記事 流通・小売業界 ついにインフレ終焉の兆し? アマゾンやナイキら在庫爆増で迎えるのは「地獄の年末」 ついにインフレ終焉の兆し? アマゾンやナイキら在庫爆増で迎えるのは「地獄の年末」 2022/10/25 米国の小売・製造業界で大きな異変が起きている。アマゾンが秋季では初めてとなる大型セールを実施した一方、小売大手のウォルマートやターゲットは数十億ドル規模でサプライヤーへの発注をキャンセル。高級路線を保ってきたナイキも異例の大幅値引きを行い、日本でも大きな話題を呼んだ。こうした異変の背景にある潮流とは何なのか。世界的なインフレが進む中で、これから年末商戦を迎える米小売・製造業界に何が起きるのか読み解いていく。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ ソフトバンクホークスがずっと「最強」のワケ、球団分析官に聞くデータ分析術と育成術 ソフトバンクホークスがずっと「最強」のワケ、球団分析官に聞くデータ分析術と育成術 2022/10/21 プロ野球で、2020年までに4年連続の日本一、2022年のリーグ戦でも2位となった、福岡ソフトバンクホークス。Bクラスに陥ることはあれど、過去10年のアベレージではセ・パ両リーグで無類の強さを誇っていることは間違いない。その強さの秘訣の1つがデータ分析力だ。今回、東京大学を卒業し、現在は福岡ソフトバンクホークスのデータ分析官として「常勝軍団」を支える齋藤 周氏に、勝利につながるデータ分析について聞いた。
記事 製造業界 インダストリー4.0の「4つの設計原則」とは? 持続可能なものづくりの重要テーマ解説 インダストリー4.0の「4つの設計原則」とは? 持続可能なものづくりの重要テーマ解説 2022/10/17 化石燃料依存からカーボンニュートラルへ、リニアエコノミーからサーキュラーエコノミーへ、集中型から分散ネットワーク型へと産業・社会の不可逆的な移行が進む中、製品設計やサービス設計にもそれに適した変革が求められるようになってきています。それでは、“サステナブルなものづくり”において求められる設計とは、どのようなものなのでしょうか。今回は、それを実現する上でヒントとなる、インダストリー4.0の「4つの設計原則」などから見えてきた、今後の取り組み課題について取り上げます。
記事 流通・小売業界 賃料“爆上げ”でも“タダ貸し”が増えるワケ、急成長する物流不動産の知られざる実態 賃料“爆上げ”でも“タダ貸し”が増えるワケ、急成長する物流不動産の知られざる実態 2022/10/14 1999年に米物流不動産ディベロッパーのプロロジスが日本に上陸してから、早くも20年以上が経つ。物流不動産は、J-REIT(Jリート:不動産投資信託)が保有する不動産全体のうち19%を占め、オフィスに次ぐ第2位にまで急成長した。間違いなく物流不動産は勝ち組だった。ところがここにきて、マーケットの潮目が変わっている。供給過多によって賃料に“ある”異変が見え始めたのだ。隆盛を極めているように見られているが、今回は岐路に立たされた物流不動産のリアルを紹介する。
記事 製造業界 ありとあらゆるデータを統合、重工業メーカーの「データドリブン経営」実現法とは? ありとあらゆるデータを統合、重工業メーカーの「データドリブン経営」実現法とは? 2022/10/12 近年、製造業でもデータドリブンなビジネス変革を目指す企業が増えている。より良いサービス体験を顧客に提供するためには、“全社を横断した”データの利活用が必要だ。しかし、この変革は簡単には進まない。多くの企業では、各事業や各地域で異なるデータ活用基盤を使用しており、全社で使えるデータにするにはコストがかかる。そこで本稿では、近年、製造業で広がるデータマネジメントのトレンドと、データ活用基盤の構築を実現した大手製造業の事例を紹介する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ アップルが「ポッドキャストスタジオ」と次々提携する理由、オリジナルコンテンツ強化へ アップルが「ポッドキャストスタジオ」と次々提携する理由、オリジナルコンテンツ強化へ 2022/10/12 ポッドキャストはそれほど大きな規模ではないが、今後高成長が続く見込みで、GAFAM企業も注目する市場だ。アップルは最近、オリジナルコンテンツの拡充を目指し、ポッドキャストスタジオとの提携に注力している。ポッドキャストそのものだけでなく、ポッドキャストをベースとするテレビシリーズ制作によりApple TVのコンテンツを拡充するのが狙いともいわれる。高成長が続くポッドキャスト市場の最新動向を見ていこう。
