記事 経営戦略 Google、家庭用の音声認識デバイス「Google Home」を発表 照明や温度の調節も可能 Google、家庭用の音声認識デバイス「Google Home」を発表 照明や温度の調節も可能 2016/05/23 Googleは日本時間19日、開発者向けイベント「Google I/O 2016」をサンフランシスコで開催しました。注目の発表がいくつもありましたが、ここではその中から、家庭用の音声認識デバイス「Google Home」についてまとめました。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 女性向け動画メディアC CHANNELの海外戦略「可愛くなりたい思いはどの国にも共通」 女性向け動画メディアC CHANNELの海外戦略「可愛くなりたい思いはどの国にも共通」 2016/05/20 オンライン動画が盛り上がりを見せている。高速なネットワークや高機能スマホなどの環境面は整備され、動画メディアはその真価が問われる時期にきている。4月28日にはTBSテレビによる出資と業務提携が発表され、ますます注目を増す女性向けの動画ファッションメディア「C CHANNEL」を手がけるC Channel 取締役の三枝 孝臣氏と、C CHANNEL 編集長の山崎 ひとみ氏が、良質なコンテンツの制作、広告展開、海外展開など、動画メディアの今後について語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 三田佐代子氏インタビュー:躍進するプロレス業界に学ぶマネジメントやリーダーシップ 三田佐代子氏インタビュー:躍進するプロレス業界に学ぶマネジメントやリーダーシップ 2016/05/19 プロレスは今、「新たな黄金期」と呼ばれるほど盛り上がりを見せており、専門媒体以外からも関心を集めている。三田佐代子氏の『プロレスという生き方――平成のリングの主役たち』(中公新書ラクレ)は、棚橋弘至、中邑真輔、飯伏幸太といった脚光を浴びる選手だけでなく、現在のNOAHを支える丸藤正道や、女子プロレスラーの里村明衣子やさくらえみ、レフェリーの和田京平など、「現在のプロレス界」の立役者たちにスポットライトを当てた一冊だ。タイトルの通り、プロレスが生き方であるとするならば、そこにはどんな人生があるのだろうか? そして、活況を呈するプロレス界から何を学べるのだろうか?
記事 デザイン経営・ブランド・PR 星野リゾート星野 佳路氏が民泊に賛成する理由 「旅館やホテル業こそ参入すべき」 星野リゾート星野 佳路氏が民泊に賛成する理由 「旅館やホテル業こそ参入すべき」 2016/05/17 2020年に向けて、政府や民間企業はさまざまな分野から日本の観光業活性化に取り組んでいる。こうした中で課題とされるのが、ホテルや旅館といった宿泊施設の不足である。民泊は、これを解決する手段となり得るのか。新経済サミット 2016に登壇した星野リゾート星野 佳路氏、ネクスト 井上 高志氏、ウォール・ストリート・ジャーナル ピーター・ランダース氏、楽天 山本 考伸氏が民泊のメリットと課題について議論した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR なぜ3C分析が使えないのか? 代表的フレームワークを経営企画のケースで解説する なぜ3C分析が使えないのか? 代表的フレームワークを経営企画のケースで解説する 2016/05/17 フレームワークの代表中の代表とも言える、「3つのC(3C分析)」。Customer(市場・顧客)、Competitor(競合)、Company(自社)の頭文字をとったもので、自社の経営戦略を考える時は、この3つを念頭に置くと良いですよ、というフレームワークだ。経営企画やコンサルティングファームといった経営戦略を担う部門などが多用する印象があるこの3Cだが、ビジネスの現場において有効活用できていないビジネスパーソンは少なくない。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 星野リゾート星野氏、ネクスト井上氏らが議論、日本のインバウンド需要はバブルなのか 星野リゾート星野氏、ネクスト井上氏らが議論、日本のインバウンド需要はバブルなのか 2016/05/16 新経済連盟は、2030年までにインバウンドの観光だけで1億人・年間消費額30兆円の超観光立国を目指すという大目標を掲げた。