記事 ワークスタイル・在宅勤務 野中郁次郎教授に聞く「スクラム」の本質、なぜ日本より中国で普及したのか 野中郁次郎教授に聞く「スクラム」の本質、なぜ日本より中国で普及したのか 2021/03/15 日本の実践知の生き方がグローバルでどういう意味があるのか。GAFAに負けないイノベーションを起こすために必要なことは何か。一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎氏と、人工知能研究者であり企業経営や一橋大学での講師も担う松田 雄馬氏の二人が、「スクラム」の本質を議論し、スクラムがなぜ日本だけでなく中国にも広く浸透したかを語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 奥田浩美×尾原和啓が予想、5年後の働き方はずばり「ジャズ」だ 奥田浩美×尾原和啓が予想、5年後の働き方はずばり「ジャズ」だ 2021/03/12 未知のウイルスの感染が発覚して1年が経ち、企業の働き方は激変した。テレワークを全社で取り入れる企業も増え、社員は在宅勤務に慣れ始め、「通勤」という概念も変わりつつある。はたして、現在の働き方は定常化するのだろうか。「これからの5年間の働き方はどう変化していくのか」をテーマに、ウィズグループ代表取締役の奥田 浩美氏と、執筆業&IT批評家の尾原 和啓氏が対談し見解を示した。進行役は、東洋経済新報社 東洋経済オンライン編集部長 武政 秀明氏が務めた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 野中郁次郎教授に聞くイノベーション論、「楽しいデザイン思考」ではダメなワケ 野中郁次郎教授に聞くイノベーション論、「楽しいデザイン思考」ではダメなワケ 2021/03/09 日本の実践知の生き方がグローバルでどういう意味があるのか。GAFAに負けないイノベーションを起こすために必要なことは何か。一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎氏と、人工知能研究者であり企業経営や一橋大学での講師も担う松田 雄馬氏の二人が、デザイン思考などの手法を引き合いに出しながら「日本でイノベーションを起こす方法」を語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【今日からできる】テレワークのマネジメント「3つのポイント」 【今日からできる】テレワークのマネジメント「3つのポイント」 2021/02/24 テレワークに慣れてきた人も多い中、「相手が今何をしていて、どう思っているかわからない」という不安の声も増加している。春からの新組織がオンラインでスタートする企業も多いだろう。今回は、テレワークで大切なマネジメントの基本的な考え方やメンバーの習熟度別のマネジメント方法など、今日から始められる実践的なノウハウを伝授する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 野中 郁次郎氏に聞く経営戦略、なぜトヨタは今になって社員手帳を作ったのか 野中 郁次郎氏に聞く経営戦略、なぜトヨタは今になって社員手帳を作ったのか 2021/02/16 「未来に向かってみんなでより良くしていく」、その目的を共有するリーダーとしての働き方ができれば、コロナ禍の危機に直面している中でも「こういう世界に向かっていこう」という動き方ができる──。経営層と従業員が一丸となって、企業が立ち向かっていく方向性を明確にする「戦略」について一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎氏と、人工知能研究者であり企業経営や一橋大学での講師も担う松田 雄馬氏が語った。エーザイやトヨタ自動車などの事例とはどんなものなのか。
記事 ソーシャルメディア ビジネスSNSとは何か?なぜ必要?リンクトインとEightが語る「キャリア形成の新常識」 ビジネスSNSとは何か?なぜ必要?リンクトインとEightが語る「キャリア形成の新常識」 2021/02/15 テレワーク、ジョブ型雇用、副業・兼業など、新しい働き方を意味するキーワードを耳にすることが増えた。我々の働き方は、今、確実に変化し、コロナ禍でさらに加速しているように見える。その中で、先進的な働き方をしているビジネスパーソンを中心に活用が広がっているのが「ビジネスSNS」だ。世界最大手のリンクトイン、日本で代表的なEightのキーパーソン2人に「ビジネスSNS」が注目される背景や活用方法、今後の展開を聞いた。