記事 流通・小売業界 ライブコマースが日本で流行らない裏事情、なぜ中国だけで「50兆円市場」に化けたのか ライブコマースが日本で流行らない裏事情、なぜ中国だけで「50兆円市場」に化けたのか 2022/10/11 コロナ禍をきっかけに火が付いた中国のライブコマースの成長が止まらない。2021年のライブコマース流通額は約48.7兆円にのぼり、2022年もさらに50%近い成長をすると見込まれている。中国ではライブコマースが店舗、ECに続く、重要な小売チャネルに育ってきているのだ。一方、米国や日本ではライブコマースはなかなか軌道に乗らないどころか、すでに撤退するケースも相次いでいる。なぜ、ライブコマースは中国では流行し、中国以外では受け入れられないのか。その背景には、ECの成熟度が大きく関わっている。
記事 流通・小売業界 ファミマのDXから学ぶ“企業変革の本質”とは? パーパスより重要な「MTP」を解説 ファミマのDXから学ぶ“企業変革の本質”とは? パーパスより重要な「MTP」を解説 2022/10/04 昨今の新型コロナウイルスの感染拡大やロシアによるウクライナ侵攻は、小売業にも大きな影響を与えている。多くの企業が、ニューノーマル時代の生き残りをかけて、DX(デジタルトランスフォーメーション)に挑戦している。しかし、なかなか簡単には進まない。DXには何が必要なのか。コンビニチェーンではデジタルで後れをとっているといわれていたファミリーマートでDXを成功に導いたDX JAPAN代表の植野 大輔 氏に、DXに必要な企業変革の本質を聞いた。
記事 政府・官公庁・学校教育 Trusted Webとは何か? Web3との違いや推進協議会のレポートを解説 Trusted Webとは何か? Web3との違いや推進協議会のレポートを解説 2022/09/29 社会全体のデジタル変革が加速する中、インターネットを流れる情報の信頼性を高めるための「デジタル社会インフラの在り方」が問われている。内閣官房のデジタル市場競争本部が8月15日に発表した「Trusted Web ホワイトペーパーver2.0」では、Webで流通される情報やデータの信頼性を担保する「Trusted Web」の概念やアーキテクチャなどが解説されている。本稿ではホワイトペーパーを基に、Trusted Webとは何か、Trusted Webの検討の背景や直面している課題やTrusted Webの目指すべき方向性、Trusted Webのもたらすベネフィットや想定ケース、展望などを解説する。
記事 製造業界 IDSA、GAIA-X、Catena-Xの事例29選、欧州が主導する「データ共有ネットワーク」の全体像 IDSA、GAIA-X、Catena-Xの事例29選、欧州が主導する「データ共有ネットワーク」の全体像 2022/09/29 2 欧州では今、企業・業界の垣根を超えてデータを共有し、新たな付加価値の創出を目指す取り組みが産学官で強力に推し進められている。その代表的な枠組みが、ドイツのフラウンフォーファー研究機構(欧州最大の応用研究機関)を中心に設立された「インターナショナル・データ・スペース・アソシエーション(IDSA)」、ドイツ・フランス・欧州連合が中心となりIDSAとも連携する「GAIA-X(ガイアX)」、さらにこれらの取り組みを踏まえた自動車領域におけるデータスペースである「Catena-X(カテナX)」だ。本記事では、「IDSA」「GAIA-X」「Catena-X」の最新トレンドを事例を交えながら解説する。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス イーロン・マスクのスペースXが「衛星」で狙う、携帯電話「圏外ゼロ」への妙手 イーロン・マスクのスペースXが「衛星」で狙う、携帯電話「圏外ゼロ」への妙手 2022/09/29 山間部など携帯電話の電波が入らない地区は「モバイル・デッド・ゾーン」と呼ばれている。これは、いわゆる「圏外」のエリアのこと。日本でも人口カバー率95%ぐらいから基地局への投資額が跳ね上がり、これを「99%まで上げるのが地獄」と言われるほど。国土が広大な米国ではさらに深刻な問題だが、イーロン・マスク氏率いるスペースXがこの問題に乗り出した。モバイル・デッド・ゾーンをなくすため、つまり「圏外ゼロ」に向けて米通信大手Tモバイルと提携。衛星と携帯電話を直接つなぎ、どこからでもテキスト/通話できる仕組みを構築しようとしている。
