記事 CRM・SFA・コールセンター B2Bの顧客体験(CX)を最大化するには? 7分野のソリューションと事例に学べ B2Bの顧客体験(CX)を最大化するには? 7分野のソリューションと事例に学べ 2018/03/23 B2B(企業間取引)の営業プロセスにおいても、CX(顧客体験)は重要になる。営業のライフライクルのさまざまな場面で適切なCXを提供できていなければ、顧客は離れていってしまうだろう。では、どうすればB2Bの顧客対応で最高のCXを提供できるのか。そのための具体的な製品にはどのようなものがあるのか。米ガートナーのタッド・トラヴィス氏が解説する。
記事 デジタルマーケティング総論 基調講演に落合陽一氏 アートやエンジニアリングなどの広告における役割とは 基調講演に落合陽一氏 アートやエンジニアリングなどの広告における役割とは 2018/03/12 六本木の東京ミッドタウンにて5月14日(月)から5月17日(木)の4日間開催される、世界最大級のマーケティング&コミュニケーションイベント「Advertising Week Asia 2018」(アドバタイジング・ウィーク・アジア2018)は、今年のキーノート・スピーカーとして、メディアアーティストの落合陽一氏の登壇を発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング テレ朝 通販番組のデータ分析術、既存顧客の売上拡大とコスト削減をどう両立したのか テレ朝 通販番組のデータ分析術、既存顧客の売上拡大とコスト削減をどう両立したのか 2018/03/06 テレビ通販事業をはじめとした通販事業を手がける、テレビ朝日グループのロッピングライフ。テレビショッピングで購入した顧客とはさまざまなタッチポイントを持っていたが、さらなる売上拡大、LTV(顧客生涯価値)の最大化に取り組むためにより高度なデータ分析が求められていた。限られた人的リソースの中で、売上拡大とコスト削減を両立した取り組みとはどのようなものだったのか。同社 事業開発部 データベースマーケティンググループ 課長の西部好範氏に話を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 広告枠減少のフェイスブック、それでも「無敵」な理由 広告枠減少のフェイスブック、それでも「無敵」な理由 2018/03/06 フェイスブックは2017年1月、多くの「フェイクニュース」をユーザーに配信したために、結果として世論を歪めてしまったと批判を受け、Facebookのフィード方針を変更した。友人や知人からのフィードが企業やブランドからのものに優先され、コンテンツの質の向上が図られる。これにより、広告主にどのような影響がもたらされるのか?代替プラットフォームは?
記事 デジタルマーケティング総論 リアルワールドゲームス 清古貴史 社長に聞く、BitHuntersがポケモンGOを超える日 リアルワールドゲームス 清古貴史 社長に聞く、BitHuntersがポケモンGOを超える日 2018/02/20 2.5億円を調達し、スタートアップワールドカップ2018日本予選でマイクロソフト賞を受賞したリアルワールドゲームスは位置情報を活用したスマホゲーム「BitHunters(ビットハンターズ)」を開発している。同ゲームは「ポケモンGO」と何が違うのか? 先行の位置情報ゲームより優れているのは何か? 地図データや健康増進といった社会課題解決の観点から、リアルワールドゲームス 代表取締役社長 清古貴史氏に話を聞いた。
記事 デジタルマーケティング総論 あの検索大手が使う"最強ダッシュボード"がデータドリブンマーケティングを実現する あの検索大手が使う"最強ダッシュボード"がデータドリブンマーケティングを実現する 2018/02/05 クラウドやモバイル、アドテクの進化などマーケティングテクノロジーは日々進化している。こうしてデジタル化によるデータ活用の期待が高まる中、マーケティング部門は経営層などビジネス部門への説明責任を果たし、データドリブンマーケティングを実現しなければならない。しかし現場はデータ統合やレポート作成に忙殺されている。どうすれば現場が疲弊せず、目標達成に向かってアクションをとれるマーケティングの仕組みを構築できるのか。企業の事例も紹介しながらその方法を学ぶ。
