全体の経営情報管理システム(MIS)でBI採用 2015/03/17 みずほフィナンシャルグループは、銀・信・証を含むグループ全体をカバーする経営情報管理システム(MIS)に搭載するBIシステムとして、SASを採用した。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク CRMベンダー4社をガートナーが比較、セールスフォース、SAP、オラクル、MSの動向 2015/03/05 2014年の世界CRMソフトウェア市場(売上額)におけるトップベンダーは、上から順にセールスフォース、SAP、オラクル、マイクロソフトとなった。しかし1位のセールスフォースでも市場シェアは16%に留まっており、4社すべてを合わせても46%で半数にも届いていない。こうした現状の中、2020年にユーザー企業のベストパートナーとなり得るベンダーはどこなのか。ガートナーのマイケル・マオズ最上級アナリストが、「CRMメガベンダーの競争」をテーマに解説した。(2017年10月13日追記)
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) すかいらーく、ビッグデータ分析基盤として「SAP InfiniteInsight」採用 2015/02/19 ブレインパッドとSAPジャパンは、すかいらーくに、同社の顧客データの解析を行うビッグデータ分析基盤としてデータマイニング・ソフトウェア「SAP InfiniteInsight」を導入した。
記事 BI(DWH、OLAP、マイニング) NTTソフトウェアとYellowfin Japan、クラウド型BI分野で戦略パートナー連携強化 2015/02/03 NTTソフトウェアとYellowfin Japanは、クラウド市場における戦略パートナーとしてビジネス連携の強化に合意した。NTTソフトウェアは「アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)」上でBIツールYellowfinをクラウド型定額サービスとして提供開始する。
記事 電子メール・チャット アマゾンのAWS、Amazon WorkMailを開始 Google AppsやOffice 365対抗サービス 2015/02/02 アマゾン子会社の米Amazon Web Services(AWS)は、企業向け電子メールやスケジュール管理サービス「Amazon WorkMail」を提供すると発表した。