記事 流通・小売業界 店舗数激減の「いきなりステーキ」と「東京チカラめし」、消えた外食チェーンの共通点 店舗数激減の「いきなりステーキ」と「東京チカラめし」、消えた外食チェーンの共通点 2022/09/28 2022年8月、「いきなりステーキ」を運営するペッパーフードサービスの一ノ瀬夫社長が、近年の業績不振の経営責任を明確にするため、辞任したことが報じられていた。いきなりステーキと言えば、2013年に1号店を出店してからあっという間に成長を遂げたものの、その後、過剰出店が仇となり大規模な店舗閉鎖に追い込まれ、経営危機に陥り話題になった外食チェーンだ。ジェットコースターのような同社の業績推移に関して指摘も多いが、流行り廃りの激しい外食業界ではたびたび見られる事例だ。今回は、「いきなりステーキ」と同じく、激減した「東京チカラめし」の事例を紹介しつつ、外食業の存続が難しい理由を解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 『ONE PIECE』の売上構成を大解剖、過去最大の「メディアミックス成功例」と言える理由 『ONE PIECE』の売上構成を大解剖、過去最大の「メディアミックス成功例」と言える理由 2022/09/27 1997年、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載がはじまった大人気作品『ONE PIECE』。連載開始から現在までの期間、ジャンプでは『Hunter×Hunter』『NARUTO』『暗殺教室』『僕のヒーローアカデミア』『鬼滅の刃』など数々の人気作が誕生したが、その中でも常に人気トップを維持してきた。なぜ、これほど読者を惹きつけることができるのだろうか。今回は、ジャンプ史を振り返りながら『ONE PIECE』の凄さを分析しつつ、『ONE PIECE』というコンテンツ(単行本、アニメ、映画、グッズなど)が生み出した経済圏の規模について解説したい。
記事 流通・小売業界 始まった「ショッピングモール消滅」のカウントダウン、挽回企業は何をした? 始まった「ショッピングモール消滅」のカウントダウン、挽回企業は何をした? 2022/09/27 2020年末、中国で著名な経済評論家である呉暁波氏が2021年の8つの経済予測をした。その1つが「ショッピングモールは消滅する」というもので、当時、この強い言い方に賛否両論が巻き起こった。コロナ禍が完全収束できない現在、モールの空き店舗率が再び上昇し、呉暁波氏の予言が現実のものになるかもしれないと再び話題になっている。しかし、モールを運営する各社はさまざまな方法で、この厳しい時代を生き抜こうとしている。すでに成果をあげ始めている3つの事例から見える、生き残りのカギとは何か。
記事 政府・官公庁・学校教育 デジタル庁は設立1年で何をした? 活動報告から読み解く「3つの柱」と成長戦略 デジタル庁は設立1年で何をした? 活動報告から読み解く「3つの柱」と成長戦略 2022/09/24 デジタル庁が発足して2022年9月1日で1年を迎えた。デジタル庁は、官民を問わず人材を集めて予算と権限を確保することにより、デジタル化を推し進めているとアピールする。デジタル庁が「1年間の成果」と認識していることは何か。設立1年の活動報告を基に振り返る。
記事 業種・規模別 ガソリン車の代替は大間違い、EVは「社会を変える」乗り物と言えるワケ ガソリン車の代替は大間違い、EVは「社会を変える」乗り物と言えるワケ 2022/09/20 電気自動車(EV)は、ガソリンエンジン車と変わらず長い歴史を持つことをご存じだろうか。EVのほうが古いとの説も有力だ。実は、20世紀初頭にはEVのほうが高性能で、時速100kmを先に実現したのもEVであった。それでもなかなか時代の中心になれなかったのは、バッテリー技術の停滞による。日本でリチウムイオンバッテリーが実用化され、時代は大きく変わった現在。EV時代がまさに幕を開けようとしている今、EVが持つ可能性について改めて考えてみたい。
記事 製造業界 春日井製菓が語る「思考の転換」、愛される商品に激変させる“ファン獲得の秘訣”とは 春日井製菓が語る「思考の転換」、愛される商品に激変させる“ファン獲得の秘訣”とは 2022/09/20 「つぶグミ」や「キシリクリスタル」などの菓子製品で知られる春日井製菓。同社ではおいしさと安心感のある商品づくりに確かな自信を持つ一方で、消費者から十分な関心を得られていないことが課題となっていた。数ある魅力的な競合菓子の中で、いかに世間から自社商品に関心を持ってもらえるか。また店舗の売り場でその存在に気付いてもらえるか。こうした課題を解決するために、ファン獲得に向けた数多くのプロジェクトを手掛けている。そのユニークな取り組みやファンづくりの秘訣について、プロジェクトを主導している同社 おかしな実験室 室長の原 智彦氏が解説する。
