記事 ロボティクス アメリカのロボット事例まとめ、製造・物流・サービス・農業・医療でどう使われているのか アメリカのロボット事例まとめ、製造・物流・サービス・農業・医療でどう使われているのか 2017/04/05 前回はアメリカのロボット政策をマクロの視点から捉え、キーとなるロードマップ「From Internet to Robotics」について紹介した。今回はミクロの視点で、特に成長が著しい製造、サービス、農業、医療・ヘルスケアについて、足元ではどのようなイノベーションが起こっているのか、具体的な企業の動向を見ていく。また、勃興するスタートアップの背景には、失敗例も含めて過去の研究開発投資から生まれた技術・人材基盤が存在する。こうした近年のロボットスタートアップブームを下支えする基盤の歴史的経緯についても紹介していこう。
記事 ロボティクス 人工知能は、製造業のロボット活用をどう進化させるのか? 動きを「自動生成」へ 人工知能は、製造業のロボット活用をどう進化させるのか? 動きを「自動生成」へ 2017/04/04 労働力人口の減少などに伴って改めてロボットに注目が集まっているが、製造業分野での活用は古くからあり、決して目新しいことではなかった。しかし、人工知能(AI)の進化とともに、従来ロボットを導入する際に課題となる「動作のプログラミング」を自動化できるようになってきたため、まったく新しい適用分野が模索されている。AIはロボットをどのように進歩させるのか。今回は特に製造業分野での活用可能性を眺めてみよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本キャタピラーのIoT基地「CMセンター」見学、建機のモニタリングでここまで分かる 日本キャタピラーのIoT基地「CMセンター」見学、建機のモニタリングでここまで分かる 2017/03/31 埼玉県・秩父にある日本キャタピラーの「コンディション・モニタリング・センター(CMセンター)」は、ICTやIoTを活用して、建設機械(建機)に関わるさまざまなデータを集約・監視する管制センターだ。2015年11月に開設された同センターは、実際にどのようなデータを、どのような手段で集めて監視しているのか。さらに、集めたデータをいかに分析して活用しているのか。建設業界では日本で初めて開設された「建機のIoT基地」とも言えるCMセンターに潜入し、取り組みの状況を聞いた。
記事 製造業界 テスラ、BMWら海外自動車メーカーの「次世代EV開発戦略とリチウムイオン電池の未来」 テスラ、BMWら海外自動車メーカーの「次世代EV開発戦略とリチウムイオン電池の未来」 2017/03/31 昨今、EV(電気自動車)やPHV(プラグインハイブリッド車)の話題に事欠かないが、これまで先行してきた日本の自動車メーカーを急追し、欧米の自動車メーカーも本格的な攻勢をかけ始めた。EVの航続距離を大幅にアップさせた「i3」「i8」を投入して市場にインパクトを与えたBMW、そして世界最大規模のバッテリー工場「ギガファクトリー」による生産を開始したテスラは、次世代EV(xEV)の「台風の目」となる可能性がある。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本キャタピラーに聞く、建設業界のICT化に「IoTデータ」だけでは不十分なワケ 日本キャタピラーに聞く、建設業界のICT化に「IoTデータ」だけでは不十分なワケ 2017/03/30 土木、建設業界は、長らく技術革新のなかった業界と言われてきた。さらに、技能労働者の高齢化と人手不足も深刻化している。そこで国土交通省は建設現場の生産性向上を目指す「i-Construction」を提唱し、これによって建設業界は大きな変革を迎えている。こうした中、建設機械(建機)の世界シェアトップを誇る米キャタピラーが発表したのが「CAT CONNECT SOLUTION」である。これは、IoTを活用して建機の故障を事前に予知したり、建設現場で効率的なオペレーションを実行したりすることを支援するサービスだ。日本国内で米キャタピラー製品の販売・管理といった役割を担う日本キャタピラーに、同社が推進する建設現場におけるIoT、ICT化の取り組みについて話を聞いた。
記事 プリンタ・複合機 3Dプリントされたクルマはいつ「空を飛ぶ」のか? 自動車業界を破壊する企業が登場 3Dプリントされたクルマはいつ「空を飛ぶ」のか? 自動車業界を破壊する企業が登場 2017/03/30 3Dプリントがものづくりを変えると言われて久しいが、いよいよ本格化していくことになりそうだ。中でも変化の波にさらされそうなのが、今や日本の「お家芸」ともいえる自動車業界である。とはいえ、EV(電気自動車)はガソリン車両よりも部品数が少ないため市場に参入しやすいと言われていたものの、実際のところテスラ以外は死屍累々。ものづくりの難しさを見せつけた。しかし、ここにきてある企業が自動車業界の常識を完全に破壊する動きを見せている。