記事 市場調査・リサーチ カーシェアサービス「移動以外に使いたい」が4割、では何に利用するのか カーシェアサービス「移動以外に使いたい」が4割、では何に利用するのか 2018/02/05 NTTドコモは1月、「カーシェア時代におけるクルマの使い方」をテーマとした調査の結果を発表した。首都圏在住の20~69歳のカーシェア利用経験者・未経験者の男女400名を対象に実施した調査では、車を「移動以外に使う」と答えた人が一定以上いるという。ではいったい何に使うのだろうか。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング データサイエンスでの人材不足、スキルを分解すれば糸口が見える データサイエンスでの人材不足、スキルを分解すれば糸口が見える 2018/01/26 機械学習などの先進技術を活用したデータ分析の取り組みが、大手企業や先進的なスタートアップを中心に進展している。新しい技術で何ができるのかという検証段階は過ぎ、業務課題を解決できなければ意味がないという共通認識ができつつあるのが現在の状況だ。とはいえ、データ分析を実際のビジネスに本格的に活用できている企業はまだ少ない。特に深刻なのが人材の問題だろう。そこでここでは、データにまつわる人材の問題を解決し、データをビジネスで活用するための処方せんを解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 事例で解説、BIツールで御社のマーケティングはここまで変わる 事例で解説、BIツールで御社のマーケティングはここまで変わる 2018/01/24 マーケティングにおいて「データ」の重要性が年々高まっているのは言うまでもないが、マーケティング担当者がそのデータを適切に扱えているかどうかは別問題だ。そこで今脚光を浴びているのが、複数のデータを統合し最適な形で抽出するBI(Business Intelligence)ツールだ。デジタルマーケティングで市場を勝ち抜くため、どのようにしてBIツールを活用することができるのだろうか。
記事 市場調査・リサーチ 成長が続くデジタルマーケティング市場、AIとIoTがカギを握る理由 成長が続くデジタルマーケティング市場、AIとIoTがカギを握る理由 2018/01/05 矢野経済研究所はDMP(データマネジメントプラットフォーム)とMA(マーケティングオートメーション)市場に関する調査結果を発表した。2016年に300億円程度だった市場は2021年に600億円を超えると予測している。AIやIoTが成長に寄与しているというが、どのように使われているのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR “伝説のマーケター”和田 浩子氏が教える「ブランドを維持・育成する人」の育て方 “伝説のマーケター”和田 浩子氏が教える「ブランドを維持・育成する人」の育て方 2017/12/15 「ブランド成功は継続的な人材育成。育成した人材が次の世代を育成し、その成功も受け継がれていく。成功体験は成功を生み出しません。失敗から学ばないと成功はありません」──数多のマーケターを育て上げた和田浩子氏の言葉に、参加者は引き込まれる。2017年10月に開催された「ad:tech tokyo2017」で、人材育成やリーダーに必要なスキルなどについて講演。初参加の若手や女性登壇者も増え、マーケティングの世界にも、新たな風が吹きはじめているようだ。
記事 デジタルマーケティング総論 アマゾン、スターバックス、ドミノピザの事例に見る「顧客中心主義」のデータ活用 アマゾン、スターバックス、ドミノピザの事例に見る「顧客中心主義」のデータ活用 2017/12/06 ブランドエンゲージメントの高いカスタマーを獲得し、収益の最大化を図る施策として「CX(カスタマーエクスペリエンス)」「NPS(ネットプロモータースコア)」「DMP(データマネジメントプラットフォーム)」といったトピックスを目にするようになり久しい。しかし、その実践にあたっては、多くの企業が苦戦するケースも少なくない。顧客中心主義の戦略において、デジタルで得られる膨大なデータはどのように扱われるべきなのか。2017年10月17日に開催されたアドテック東京2017にて、「カスタマー中心のデータマネジメント」について語ったOro Analytica CEOを務めるThoryn Stephens氏のキーノートよりレポートする。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング データ活用のアイデア9事例、なぜデータこそがこれからの競争を決めるのか データ活用のアイデア9事例、なぜデータこそがこれからの競争を決めるのか 2017/11/28 データを活用することによって、ビジネス環境の変化に迅速に対応する経営、すなわち「データ駆動型経営」が求められている。