これは自動車産業の輸出額よりも大きな野心的な数字だ。本当にこの高い目標を達成できるのだろうか? 新経済サミットでは、星野リゾート星野 佳路氏、ネクスト 井上 高志氏、ウォール・ストリート・ジャーナル ピーター・ランダース氏、楽天 山本 考伸氏が、日本の観光ポテンシャルを最大限に引き出すための施策について議論した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 デル会長のマイケル・デル氏が明かす、約8兆円でEMCを買収した狙い デル会長のマイケル・デル氏が明かす、約8兆円でEMCを買収した狙い 2016/05/13 昨年10月、約8兆円を投じてEMCを買収すると発表したデル(Dell)。EMC World Las Vegas 2016で、初日の基調講演に登壇したデルの会長マイケル・デル氏は、15年前を振り返りながら、DellとEMCによって次世代のテクノロジーカンパニーを作る決意を語りました。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 アップル、滴滴出行(ディディ・チューシン)に10億ドル出資 中国最大の配車アプリ アップル、滴滴出行(ディディ・チューシン)に10億ドル出資 中国最大の配車アプリ 2016/05/13 米アップルは、中国最大の配車サービス「滴滴出行(ディディ・チューシン)」に10億ドルを出資すると発表した。
記事 市場調査・リサーチ オリンピックイヤー2020年度にはEC決済サービス市場が15兆円超に、矢野経済研究所 オリンピックイヤー2020年度にはEC決済サービス市場が15兆円超に、矢野経済研究所 2016/05/12 矢野経済研究所では12日、国内のEC決済サービス市場の調査結果を発表した。調査期間は2015年11月~2016年1月。オリンピックイヤー2020年度のEC決済サービス市場は、15兆6,288億円まで拡大すると予測される。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 国内YouTuber(ユーチューバー)のタイアップ広告、市場規模は2015年で15億円以上に 国内YouTuber(ユーチューバー)のタイアップ広告、市場規模は2015年で15億円以上に 2016/05/12 動画コンテンツをYouTubeに投稿するクリエイター「YouTuber(ユーチューバー)」と広告主をマッチングさせるサービス「iCON CAST」を運営するTHECOOは12日、日本のインターネットにおける動画広告市場に関する調査結果を発表した。この調査によれば、YouTuberタイアップ動画の本数は年々増加しており、2014年に154本、2015年には約8倍の1276本にまで増加。2015年のYouTuberタイアップ広告の市場規模は、日本だけでも15億円以上に及んでいると推計した。
記事 市場調査・リサーチ フロスト&サリバンが特定、今後5年で数兆ドルのビジネスチャンスを生む5テクノロジー フロスト&サリバンが特定、今後5年で数兆ドルのビジネスチャンスを生む5テクノロジー 2016/05/11 フロスト&サリバンは、近い将来に大きな商業的機会を持つ50のテクノロジーを選出した。中でも、付加製造、 XaaS (X as a Service)、リチウムバッテリー、軽量化素材、ウェアラブル・エレクトロニクスの5つのテクノロジーは、家電業界、エネルギー業界、自動車・交通業界、海運業界、ビル建築業界など数多く業界の今後数年の成長を左右するという。それぞれのテクノロジーの概要と今後の展開を同社 TechVision グローバルバイスプレジデント アナンド・スブラマニアン氏が解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR クリテオが語る、リターゲティング広告の変遷とパフォーマンスを高める3つの要素 クリテオが語る、リターゲティング広告の変遷とパフォーマンスを高める3つの要素 2016/05/10 クリテオはフランスのパリに本社を構えるディスプレイ広告サービスを提供する企業である。130カ国以上でサービスを展開しており、広告主は1万以上、パブリッシャーは1万4千以上、月間11億ユーザーにリーチしている。同社の事業戦略説明会では、ディスプレイ広告のひとつであるリターゲティング広告の仕組みと変遷について紹介された。