記事 製造業界 DATA-EXとは? NTTデータ・NEC・富士通も参加する「日本版GAIA-X」を解説 DATA-EXとは? NTTデータ・NEC・富士通も参加する「日本版GAIA-X」を解説 2022/09/16 (株)東証コンピュータシステム セキュリティ開発部 森本哲司 素晴らしい観点での整理、鋭い論理構成に感服いたします。 そこで、筆者の方に質問です。 経済産業省が進めるソサエティXX政策、ドイツが提唱したインダストリーXXにおけるデータ共有とのかかわりが埋没しているように見えるので、どの様に位置付けられているのかご見識の展開を願います。 上記の2つの潮流は、ひとつは我が邦の国策で霞んでゆくと考えますが、もうひとつが非常に気になるところで、迷走する国内製造業も関りがあると認識しており、どのように関係してゆくかに興味があります。
記事 政府・官公庁・学校教育 「通商白書2022」を解説、ウクライナ侵略の影響とデジタル貿易の今後とは 「通商白書2022」を解説、ウクライナ侵略の影響とデジタル貿易の今後とは 2022/09/15 経産省はこの6月「令和4年版通商白書(通商白書2022)」を発表、食料・エネルギーなどの供給制約・価格高騰、貿易・金融といった領域で、ロシアのウクライナ侵略が世界経済に与える影響が増大している点などをまとめた。本稿では「通商白書2022」の中からウクライナ関連とともに、「グローバルで加速するデジタル変革」「地政学リスクの増大などへの対応」「サステナブルなグローバルバリューチェーン構築」「データ越境」などの論点について解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 人的資本経営とは何か? 経産省調査にみる人材育成「3つの視点」「5つの共通要素」 人的資本経営とは何か? 経産省調査にみる人材育成「3つの視点」「5つの共通要素」 2022/09/14 この5月、経済産業省は「人的資本経営の実現に向けた検討会 報告書(人材版伊藤レポート2.0)」を公表した。このレポートでは「人的資本」の重要性を認識し、人的資本経営という変革をどう具体化し、実践に移していくかを主眼とし、それに有用となるアイデアを提示している。人的資本経営とは何か、背景や今後の展開などを、本報告書や内閣官房が主催する非財務情報可視化研究会などの情報をもとに解説する。
記事 製造業界 日本企業の「DX到達度」を徹底調査、進んでいるIT領域と遅れている領域は? 日本企業の「DX到達度」を徹底調査、進んでいるIT領域と遅れている領域は? 2022/09/14 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、2022年8月に「DX推進指標 自己診断結果 分析レポート(2021年版)」を公表しました。「DX推進指標」の成熟度レベルの自己診断結果を取りまとめた本レポートの発行は2019年版、2020年版に続き3回目となります。今回は本レポートに基づき、この3年間を比較し、日本企業のDXの取り組みの変化を概観します。
記事 運輸業・郵便業 2万5,000円が3,000円に!? 運送業界ではびこる「バカげた運賃」はなぜ起きる? 2万5,000円が3,000円に!? 運送業界ではびこる「バカげた運賃」はなぜ起きる? 2022/09/09 1 帰り荷だから3,000円でいいですよ──そう言って電話を切った配車担当者は、筆者の視線に気づき、「帰りの燃料代と高速代が出ればいいかなと…」とバツが悪そうに言い訳をした。会社が赤字なのだから、「帰り荷3,000円」などという仕事を受けている場合ではない。それは彼自身が1番分かっている。世の運送会社の半分は本業の運送業で赤字であり、その原因の1つが運賃ダンピングだ。現在のインフレ状況下においてもダンピングを行う運送会社が散見される。なぜ運賃ダンピングを行ってしまうのか、運送会社の心理をひも解きながら、運賃ダンピングを抑制する手段について紹介しよう。
記事 業種・規模別 【事例6選】ECに負けない「リアル店舗の勝ち筋」、データ分析の最新手法を徹底解説 【事例6選】ECに負けない「リアル店舗の勝ち筋」、データ分析の最新手法を徹底解説 2022/09/08 コロナ禍などで消費者行動が変容した今、リアル店舗のあり方は大きな変化が求められている。リアル店舗はECに負けないよう、顧客獲得の期待値が高い地域に出店し、効率の良い集客に取り組む必要がある。これまで以上にエリアマーケティングによる市場分析が重要だ。同時に、国や民間企業などによるデータ公開が進み、大量かつ有用なデータを活用できる環境が整えられている。ではデータ分析やエリアマーケティングをどのように行えば良いのか。6つの活用事例を交えて解説する。
記事 業種・規模別 アマゾンの広告事業の成長率「絶対王者グーグル超え」、なぜ販売と広告の両輪が有効か アマゾンの広告事業の成長率「絶対王者グーグル超え」、なぜ販売と広告の両輪が有効か 2022/09/07 デジタル広告市場のトッププレイヤーといえばグーグルだが、その市場シェアは現在縮小傾向にある。一方、シェアを急速に伸ばしているのがアマゾンだ。拡大の勢いは今後数年続くとみられ、市場シェアトップのグーグル、2番手のメタにとって脅威となっている。デジタル広告市場におけるアマゾンの成長軌道を追ってみよう。