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 「デジタル後進企業」だった日揮、どうやってeVDI活用を実現した? DX推進部長が解説 「デジタル後進企業」だった日揮、どうやってeVDI活用を実現した? DX推進部長が解説 2021/02/12 日本企業がDXを進める上で大きな課題となるのが、「ものづくり企業のデジタルシフト」だ。とりわけ日本の成長を支えてきた重厚長大型産業は、装置・労働集約型のビジネスモデルという“リアル”の世界を維持しながら、データ活用による効率化や新たな事業分野の創造に挑戦しなくてはならない。プラント建設などで世界的な実績を持つ日揮グループの取り組みを、DX部門を率いる井上 胤康氏に語ってもらった。
記事 セキュリティ総論 “刷新”しなくても解決できる、サイロ化したITインフラ脱却の2つのポイント “刷新”しなくても解決できる、サイロ化したITインフラ脱却の2つのポイント 2021/02/12 IT基盤の複雑化が企業に暗い影を落としている。オンプレミスや、仮想環境、クラウドなどの環境の混在により管理の手間とコストが増すとともに、活用時の柔軟性も低下するという厄介な事態を招いているのだ。この状況を放置しては、今後、変化への対応がさらに困難になることは明白だ。打破するカギはクラウドによる「標準化」と「自動化」だ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 半数が「オフィス回帰」、完全テレワーク移行した企業の驚きの末路 半数が「オフィス回帰」、完全テレワーク移行した企業の驚きの末路 2021/02/09 新型コロナウイルス感染症により、世界中の都市が大きな痛手を被っている。今回の経験から、もはや都市に人やさまざまな機能が集中するのを避けるべきではないかという意見も聞かれるようになってきた。果たして、それは我々の進むべき道なのだろうか。日本大学 経済学部 中川 雅之教授が都市経済学の立場からポストコロナの都市の姿を探った。
記事 セキュリティ総論 テレワークで増す情シスの苦悩、エンドポイントセキュリティ「丸ごとお任せ」のススメ テレワークで増す情シスの苦悩、エンドポイントセキュリティ「丸ごとお任せ」のススメ 2021/02/08 新型コロナウイルス対策として、テレワークが拡大している。それとともに高まっているのが、セキュリティへの懸念だ。社外で利用される端末が増えれば、当然、サイバー攻撃や情報漏えいのリスクは高まる。そこで注目されているのが、ユーザーが利用する端末、つまり「エンドポイント」の保護だ。ここでは、専任のセキュリティ担当者のいない中堅・中小企業でも導入可能な、エンドポイントの効果的なセキュリティ対策を考える。
記事 経営戦略 元ソフトバンク 達川光男氏に聞く指導者の心構え、「甲斐キャノン」はどう生まれた? 元ソフトバンク 達川光男氏に聞く指導者の心構え、「甲斐キャノン」はどう生まれた? 2021/02/03 プロ野球の福岡ソフトバンクホークスの正捕手、甲斐拓也選手は、その強肩から「甲斐キャノン」の愛称で野球ファンに知られる存在だ。彼の素質を見出して育てたのが、2017年からの2シーズンの間、一軍でヘッドコーチを務めた達川光男氏だった。広島東洋カープの捕手として活躍し、引退後は監督やコーチを歴任。現在は野球解説者として活動する達川氏に、甲斐選手の飛躍につながった「言葉」と、指導者として大切にしてきた心構えを聞いた。
記事 クラウド AWSとオンプレの接続、最適解は?速度・セキュリティ・信頼性の3拍子を揃える方法とは AWSとオンプレの接続、最適解は?速度・セキュリティ・信頼性の3拍子を揃える方法とは 2021/01/29 外部環境が激しく変化する昨今、多くの企業は従来業務の在り方の見直しを迫られている。こうした中、「必要な時に、必要なだけ、低価格で」ITリソースを調達できるクラウド活用が広がっているが、はたしてクラウドの特性を十分に理解し使いこなせている企業はどれだけあるだろうか。ここでは、改めてクラウド活用のポイントや接続回線の選定法などを解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 待ち時間100分を解消できるか、横須賀市が進める「9つのデジタル施策」 待ち時間100分を解消できるか、横須賀市が進める「9つのデジタル施策」 2021/01/29 「お役所仕事」との揶揄もある行政機関の運営だが、行政業務の効率化にはさまざまな壁があり、デジタル化には大変な困難が伴うことも事実だ。