記事 市場調査・リサーチ 国内製品別IT市場規模・成長率まとめ 2020年は東京五輪イヤーでもマイナス成長に? 国内製品別IT市場規模・成長率まとめ 2020年は東京五輪イヤーでもマイナス成長に? 2016/05/09 IDC Japanは9日、2016年~2020年の国内製品別IT市場予測を発表した。同社によれば、2016年の国内IT市場規模は14兆5,683億円、前年比成長率はマイナス0.4%。国内IT市場を構成する国内ハードウェア市場、国内ITサービス市場、国内パッケージソフトウェア市場の2016年の市場規模と前年比成長率は、それぞれ6兆1,768億円、マイナス4.7%、5兆5,003億円、2.1%、2兆8,912億円、4.6%とした。また、東京五輪開催で景気が上向く2020年のIT市場は、全体としてマイナス成長になると予測している。
記事 新規事業開発 できるプロジェクトマネージャーほど「ファクトなしに報告を信じるな」と言う できるプロジェクトマネージャーほど「ファクトなしに報告を信じるな」と言う 2016/04/27 プロジェクト立上げ=システム化計画完了の達成水準を満たすためには、ファクトに基づいたレビューが求められる。ファクトに基づいたレビューが、承認後のプロジェクトを計画通りに遂行できること、計画通りの業務改革を達成しリターンが得られることを確実なものにするからだ。これを、設備メーカーのPMの実践事例・大手流通業のPMの実践事例と併せて紹介する。さらにこの勘所の実行に必要な行動規範・知識として、ファクトがないことに妥協しない行動規範、躊躇せずどこへでもファクト獲得に行動できる行動規範、必要なファクトを特定する仮説構築のための知識・検証方法の知識が必要であることを解説する。
記事 市場調査・リサーチ デロイトが発表! 経営者が押さえるべき「安全なIT導入」と「基幹システムの再創造」 デロイトが発表! 経営者が押さえるべき「安全なIT導入」と「基幹システムの再創造」 2016/04/26 デロイト トーマツ コンサルティング(以下、デロイト)は、グローバルにビジネスを変えるであろうテクノロジーの動向を「Tech Trends 2016 日本語版」としてまとめた。それに合わせ、同社は11日、執行役員/パートナー テクノロジーリーダー 安井 望氏、執行役員/パートナー Deloitte Digital ストラテジーリーダー岩渕 匡敦氏、執行役員 ディレクター 荻生 泰之氏による記者説明会を行った。以下、安井氏の「Tech Trends 2016 日本語版」の解説をレポートする。
記事 営業戦略 あなたの競合他社はCXや顧客満足度をどう測定しているのか? あなたの競合他社はCXや顧客満足度をどう測定しているのか? 2016/04/22 ガートナーでは、顧客体験(カスタマー・エクスペリエンス=CX)の改善のためのプロジェクトで使われるテクノロジーについて、まず何千ものテクノロジーから頻繁に利用されているトップ50を洗い出し、次にユーザー企業の最高顧客責任者にサーベイを行うことでトップ25にまで絞り込んだ。さらにそこから3つの選定基準に基づき、トップ10を導き出した。その選定基準と最終的なトップ10、また各種テクノロジーを提供している実際のベンダーについて、ガートナーリサーチ バイスプレジデント兼最上級アナリストのエド・トンプソン氏が明らかにした。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ミクシィ森田仁基社長とフンザ笹森良社長、チケットキャンプ買収からM&Aの今後を占う ミクシィ森田仁基社長とフンザ笹森良社長、チケットキャンプ買収からM&Aの今後を占う 2016/04/21 新たなイノベーションの創出は、テクノロジーに長けた一部のIT企業やスタートアップベンチャー企業だけの話ではなく、今や多くの企業にとって経営課題となりつつある。2015年3月、ミクシィは国内最大級のC2Cチケット売買サイト「チケットキャンプ」を手がけるフンザを買収した。その当事者であるミクシィ森田社長とフンザ笹森社長が、M&Aによるサービス成長をテーマに活発な意見交換を行った。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) なぜGoogle Compute Engineは18分間にも渡って落ちたのか? なぜGoogle Compute Engineは18分間にも渡って落ちたのか? 2016/04/20 Googleは、クラウドの運用で高い実績を持っています。しかし2016年4月11日、Google Compute Engineで大規模な通信障害が発生しました。18分間に渡って続いた非常に深刻な障害は、なぜ起きたのでしょうか? Googleによる報告の概要をまとめました。