記事 流通・小売業界 ダイソーとラウンドワンが米国で大人気のワケ、共通する「3つの成功ポイント」とは ダイソーとラウンドワンが米国で大人気のワケ、共通する「3つの成功ポイント」とは 2022/09/07 早川鉄鋼販売(株) 役員 早川芳子 Baltimore 郊外のRound Oneにコロナ前は毎週末の夜娘を連れて行ってました。お酒を提供するコーナーもありますが、基本高校生と大学生が中心で、やはり日本の音ゲーやダンスゲーの人気は高いし、娘と私も楽しんでいます。娘はAngry BirdでPointを稼いでは、マリオカートや音ゲーをPlayというパターン。ちなみに最初ははまっていた釣りゲームは、金食い虫なのでやめてしまいましたが。ダイソーがうちのエリアに来るのを楽しみに待っています。
記事 製造業界 【DX調査】予算・人員確保が難しい?日本企業の担当者600人に聞く「DXが進まない理由」 【DX調査】予算・人員確保が難しい?日本企業の担当者600人に聞く「DXが進まない理由」 2022/09/05 2022年8月、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の支援、コンサルティングなどを行うINDUSTRIAL-Xは、2020年、2021年に続いて実施した「DX実現に向けた課題とコロナ禍における意向調査 2022年版」の結果を発表しました。今回は、この調査で明らかになった、日本企業のDX推進の課題や必要となる新たな検討事項の変化などについて見ていきます。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 大失速ネットフリックスを徹底分析、このままでHulu・アマプラ・Disney+に勝てるか? 大失速ネットフリックスを徹底分析、このままでHulu・アマプラ・Disney+に勝てるか? 2022/09/01 (株)A&Tリアライズ 企画部 田村精誠 自社で作成したコンテンツの収支はどうなっているのでしょうかね。ヒット作が創れるなら収益性向上と顧客のつなぎ止めに寄与すると思うのですがね。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 元ヤクルト監督 真中氏の「人材育成術」、中堅社員に対してやってはいけない「NG行動」 元ヤクルト監督 真中氏の「人材育成術」、中堅社員に対してやってはいけない「NG行動」 2022/08/30 どのような企業にも、ある程度社員教育のノウハウがあります。しかし、入社してくる社員の性格や能力はそれぞれ異なり、標準化された教育方法だけでは優秀人材を育てることは難しいでしょう。こうした中、育成方法の研究が進むプロスポーツの世界から学べることは多いはずです。今回は、現役時代はもちろん、2軍コーチ、2軍監督、1軍監督の経験の中で、若手からベテランまでさまざまな選手を見てきた元ヤクルトスワローズ監督の真中満氏に、人材育成のポイントをお聞きしました。
記事 製造業界 【事例】設計業務を変革するには? デジタル図面×AIがDXを推進するワケ 【事例】設計業務を変革するには? デジタル図面×AIがDXを推進するワケ 2022/08/29 製造業のDXを推進する際に重要な要素となるのが、「設計力の強化」である。設計力を向上させることで、製造工程の短縮や効率化、高品質化といった効果が期待できるのだ。設計力を向上させるためには、デジタル図面やAIを駆使して、設計情報の一元化や検索の高速化・高精度化を実現することが必要になるだろう。本記事では、設計に関するデジタルソリューションの導入事例を交えながら、設計業務を変革する方法を解説する。
記事 運輸業・郵便業 倉庫管理システムとは何かを図解、主要ベンダー比較、パナソニックが大型買収のワケ 倉庫管理システムとは何かを図解、主要ベンダー比較、パナソニックが大型買収のワケ 2022/08/29 コロナ禍以降、消費者の購買活動がリアルからネットへとシフトし、ECサイトの利用が拡大している。購入から商品の配送完了までの許容時間は短くなっていることから、小売事業者や物流センターは、保有する商品を正確に管理する倉庫管理システム(WMS)の導入を急いでいる。パナソニックが81億ドル(当時の為替レートで約8,000億円)かけて大型買収した企業も、実はWMSのリーダー企業の1社だ。ここではWMSの基本とあわせて、導入のメリット、ガートナーのWMSに関連する調査レポートなどを解説していこう。