記事 製造業界 インテルVSエヌビディア、自動運転を取り巻く半導体メーカーのプラットフォーム競争 インテルVSエヌビディア、自動運転を取り巻く半導体メーカーのプラットフォーム競争 2017/03/30 自動運転開発に関するニュースが次々と報じられている。Intel(インテル)は153億ドルで自動運転ソフトウェアを開発するモービルアイを買収し、一方、NVIDIA(エヌビディア)は、独ボッシュとの提携を発表して自動車メーカーへの関係強化を目指す。半導体メーカーは、自動運転に欠かせない高機能で低電力な半導体の開発を行うとともに、基礎的なソフトウェアを「プラットフォーム」として提供するようになった。今後の大きな成長が見込める自動運転市場で生き残るため、企業間が複雑な提携関係を模索する様子は、さながら「インテル陣営」と「エヌビディア陣営」の戦争のようだ。
記事 システム開発ツール・開発言語 「ドイツらしくない都市」ベルリンで、スタートアップのエコシステムが成長するワケ 「ドイツらしくない都市」ベルリンで、スタートアップのエコシステムが成長するワケ 2017/03/29 筆者が拠点を置くドイツ・ベルリンは、スタートアップシーンをここ数年で急成長させてきた都市だ。先日発表された世界各都市のスタートアップエコシステムを比較する「グローバルスタートアップエコシステムレポート2017」では、50カ国100都市を調査した結果、ベルリンが第7位にランクインした。昨年の9位からさらにランクを上げ、欧州内では3位のロンドンに次いで2位である。音楽配信サービスのSoundCloudや、食材定期購入サービスのHelloFresh、欧州内の交通手段の検索サービスGoEuroなどの個性的なスタートアップは、なぜ「もっともドイツらしくない都市」と言われているベルリンに集まり、成長を遂げているのだろうか。
記事 製造業界 ビール低迷、安値販売規制が追い打ち ただし、あの業界は「漁夫の利」を得る ビール低迷、安値販売規制が追い打ち ただし、あの業界は「漁夫の利」を得る 2017/03/28 2016年におけるビール大手5社の出荷量が前年を大きく下回った。市場縮小に加え、今年からは法改正によって安値販売の原資となっていた販売奨励金が制限される。ビールの価格はジワジワと上昇しており、今後はその傾向に拍車がかかりそうだ。ビール業界は税制の一本化に期待を寄せているが、当面は厳しい展開を余儀なくされそうだ。
記事 経営戦略 アンダーアーマー「UA Architech」はなぜ即完売した? 3Dプリンタシューズ設計の秘密 アンダーアーマー「UA Architech」はなぜ即完売した? 3Dプリンタシューズ設計の秘密 2017/03/23 グローバルなスポーツ用品メーカーは、3Dプリンティングを活用した製品開発を進めている。アンダーアーマーは、各社に先んじて3Dプリンティングを利用し、ラティス構造のミッドソールをトレーニングシューズとして初めて採用。2016年3月にリリースされた3Dプリンティングを採用したシューズ「UA Architech」を1足299ドルで販売したところ、即完売となる。設計に携わったボルチモアに本部を置くアンダーアーマーの設計・製造イノベーション部門の担当ディレクター、Alan Guyan氏のインタビューを紹介しよう。
記事 製造業界 ハノーバー宣言が採択、日独が9分野でIoTの連携強化へ--CeBIT 2017 ハノーバー宣言が採択、日独が9分野でIoTの連携強化へ--CeBIT 2017 2017/03/21 日本とドイツの両政府は、第四次産業革命に関する日独協力の枠組みを定めた「ハノーバー宣言」に署名したと発表した。独ハノーバーで開催中の国際情報通信技術見本市「CeBIT 2017」開催を契機に行われた。サイバーセキュリティ、標準化、中小企業支援などに関する9分野での連携を強化する。
記事 製造業界 経産省 糟谷敏秀局長が、第4次産業革命には「ユースケース創出が重要」と語る理由 経産省 糟谷敏秀局長が、第4次産業革命には「ユースケース創出が重要」と語る理由 2017/03/21 製造業はいま、ただ良いモノをつくるだけでは生き残れない時代に入った。その変化をもたらしたのがIoT、ビッグデータ、AIなどの先進技術を使った「第4次産業革命」だろう。ただ、日本は官民ともに多様な技術を組み合わせて協調領域を最大化していくといったことを苦手とする。そこで経済産業省は、インダストリアル・バリューチェーン・イニシアチブ(IVI)、ロボット革命イニシアティブ(RRI)、IoT推進ラボという3つの団体を支援。経産省 糟谷敏秀局長は「競い合って、ユースケースの成功モデルを出してほしい」と期待をかける。