記事 デザイン経営・ブランド・PR モバイル空間統計とは何か?エリアマーケティング・訪日外国人推計に使える人口分析 モバイル空間統計とは何か?エリアマーケティング・訪日外国人推計に使える人口分析 2016/04/15 これまでマップ分析といえば、自社データに国勢調査結果などを重ね合わせるの一般的だった。しかし、そこに直近の人口動向などは反映できない。そもそもそのようなデータは取得困難だった。NTTドコモグループが提供する「モバイル空間統計」という新しい人口統計情報が、これを可能にするという。ビジネスマップ活用セミナーにおいて、ドコモ・インサイトマーケティング エリアマーケティング部 浅野 礼子氏が解説した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 地理情報システム(GIS)活用法を解説、マップ分析で戦略的な出店計画立案をするには 地理情報システム(GIS)活用法を解説、マップ分析で戦略的な出店計画立案をするには 2016/04/14 ビッグデータ時代の浸透につれて、地理情報システム(GIS)活用の気運も高まっている。自社の所有している顧客情報、購買履歴を地図上にどんな新事実が発見できるのか。位置情報と自社情報の活用方法やマップ分析の最新動向について、ESRIジャパンがデモンストレーションを交えて解説した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 三井物産、グローバル共通の情報通信基盤刷新 2016年9月までに世界約130拠点接続へ 三井物産、グローバル共通の情報通信基盤刷新 2016年9月までに世界約130拠点接続へ 2016/04/12 NTTコミュニケーションズは12日、三井物産の次期グローバル情報通信基盤の提供を開始すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中町信孝氏インタビュー:音楽を通して見えてくる「アラブの春」の成果とは? 中町信孝氏インタビュー:音楽を通して見えてくる「アラブの春」の成果とは? 2016/04/10 中町信孝『「アラブの春」と音楽』(DU BOOKS)は、著者が長年にわたって定点観測を続けてきたアラブ世界のポピュラー音楽を通して、ムバラク大統領の独裁政権を打倒した2011年のエジプト革命を含む「アラブの春」を読み解いたものだ。あの革命から5年が経過したいまだからこそ見えてくる、「アラブの春」が残したものとは何か?
記事 経営戦略 実践企業4社が登壇、「オープンイノベーション」を成功に導くコツとは? 実践企業4社が登壇、「オープンイノベーション」を成功に導くコツとは? 2016/04/08 企業がこれから先も持続成長していくためには新たな価値を生み出すイノベーションは欠かせません。そこでいま注目されている方法が、企業内部のアイデアを、スタートアップや大学などの外部のアイデアと組み合わせることで、革新的なビジネスモデルや新しい価値を持った製品、サービスの開発につなげる「オープンイノベーション」です。オープンイノベーションとは何なのか。どのような考えを持ち、どのような組織をつくればオープンイノベーションが可能になるのでしょうか。Japan Innovation Network 専務理事の西口尚宏氏による基調講演および実践企業によるパネルディスカッションを実施しました。