これは変化をチャンスに変える攻めの経営といっていいだろう。しかし、その意味を具体的にイメージできている企業の担当者はまだ少ないようだ。そこでデータ駆動型経営を実現する主要9分野でのデータ活用例を示すとともに、それを支える基盤構築の方法まで解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング データ活用のアイデア9事例、なぜデータこそがこれからの競争を決めるのか データ活用のアイデア9事例、なぜデータこそがこれからの競争を決めるのか 2017/11/28 データを活用することによって、ビジネス環境の変化に迅速に対応する経営、すなわち「データ駆動型経営」が求められている。これは変化をチャンスに変える攻めの経営といっていいだろう。しかし、その意味を具体的にイメージできている企業の担当者はまだ少ないようだ。そこでデータ駆動型経営を実現する主要9分野でのデータ活用例を示すとともに、それを支える基盤構築の方法まで解説する。
記事 ソーシャルメディア 「フェイクニュース」は駆逐できるか ツイッター 笹本裕氏やスマニュー VPらが討論 「フェイクニュース」は駆逐できるか ツイッター 笹本裕氏やスマニュー VPらが討論 2017/11/27 「フェイクニュース」がまん延している。悪質な情報が良質な情報価値を駆遂する時代だ。「何が本当なのか」「何を信じればよいのか」と読者が悩む時代、情報を提供するオンラインプラットフォーマーは、どのように対策を講じているのか。10月に開催された「ad:tech tokyo2017」ではスマートニュースのバイスプレジデント リッチ・ジャロスロフスキー氏やツイッター 笹本 裕氏などの責任者が登壇し「ブランドセイフティ」についてそれぞれの取り組みを語った。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング デジタル・マーケティングのPDCAを高速化する「課題を掘り起こす仕組み」構築法 デジタル・マーケティングのPDCAを高速化する「課題を掘り起こす仕組み」構築法 2017/10/24 いまやデジタル抜きでマーケティング活動を行うことは難しい。特に、「データ活用」の課題は重大だ。この取り組みは企業によって大きく異なり、成果にも差がある。デジタル・マーケティングを成功に導くデータ活用のポイントは何か。課題と対策、社内データとサードパーティデータの使い方を整理し、具体的な方策を紹介する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 確実な売上アップを実現するBI導入には「攻めのIT」発想が必要だ 確実な売上アップを実現するBI導入には「攻めのIT」発想が必要だ 2017/10/19 ビジネス・インテリジェンス(BI)が、いま改めて注目を集めている。背景にあるのは、IoTをはじめ、膨大なデータを活用した「データドリブン経営」の進展だ。社内データやセンサーデータを掛け合わせて分析することによって、新しい価値、新しいビジネスを生み出したいと考える企業が増えている。一方で、「そんなのは夢物語に過ぎない」「BIツールはいずれ使われなくなるツールの代名詞」との認識を持つ人がいるのも現実。そこで、ここではBIツールを導入する企業が陥りやすい課題とその解決策を整理した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ナカヤマン。氏とワコール猪熊氏「インフルエンサーマーケティングに興味ない」と一蹴 ナカヤマン。氏とワコール猪熊氏「インフルエンサーマーケティングに興味ない」と一蹴 2017/10/06 コンテンツマーケティングやインフルエンサーマーケティングを、情報感度の高いユーザーを対象に先行体験してきたファッション業界。その先行事例から見えたすべての業界に応用できるデジタル戦略とは? ワコール 執行役員の猪熊 敏博氏と彼が指名したデジタルクリエイター、スクリイム・ラウダア 代表のナカヤマン。氏が解き明かす。
記事 データ戦略 西内啓氏が語るデータドリブンの地方創生 くまもとDMCに学ぶ「地方都市の稼ぎ方」 西内啓氏が語るデータドリブンの地方創生 くまもとDMCに学ぶ「地方都市の稼ぎ方」 2017/10/03 人口減少社会の経済懸念に対しさまざまな施策が取り組まれる“地方創生”や“まちおこし”。自然、施設、文化行事など観光資産の活用はもとより、そこでしか得られない“個々の体験”にも注目が集まる。実際にはどういうものが求められているのか、生活者や来日旅行客の行動履歴データ分析から潜在ニーズを捉えようとする動きも出てきた。先日開催された体験型マーケティングにフォーカスをあてたカンファレンス「BACKSTAGE17」では、データビークル・西内 啓氏が登壇し、地方創生におけるデータマーケティングの現状や、エリアマーケティングを推進する「くまもとDMC」との取り組みを通じ、地方都市がもっと稼ぐために必要な具体策を語った。