記事 新規事業開発 クラウド時代に「オンプレ回帰」の流れも、なぜ今オンプレミス運用を見直すべきなのか クラウド時代に「オンプレ回帰」の流れも、なぜ今オンプレミス運用を見直すべきなのか 2017/03/16 新規サービス立ち上げ等のインフラとして、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azure、Google Cloud Platformといったパブリッククラウド(クラウド)を積極活用する企業が増えてきた。しかし、全面的にクラウドに移行している企業はまだまだ少なく、オンプレミス・システムとのハイブリッドクラウドを選択しているため、IT部門は依然としてオンプレミスサーバーの管理に悩まされているのが現状だ。絶対に故障しないと言い切れるサーバーは残念ながら存在しないため、企業は常にサービス停止という最大の敵を戦わなければならない。故障等の障害によるサービス停止を防いで、スムーズなサーバー運用を行うために、企業のITインフラ管理に求められる解決策を解説しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 東京大学 森川博之 教授が指南、IoT時代に製造業が「デジタル変革」を実現させるには 東京大学 森川博之 教授が指南、IoT時代に製造業が「デジタル変革」を実現させるには 2017/03/15 デジタル変革の目的は単なるコスト削減ではなく、価値創造にある。「Internet of Things(IoT)」というキーワードが浸透したことで、多くの企業はアナログ資産をデジタル化して価値創造につなげていく必要性を強く認識し始めた。しかし、これを実現するためにはさまざまな課題がある。日本の製造業がデジタル変革を実現するために何をすべきか。東京大学 先端科学技術研究センター 教授 の森川博之 氏に話を伺った。
記事 スマートフォン・携帯電話 ディスプレイ市場調査:「折りたたみ式」も登場、次期iPhoneの有機EL化でどう変わるか ディスプレイ市場調査:「折りたたみ式」も登場、次期iPhoneの有機EL化でどう変わるか 2017/03/15 フラットパネル・ディスプレイ(FPD)市場で大きな影響を持つiPhone。その次期製品であるiPhone 8(仮)では、有機EL(OLED/AMOLED)ディスプレイが採用されるという噂がささやかれている。さらには世界最大の家電見本市、CES2017でもOLEDを採用した製品が数多く登場しており、車載用をはじめ、IoTの進展が新たな需要喚起につながる見通しも出てきた。ディスプレイ市場に詳しいIHS Markit テクノロジーの謝勤益(David Hsieh)氏がFPD市場の現状と今後の動向について解説する。
記事 製造業界 ウーバーが買収「Otto(オットー)」の自動運転技術で、クルマは最大のモバイルになる ウーバーが買収「Otto(オットー)」の自動運転技術で、クルマは最大のモバイルになる 2017/03/13 Otto(オットー)は自動運転技術を大きく進歩させ、運転席に誰もいない状態で190キロ以上を走行するなど、大きな実績を積み上げてきた。その技術に注目した米ウーバー・テクノロジーズ(ウーバー)に買収され、ウーバーが目指す信頼できる交通・物流ネットワークの構築に寄与している。オットーの創業者アンソニー・レヴァンドフスキ氏は、スペイン・バルセロナで行われたモバイルワールドコングレス(MWC)2017に登壇し、自動運転開発の現状や、それを実現する未来について語った。現在開発するソフトウェアやセンサー技術に加え、5Gの高速通信インフラによって「自動運転車は最も大きなモバイル機器」になるというビジョンを示している。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 セラミックス世界最大、森村グループ創始者の「グローバルで勝つ力」 セラミックス世界最大、森村グループ創始者の「グローバルで勝つ力」 2017/03/10 「森村グループ」と言われてピンとくる人は少ないかと思いますが、TOTOやLIXIL(正確には前身のINAX)、ノリタケという社名を知らない人はほとんどいないはずです。これに日本ガイシや日本特殊陶業などの名だたる企業が関わる森村グループは「世界最大のセラミックス企業グループ」と言われています。その礎を築き、明治期に日本製洋食器によって日米貿易の先鞭をつけたのが、グループの創始者・森村市左衛門(六代目)氏です。貧しい生まれの森村氏が、世界で勝てる企業グループを育てることができたのには理由がありました。