そうした中、神奈川県横須賀市では利用者視点に立ったデジタルサービスを提供する自治体を目指し、2020年から専任体制を組織して、業務プロセスの改革を進めている。横須賀市が実践しているデジタル化の取り組みの詳細を紹介する。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 年間300人分の作業量を削減、オリックスが10年以上「生産性向上」し続けられる訳 年間300人分の作業量を削減、オリックスが10年以上「生産性向上」し続けられる訳 2021/01/28 近年、多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)に注目し、業務プロセス改革への関心も高まっている。加えて、コロナ禍で在宅勤務やオンライン会議が広がり、業務プロセスの明確化や効率化がさらに求められつつある。オリックスグループのオリックス・ビジネスセンター沖縄は、地道なPDCAサイクルを10年以上継続し、自社だけでなくグループ全体の生産性向上を実現している。本稿では、同社が実践する業務プロセスを改善する数々の施策を詳解する。
記事 業務効率化 “畜産DX”、IPカメラとLINEで高品質な和牛が育つ?山形の食肉会社の取り組み “畜産DX”、IPカメラとLINEで高品質な和牛が育つ?山形の食肉会社の取り組み 2021/01/25 山形県にある高橋畜産食肉では、より鮮度の良い肉を安全に消費者に届けるために、独自の一貫生産流通体制「T1システム」を導入したり、さまざまな安全性に関する認証規格を取得するなど、強いこだわりを持って和牛を育てている。そんな同社はいま「畜産×ICT」の力とT1システムのデータを基に、エビデンスに基づいたデータドリブンな食肉生産にも挑戦しようとしているという。同社 代表取締役 髙橋勝幸氏に話を聞いた。
記事 経営戦略 「しない経営」で話題、ワークマン土屋氏に聞く「データ教育」たった1つのポイント 「しない経営」で話題、ワークマン土屋氏に聞く「データ教育」たった1つのポイント 2021/01/25 小売業の業界地図を一変させた巨人・アマゾン。しかし同じ小売業でも、自社の土俵で強みを発揮できれば、ネット企業の一挙手一投足におびえることはない。そのために必要なのは「DX(デジタルトランスフォーメーション)」と「データ経営」を徹底的に浸透させることだ。ただ、表面的なデータをなぞるだけでは危険である。現場の声をしっかり聞くとともに、あえて「しない経営」に徹する勇気を持つことである。これを実践したのが、あのワークマンだ。
記事 セキュリティ総論 安全・便利なテレワークは「仮想デスクトップ」一択? 導入基準を解説する 安全・便利なテレワークは「仮想デスクトップ」一択? 導入基準を解説する 2021/01/22 一都三県に2回目の緊急事態宣言発令されるなど、新型コロナウイルスはまったく沈静化する気配を見せない。この対策として、テレワークを導入する企業が急増している。ただし、その実現方法はさまざまだ。中には“突貫工事”で構築し、セキュリティやガバナンス、運用面で課題を抱えている企業も少なくない。今後を考えるなら、どこかのタイミングで、本当に安全で使いやすいテレワーク環境の再構築が必要になるだろう。そのとき最も有力な選択肢となるのが「仮想デスクトップ」だ。ここでは、「仮想デスクトップ」導入に必要なポイントを整理する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 野中郁次郎教授が「オンライン会議は“40キロ以内”」と語る深いワケ 野中郁次郎教授が「オンライン会議は“40キロ以内”」と語る深いワケ 2021/01/18 新型コロナウイルスにより企業経営や、働き方に関する領域でも「デジタル」の傾向がますます強まっている。デジタルトランスフォーメーション(DX)の本当の意味とは何か、そしてリモートワークの「可能性」「弊害」について、一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎教授と、人工知能研究者であり企業経営や一橋大学での講師も担う松田 雄馬氏が語った。