記事 デジタルマーケティング総論 独自のエリアターゲティング技術で起業、元自衛官が語る「勝算までの道のり」 独自のエリアターゲティング技術で起業、元自衛官が語る「勝算までの道のり」 2017/10/02 IPアドレスによるマーケティングの可能性に気づき、2000年に起業して国内唯一無二の企業に成長したGeolocation Technology。インターネットを利用するユーザーの位置情報を、IPアドレスから特定する独自技術が大いに評価された。同技術を導入する企業は、約3000社に上る。元自衛隊基地通信隊の駐屯地で、通信業務を一手に引き受ける部隊に所属していた経歴を持つ代表取締役社長の山本 敬介氏。起業の経緯から、独自技術の特徴、ユースケースなどについて聞いた。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング せっかく導入したのに、なぜそのBIツールは使われなくなるのか? せっかく導入したのに、なぜそのBIツールは使われなくなるのか? 2017/09/29 IoTの進展により、ビジネス・インテリジェンス(BI)市場が盛り上がりを見せている。IoTで生成される膨大なデータを分析する目的で、活用が期待されているからだ。しかし、日本ではBIツールがなかなか定着しないのも現実で、盛り上がる市場をよそに使われなくなるツールも増えている。その課題と対策を探った。
記事 バックアップ・レプリケーション 実はどんな企業にも「お宝の山」と言えるデータが眠っている 実はどんな企業にも「お宝の山」と言えるデータが眠っている 2017/09/27 「データ活用」が企業の競争力の源泉になっている昨今、にわかに脚光を浴びているのが「バックアップデータの活用」だ。しかし、企業におけるバックアップは、部門や業務ごとにシステムが構築され、データのサイロ化が進んでいる現状がある。また、IT環境はさらに複雑化し、オンプレ、クラウド、物理サーバに加え、仮想マシンも増殖している。そこで、「データ活用」の観点から、仮想マシンやアプリケーションの管理者にとって使いやすく、データ保護を簡素化するようなバックアップ運用の最新動向を探る。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「駅すぱあと」のジオターゲティングはなぜユーザーに受け入れられるのか 「駅すぱあと」のジオターゲティングはなぜユーザーに受け入れられるのか 2017/09/11 IoTにより、生活者を取り巻くさまざまなものがデジタル化し、その流れはパーソナルデータ、すなわち生活者の「生活習慣」ともいうべきものにまで及んでいる。企業のマーケティング活動においても、生活者との接点や情報取得管理の手法をどのように捉え直し、何が顧客にとってのメリットとなり得るのか、新たな視点での判断が必要だ。日ごろから「ジオターゲティング施策」に取り組む電通、東急不動産SCマネジメント、ヴァル研究所、ブログウォッチャーのマーケターが、次世代のエリアマーケティングをどのように推進していけばよいかについて議論を交わした。
記事 デジタルマーケティング総論 あなたはネコ型?それともイヌ型? デジタルマーケティング時代の「新視点」 あなたはネコ型?それともイヌ型? デジタルマーケティング時代の「新視点」 2017/09/08 テクノロジーを活用することで、マス相手であっても顧客一人ひとりに最適なシナリオを構築し、それを実行できるデジタルマーケティングの時代に突入している。こうした中で、各種マーケティング施策やキャンペーンに反応する顧客を「イヌ型」とすれば、自分の好みを最優先し、世間のブームに流されず、これまでマーケティング担当者がなかなかリーチできなかった「ネコ型」顧客も重視するべきと主張するのが、デジタルマーケティングに長く取り組んできたネットイヤーグループだ。「ネコ型」マーケティングとは何か? またイヌ型マーケティングにも求められる新視点とは何なのか。