記事 ERP・基幹システム 日立造船がSAP S/4HANAをクラウド展開、コンカーやAribaも導入 日立造船がSAP S/4HANAをクラウド展開、コンカーやAribaも導入 2017/03/09 日立造船は事務基幹システムをSAP S/4HANAに刷新し、2018年8月よりクラウドで展開する。S/4HANAのほか、人事ソリューション「SuccessFactors」、調達・購買ソリューション「Ariba」、出張・経費管理ソリューション「Concur Travel & Expense」などを採用するという。日本IBMとSAPジャパンが手がけた。
記事 PC・ノートPC 東芝 dynabook のPCサポート見学ツアーに参加して実感したこと 東芝 dynabook のPCサポート見学ツアーに参加して実感したこと 2017/03/07 多くのビジネスユーザーに愛され、日本のノートPCの代名詞とも言われてきた 東芝の dynabook。現在 dynabook のサポート体制はどうなっているのか? 2月24日、dynabook の開発、製造、販売、サポート&サービスを手がける東芝クライアントソリューションが、報道関係者向けにサポートセンターのプレスツアーを実施した。その模様をレポートしたい。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 「家庭用IoTの8割は失敗に終わる」大胆予測の根拠はどこにあるのか 「家庭用IoTの8割は失敗に終わる」大胆予測の根拠はどこにあるのか 2017/03/07 世の中は「IoT」がまさに花盛り、業界の予測は今後の著しい発展を告げている。しかし、IoTは実際に根付くのか。ある業界関係者は、現在の自動車メーカー、大手家電メーカーがタッグを組む「家庭用IoTシステムの8割は失敗に終わる」と大胆に予測する。その理由はどこにあるのか。
記事 ロボティクス 米国ロボット政策の今後を知るには「From Internet to Robotics」を読むべきだ 米国ロボット政策の今後を知るには「From Internet to Robotics」を読むべきだ 2017/03/06 ドナルド・トランプがアメリカに製造業を取り戻せたとしても、製造業を含むあらゆる産業でのロボット活用は止まらない。「インターネットの次」として期待されるロボットに対し、アメリカでは研究開発ロードマップを連邦政府が掲げ、業界団体・アカデミア・企業との連携も進められている。本連載では、ミクロ・マクロ環境の視点を通じて、ロボットビジネスのポイントを整理したい。初回は政府や業界団体の動向など、マクロ環境について振り返る。米国でも海を渡ってやってくるロボットに危機意識を募らせ、イノベーション促進を図る活動があちこちで見られるようになってきた。
記事 ロボティクス コミュニケーションロボット業界が先達から学ぶべき「道具は使いよう」 コミュニケーションロボット業界が先達から学ぶべき「道具は使いよう」 2017/03/03 各社によるロボットビジネスへの果敢なチャレンジが続いている。新知見が得られたと意気込みを語る人たちもいる。たしかに机上で考えるだけではなく実際に導入して動かしてみなければ分からないことは多い。だがそれはかつて起きたことの同工異曲ではないのかと考えてみたほうがいいかもしれない。歴史が浅いコミュニケーションロボット業界だが、それでも先達から学べることはある。
記事 製造業界 中国企業が買収、ドイツ・KUKA(クーカ)の産業用ロボットは何がスゴいのか 中国企業が買収、ドイツ・KUKA(クーカ)の産業用ロボットは何がスゴいのか 2017/02/23 1 インダストリー4.0の旗手として注目されるKUKA(クーカ)は、1898年に創業されたドイツの老舗産業用ロボットメーカーだ。1970年代に開発した溶接ロボットで発展を遂げ、現在は全世界に1万2000人以上の従業員を擁し、30億ユーロの売り上げを誇る。そんなKUKAは2016年8月、中国の家電メーカー、ミデア(美的集団)に買収されることが話題となった。中国政府は、中国版インダストリー4.0と称される政策「中国製造2025」を打ち出しており、KUKAの買収はこれを実現するための布石と見られている。工業生産プロセスの自動化を実現し、人間とロボットの協業を目指すKUKAについて紹介しよう。
記事 製造業界 自動車部品大手のコンチネンタルが「日本で」自動運転を推進する理由 自動車部品大手のコンチネンタルが「日本で」自動運転を推進する理由 2017/02/22 ドイツのコンチネンタル社は、自動車部品メーカーとして世界でトップ5に入る巨大企業だ。日本法人で代表取締役を務めるベルトールド・ウルフラム氏は、「いま日本は自動運転のフロントランナーになっている。国策として2020年の東京オリンピックまでに、自動運転の実現を目指しているからだ。我々も日本国内で実証実験を行い、本腰で取り組んでいる」と語り、同社のポートフォリオと自動運転技術について解説した。ウルフラム氏がポイントとして指摘するのが「センサー・フュージョン」と「Hi-Resolution Flash LIDAR」だ。