記事 セキュリティ総論 ワークスタイル変革に必須の“ゼロトラスト”、なぜ「アイデンティティを境界に」構築すべきなのか ワークスタイル変革に必須の“ゼロトラスト”、なぜ「アイデンティティを境界に」構築すべきなのか 2021/01/13 新型コロナウイルスの影響などにより、多様な働き方が推進されている。業務基盤のクラウドシフトや業務用デバイスの多様化などにより、従来の「境界防御」によるセキュリティ対策は限界を迎えている。従来の境界防御を超えた「ゼロトラストセキュリティ」をいかにして実現するか。利便性と安全性を両立する「アイデンティティを境界にした」ゼロトラスト実現のポイントを紹介しよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 野中郁次郎教授に聞く、コロナ禍で改めて見直される「人間中心の経営学」とは 野中郁次郎教授に聞く、コロナ禍で改めて見直される「人間中心の経営学」とは 2021/01/07 新型コロナウイルスによる感染症の大流行により、企業経営のあり方は根本から見直しを迫られている。先の見えない不確実性が高まる今、ビジネスパーソンが拠り所とすべき考え方とは何なのか。次々に生まれるデジタルテクノロジーは、どのように寄与できるのか。一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎教授と、AI(人工知能)研究者であり企業経営や一橋大学での講師も担う松田 雄馬氏による二人の対談によって、これからの時代を模索する。
記事 セキュリティ総論 テレワークは“丸裸”だと心得よ、セキュリティ対策はゼロトラストの先へ テレワークは“丸裸”だと心得よ、セキュリティ対策はゼロトラストの先へ 2021/01/06 日本企業のテレワークシフトは進んでいるようで進んでいないことが最新データから明らかになってきた。導入が進まない理由を調査すると「制度、インフラ、セキュリティ」が壁となっているようだ。中でもセキュリティ対策に関しては、企業の存続がかかっていると言っても過言ではない。テレワークにおけるセキュリティリスクを根本的に解消するアプローチを探った。
記事 業務効率化 脱Excel・脱ハンコ・脱ペーパー、請求業務の“3脱”はもう避けられない 脱Excel・脱ハンコ・脱ペーパー、請求業務の“3脱”はもう避けられない 2021/01/06 デジタル庁の創設や脱ハンコ業務への取り組みなど、ようやく政府もデジタル化に本腰を入れ始めた。ただ、民間企業でもまだデジタル化が進んでいるとはいえず、請求書をExcelで作成して印刷し、紙書類で回覧し、ハンコを押すといった非効率的な慣習が残っている企業も多い。コロナ禍では、テレワークが導入されたにも関わらず、こういった一部の非効率的な業務のために出社しなければならないケースも散見された。「脱Excel」「脱ぺーパー」「脱ハンコ」を実現する近道はないのだろうか。
記事 営業戦略 2000人超の「コロナ後のリアル」を調査、見えてきた“顧客に寄り沿う”DX戦略とは? 2000人超の「コロナ後のリアル」を調査、見えてきた“顧客に寄り沿う”DX戦略とは? 2021/01/04 新型コロナウイルス感染拡大はビジネスや働き方を大きく変え、それに伴い生活者の意識にも大きな変化をもたらした。コロナ前よりデータを有効活用し、ビジネスを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が認識されてきたが、コロナ後の「ニューノーマル」を見据え、企業は新たに変革のゴールを描く必要性に迫られている。2000人超の生活者調査から見えた「コロナ後のリアル」から、企業が持つべきゴールイメージについて考えてみよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 情シスが「いけにえ」になっていないか? ヘルプデスク改革こそがDXのカギを握る理由 情シスが「いけにえ」になっていないか? ヘルプデスク改革こそがDXのカギを握る理由 2020/12/25 新型コロナウイルスの影響もあり、これまで徐々に進んできた「働き方改革」が一層加速している。それを支えるのが、業務効率化を実現するさまざまなITツールである。しかし企業によっては皮肉なことに、そうしたツールを整える情報システム部門こそが一番働き方改革から取り残されているケースも存在する。従業員からの問い合わせ対応に忙殺され、本来のミッションに専念できない現状を変えるカギは何だろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Excel管理は限界…テレワークのセキュリティ対策、まずやるべきは「資産管理」な理由 Excel管理は限界…テレワークのセキュリティ対策、まずやるべきは「資産管理」な理由 2020/12/25 新型コロナウイルスの影響で、テレワークを取り入れた働き方は多くの企業でニューノーマルとなった。