記事 クラウド コカ・コーラのIoTマーケティング「Coke On」が世界で初めて成功した理由 コカ・コーラのIoTマーケティング「Coke On」が世界で初めて成功した理由 2017/09/08 IoTに関する注目が高まる一方、実際にマーケティングに活用する企業の割合は半数強に過ぎないとのデータもある。単にネットワーク接続しさえすればよいのではなく、顧客がIoTによってどんな利益を享受できるか、日々の課題をどう解決してくれるかをコミュニケーションデザインまで踏み込んで設計することが欠かせないからだ。コカ・コーラの自販機を使ったIoTマーケティングの事例や、得られたデータの生かし方まで、電通、コカ・コーラ、ウフル、NEC、unerryら気鋭のマーケターが、IoTマーケティングの勘どころについて議論した。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「サラリーマンNEO」が視聴者を勇気づけた理由 「サラリーマンNEO」が視聴者を勇気づけた理由 2017/09/01 人々の価値観やライフスタイルが多様化し、個人の嗜好が細分化している現代。NHKという“マスメディア”であっても、メガヒットは生まれにくい状況だ。そんな中、ヒット番組を連発する監督がいる。NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」や、シュールな笑いを追求した「サラリーマンNEO」、志村けんが主演のコント番組「となりのシムラ」などを手掛けるNHKエンタープライズ 制作本部 番組開発 エクゼクティブ・プロデューサー 吉田照幸氏だ。先ごろ開催された「Advertising Week Asia 2017」おいて吉田氏は、自身の経験をもとに「ヒットの法則」と記憶に残る仕事をつくりだす秘訣について語った。
記事 デジタルマーケティング総論 なぜ、そのOne to Oneマーケティングはうまくいかないのか? 成功に導く2つのポイント なぜ、そのOne to Oneマーケティングはうまくいかないのか? 成功に導く2つのポイント 2017/08/31 デジタル技術の進歩により、企業のマーケティング部門は、顧客に関するさまざまなデータを取得・分析できるようになった。その結果、顧客一人ひとりの趣向や属性などを基に、顧客に対して個別にアプローチするOne to Oneマーケティングに取り組む企業が増えている。ところが、いざ取り組んでみると、うまくいかないという声も少なくない。それはなぜなのか。データベースマーケティングを手がけるスプリームシステム DBマーケティング事業部 事業部長 福澤勇武氏が、その原因と対策を解説した。
記事 経営戦略 グーグル、アマゾン、FBなどの「ビッグデータ寡占」に独禁法が無力なワケ グーグル、アマゾン、FBなどの「ビッグデータ寡占」に独禁法が無力なワケ 2017/08/29 グーグル、アマゾン、フェイスブックなど各分野で一強の支配的地位を確立した米IT大手。現在、人々の消費活動やメディアから受け取る情報など生活の大きな部分を支配するばかりでなく、今や川上のベンダーやサプライヤーに無理な値引きを強要できる立場にある。こうしたIT時代の新しい現実に対し、現行の独占禁止法では対応できないとの声が上がる。今後、IT大手は規制・分割の道を歩むのか、また消費者の利益はどう確保されるべきなのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「BtoB」にデジタルマーケティングは必要か? オムロン、3M、村田製作所が激白 「BtoB」にデジタルマーケティングは必要か? オムロン、3M、村田製作所が激白 2017/08/25 ものづくりや職人を支えるBtoB領域のデジタルマーケティングは、華々しい成功事例の多いBtoC領域とは一線を画した独自の課題を抱え、ある意味、マニアックな進化を必要としている。オムロン、スリーエム ジャパン、村田製作所のグローバルブランド大手三社で陣頭指揮を取るデジタルマーケターが、それぞれの課題や有効施策を語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 徳力氏とワコール、ミキハウス、マンダムのマーケターが激論、SNSの使いどころは 徳力氏とワコール、ミキハウス、マンダムのマーケターが激論、SNSの使いどころは 2017/08/18 スマートフォンやソーシャルの台頭により、顧客へのブランド認知や関係構築の手法はどのように変わってきているのだろうか。マンダム、ワコール、ミキハウスで活躍する3名の女性マーケターが登壇し、徳力 基彦氏をモデレーターに、マスとソーシャルにおけるターゲットの選定の考え方やクリエイティブ、気になる炎上への対応まで議論を行った。