記事 ロボティクス 千葉大 野波健蔵教授が語る「空の産業革命」 ドローン物流は実現するか? 千葉大 野波健蔵教授が語る「空の産業革命」 ドローン物流は実現するか? 2017/02/21 小型無人航空機(UAV)は、いまや劇的な変貌を遂げようとしている。ドローンの出現によって「空の産業革命」と言われる時代を迎えたからだ。東京オリンピックを迎える2020年までに、ドローンはどこまで進展するのだろうか。ラスト10マイルをドローンで集荷したり、宅配する新たな時代がついに到来するのか? 千葉大学の野波 健蔵教授が、その道筋と最新ドローン技術について語った。
記事 製造業界 アサヒのM&Aが「大成功」、ビール業界は海外で大きく変わる アサヒのM&Aが「大成功」、ビール業界は海外で大きく変わる 2017/02/20 ビール大手4社(サントリーHD、キリンHD、サッポロHD、アサヒGHD)の2016年12月期本決算は、ビールだけでなく酒類全般の国内市場が頭打ちで、もはや大きな成長が望めないことを示している。将来の行方を左右するのは海外事業だが、その海外戦略で業界4番手から急浮上し、キリンをはじめ他社を猛追する態勢を整えたのがアサヒだ。昨年、ヨーロッパのビールメーカーなど12社を次々買収する「大攻勢」をかけ、2017年は国際事業の売上が前年の約4割増、海外売上比率が14.6%から19.4%にジャンプアップする見込み。連結売上高で前をゆくキリンの背中は、もう見えている。
記事 IT戦略・IT投資・DX デジタルトランスフォーメーション(DX)推進、理想は「サッカー」の組織体制だ デジタルトランスフォーメーション(DX)推進、理想は「サッカー」の組織体制だ 2017/02/17 デジタルトランスフォーメーション(DX)が全社的ミッションとして認識される中で、企業は人材育成や組織づくりにどう取り組んでいけばよいのだろうか? いまIT人材の育成、およびDX推進のための組織づくりの再定義が進んでいるが、実現させる上での課題も多い。IDC Japanの寄藤幸治 氏が、DX推進のためにCEOやCIO、ITベンダーが2017年から取り組むべきことを解説した。
記事 製造業界 大ピンチの紙・パルプ業界、それでも大王製紙が日清紡に「成長投資」のワケ 大ピンチの紙・パルプ業界、それでも大王製紙が日清紡に「成長投資」のワケ 2017/02/17 製紙業界各社の第3四半期(4~12月期)決算が出そろい、大手3社(王子HD、日本製紙、大王製紙)とも減収で日本製紙は最終赤字を計上するなど、ふるわない。その背景には新聞、雑誌、書籍の「電子化」「ペーパーレス化」という大きなトレンドがあるが、一方では売上を伸ばす「紙」も存在している。2月10日、家庭紙で国内トップの大王製紙がシェア4位の日清紡HDの紙製品部門の買収を正式に発表したが、それは「成長投資」に他ならない。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ドイツのスマートファクトリーKLが目指す「レゴブロック的」モジュール化とは ドイツのスマートファクトリーKLが目指す「レゴブロック的」モジュール化とは 2017/02/16 「インダストリー4.0」や「IoT」の潮流に乗り、グローバルで情報技術によって工場における生産プロセスを高度化する取り組みが広がってきました。製造業の生産プロセスでは各種技術要素や通信技術などを組み合わせる必要があるため、複数の企業による協働が求められています。ドイツの技術イニシアティブ「SmartFactory KL(スマートファクトリーKL)」は、こうした共同作業を促進するため設立されました。レゴブロック的なモジュール化によってマス・カスタマイゼーション実現を目指す、スマートファクトリーKLの取り組みを紹介します。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ローランド・ベルガー氏が提言、日本の生産性向上に立ちはだかる「3つの難問」 ローランド・ベルガー氏が提言、日本の生産性向上に立ちはだかる「3つの難問」 2017/02/15 「デジタル化」に直面しているのは製造業だけではない。社会全体として取り組むべき課題と言える。しかし、そこには大きく3つの課題があるとローランド・ベルガー名誉会長は指摘する。一方、これまでサプライチェーンの系列などに縛られていた中小企業には大きなチャンスがあるとも語る。日本企業は、デジタル・ビジネスの世界でデータ戦略をどう描けばよいのか。ベルガー氏にベッコフオートメーションの川野俊充社長が聞く、対談連載の最終回。