しかし、急場しのぎで構築されたテレワーク環境、そのセキュリティは大丈夫だろうか。端末が社内外に散らばる今こそ、自社のネットワークにどのような端末が何台つながっているかを把握し、必要に応じてOSやソフトウェアに更新プログラム(パッチ)を適用していくといった「セキュリティ対策の基本」を見直したい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【動画】64%が「やむなく出社」…テレワークだけで完結できるビジネス環境の作り方 【動画】64%が「やむなく出社」…テレワークだけで完結できるビジネス環境の作り方 2020/12/24 勤務場所を問わず業務の遂行を可能にするテレワーク。これまでは「働き方改革」や業務効率化などの側面が注目されていたが、新型コロナウイルスの影響によって業務継続計画(BCP)対策としての役割も期待されている。しかし、テレワークの実態調査では、紙書類の確認や捺印などでやむなく出社した従業員は64.2%と多く、環境整備の面で課題を感じた企業も少なくない。暫定的な対応ではなく、テレワークを最大限活用した働き方や環境をどう構築していくべきか? 以下の動画では、テレワークを実施して感じた業務上の課題などの調査結果を踏まえ、テレワークに必要な要素を洗い出し、その最適な実現方法を提案する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 【動画】マルチデバイス対応が鍵! 場所や時間に影響されない「働き方」実現のヒント 【動画】マルチデバイス対応が鍵! 場所や時間に影響されない「働き方」実現のヒント 2020/12/24 働く場所や時間に影響されない「新しい働き方」を志向する企業やビジネスパーソンが増えている。そうした流れを後押しするのが「モバイル」や「クラウド」といったデジタル技術だ。特にデスクトップPCやノートPCのみならず、タブレットやスマートフォンなどマルチデバイスで業務を行える環境が、今後の主流となることは間違いないだろう。そうした環境下で、オンライン上でのビジネス文書のやり取りやコラボレーションをより快適、かつ安全に実現するためには何が必要なのか? 以下の動画では、デジタル文書にまつわるワークフローの効率化に欠かせない環境を構築するためのヒントを提案する。
記事 リーダーシップ DXできる企業が持つ6つの組織カルチャーとは?ITR 内山悟志会長が詳解 DXできる企業が持つ6つの組織カルチャーとは?ITR 内山悟志会長が詳解 2020/12/16 コロナ下において「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を実現するためには、小手先ではなく、組織そのものが大きな変化を遂げなくてはならない。アイ・ティ・アール(ITR)会長の内山 悟志氏は、「デジタルを“手段”ではなく“前提”」として捉えることを強調し、組織カルチャーに求められる6つの要素、そして新しい組織カルチャーを手に入れるための3つの施策を紹介した。
記事 業務効率化 化粧品大手ポーラ、なぜ「約14万枚の紙の削減」「出社率30%以内」を実現できた? 化粧品大手ポーラ、なぜ「約14万枚の紙の削減」「出社率30%以内」を実現できた? 2020/12/16 多彩な人材が自由闊達に働き最大限能力を発揮できる「共創組織」の実現を目指して、大手化粧品メーカーのポーラは2017年から働き方改革を推進してきた。同社は、リモートワークをはじめオフィスリノベーションやITツール導入、制度改定などの取り組みをかねてより進めており、新型コロナウイルスの感染拡大を機にさらに加速させたほか、コロナ禍にかかわらず、これからの時代を見据え、社員が目的に合わせて働く場所を選択できるワークスタイルの整備を進めている。そうした働き方改革に先進的に取り組む同社の事例を紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) Windows 10更新で業務が止まる?不可逆なシステムトラブルを回避する方法 Windows 10更新で業務が止まる?不可逆なシステムトラブルを回避する方法 2020/12/16 Windows 7のサポートが2020年1月で終了し、Windows 8.1のサポート期限も2023年1月に控える中、多くの企業がWindows 10へと移行している。しかし、この移行(アップグレード)およびその後の年2回の更新(アップデート)に際して不具合が起きているという声も聞かれる。業務が停止してしまう可能性もある、この不可逆なリスクにどう備えるべきか。