記事 経営戦略 MIJSコンソーシアムが新体制発表、「JAPAN Tech Valley プロジェクト」構想推進へ MIJSコンソーシアムが新体制発表、「JAPAN Tech Valley プロジェクト」構想推進へ 2016/04/04 国内ソフトウェアベンダーの業界団体である「MIJSコンソーシアム(以下、MIJS)」は4日、新理事長としてWEIC 代表取締役社長 内山 雄輝氏が就任したことを発表。これに合わせて、日本版シリコンバレー「JAPAN Tech Valleyプロジェクト」をスタートさせる。発表会では、ファウンダーであるウイングアーク1st 代表取締役社長CEO 内野 弘幸氏、サイボウズ 代表取締役社長 青野 慶久氏をはじめとして、国内ソフトウェアベンダー企業を代表して数多くの経営者が出席した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR リードジャパン島田氏に聞く 展示会産業が好調な理由と、日本が抱える2020年問題 リードジャパン島田氏に聞く 展示会産業が好調な理由と、日本が抱える2020年問題 2016/03/31 今、展示会産業はワールドワイドで盛り上がりをみせている。日本最大のIT展示会「Japan IT Week」を主催しているリード エグジビション ジャパンは、142件ものさまざまな業界・業種の展示会を国内で開催しており、日本の展示会産業をけん引している。そんな盛り上がりを見せている一方で、日本では会場が不足している。この不足によって、中小企業やベンチャーが展示会でビジネスが制限されることに対し、危惧する声が上がっているという。同社の常務取締役 第三事業本部長 島田 周平氏に、日本が抱える展示会産業の問題について伺った。
記事 新規事業開発 「MVP」の重要性をギルドワークス 市谷氏に聞く、新規事業に必要な仮説検証のヒント 「MVP」の重要性をギルドワークス 市谷氏に聞く、新規事業に必要な仮説検証のヒント 2016/03/31 新規事業やスタートアップに興味がある人なら、「MVP」という言葉を聞いたことがあるはずだ。MVPとは「Minimum Viable Product:実用可能な最小限の範囲でのプロダクト」のことである。アイデアをもとに何らかのサービスやプロダクトを開発する際には、まずニーズや課題の仮説を立てて検証を行うことになるが、このMVPをつくることはその学習手段として欠かせないものだ。そのMVPをアワード名に冠したアイデア事業化コンテスト「MVPアワード」を企画するギルドワークス 代表 市谷 聡啓氏に、アイデアを事業化させるためのヒントや、MVPアワード開催のねらいについて話を聞いた。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 キヤノンの東芝メディカル買収、画像診断事業参入に「6655億円」はお得な買い物か? キヤノンの東芝メディカル買収、画像診断事業参入に「6655億円」はお得な買い物か? 2016/03/31 不適切会計問題に揺れる東芝は、世界4位の医療機器メーカーの東芝メディカルシステムズ(以下、東芝メディカル)を6655億円でキヤノンに売却しました。東芝メディカルが得意とする画像診断事業は世界的な成長が見込まれているため、デジタルカメラ事業が縮小するキヤノンにとって、新しい成長力を確保する戦略的な投資になります。この買収によってキヤノンは、画像診断事業参入という戦略転換を成功させることができるのでしょうか。
記事 営業戦略 グッドマンの法則の基本と事例:クレーム(苦情)を顧客満足に変えるフレームワーク グッドマンの法則の基本と事例:クレーム(苦情)を顧客満足に変えるフレームワーク 2016/03/29 顧客満足度(CS)を高めるためには、顧客からの声に向き合うことが求められる。中でも重要なのが、苦情(クレーム)を適切に処理することである。なぜならば、苦情処理(対応)と再購入決定率には相関関係があるためだ。今回は、ジョン・グッドマンが提唱した苦情処理のフレームワーク「グッドマンの法則」を解説。第一法則から第三法則までを適切に行ってクレームを処理した鉄道模型店と大手家電量販店での事例をとともに紹介する。
記事 経営戦略 一橋 楠木教授xフロムスクラッチ社長対談:世界で戦えるスタートアップのストーリーとは 一橋 楠木教授xフロムスクラッチ社長対談:世界で戦えるスタートアップのストーリーとは 2016/03/28 順調に業績を拡大していくスタートアップがいる一方で、大半の企業は3年足らずでダウントレンドに入ってしまう。日本のスタートアップには何が足りないのか、そして世界で戦っていくためには何が必要なのか。一橋大学大学院 国際企業戦略研究科教授の楠木建氏とフロムスクラッチ 代表取締役社長の安部泰洋氏が、スタートアップの成長戦略に求められる「ストーリー」とは何かについて語り合った。