記事 ERP・基幹システム 消費税増税の対応に3つの大きな課題、複雑な増税に対応する会計システムとは? 消費税増税の対応に3つの大きな課題、複雑な増税に対応する会計システムとは? 2013/08/19 消費税増税の行方に注目が集まっている。政治判断も絡むが、予定通りに進めば、2014年4月に8%、2015年10月に10%へと消費税が引き上げられる。これまでも消費税増税を経験してきた企業もあるため、企業システムへの影響もただ税率を変更すればよいだけと誤解している担当者も少なくないが、実は今回の増税に合わせて注意するべきポイントがいくつもある。それが「経過措置」と「段階的増税」、そして「軽減税率」だ。
記事 ERP・基幹システム 理想科学工業、東洋ビジネスエンジニアリングのERPパッケージ「MCFrame」導入 理想科学工業、東洋ビジネスエンジニアリングのERPパッケージ「MCFrame」導入 2013/07/30 東洋ビジネスエンジニアリングとコベルコシステムは、理想科学工業が、東洋ビジネスエンジニアリングの国産ERPパッケージ「MCFrame」を、日本国内、中国、およびタイの5拠点にて導入したことを発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 日本オラクル、中堅向けERP製品のインメモリー・アプリケーション提供開始 日本オラクル、中堅向けERP製品のインメモリー・アプリケーション提供開始 2013/07/16 日本オラクルは、中堅企業向けERP製品「JD Edwards EnterpriseOne」のインメモリー・アプリケーションを提供開始した。
記事 ERP・基幹システム 旭硝子、グローバル会計統合基盤を構築 グループ連結損益情報をいち早く把握 旭硝子、グローバル会計統合基盤を構築 グループ連結損益情報をいち早く把握 2013/07/09 世界大手ガラスメーカーの旭硝子は、グローバル会計統合基盤を構築した。SAP Financial Consolidation(エスエーピー・ファイナンシャル・コンソリデーション)をはじめとするSAPソリューションを導入し、連結会計処理業務の省力化・早期化と業務プロセスの標準化による効率化を実現した。
記事 ERP・基幹システム ダイキン工業、SAPの基幹システム向けIT基盤をクラウド上に構築 ダイキン工業、SAPの基幹システム向けIT基盤をクラウド上に構築 2013/07/05 エアコン世界首位のダイキン工業は、SAPの基幹システムが動作するサーバ・OS・ミドルウェアなどのIT基盤に、NECプライベートクラウドサービスを採用した。本IT基盤は、ダイキン工業の中国における空調事業と日本における化学事業で先行して稼働を開始している。
記事 ERP・基幹システム グローバル時代の固定資産管理をどうする?導入実績3,600社を超えるベンダが語る「傾向と対策」 グローバル時代の固定資産管理をどうする?導入実績3,600社を超えるベンダが語る「傾向と対策」 2013/06/28 モノづくりを生業とする製造業にとって、固定資産はいわば命のような大切な存在。2年前に起きたタイの洪水で、被害にあった企業が淀んだ水中から金型や設備などを必死でサルベージしていた光景は記憶に新しい。最近では国内のみならず、グローバル展開を視野に海外進出するメーカーも増えている。資産の有効活用という観点から固定資産をグローバルに一元管理できる戦略的データベースを構築したいという声も多く聞かれるようになった。「自動車関係を中心に、いまASEANや中南米周辺の国々へ生産拠点を移す企業が多くなっています。しかし在外子会社の資産管理に関しては、まだ現地任せの企業が多いのが実態です」と語るのは、長年にわたり固定資産システムを専門に提供しているプロシップの巽 俊介氏だ。固定資産システムを導入する際に、いま企業ではどのような課題や悩みに直面しているのだろうか?
記事 クラウド ISID、SAP ERPクラウドサービスを短期・固定価格で導入するサービス開始 ISID、SAP ERPクラウドサービスを短期・固定価格で導入するサービス開始 2013/06/26 電通国際情報サービス(以下、ISID)は、ISIDが提供するSAP ERPクラウドサービス「BusinessACXEL for SAP ERP」の標準的な初期導入支援メニューを3ヶ月990万円で提供するサービスを開始した。
記事 設備投資 高橋洋一氏x山口俊昌社長 対談:アベノミクスでどうなる!?激動を勝ち抜く企業経営、IT戦略とは 高橋洋一氏x山口俊昌社長 対談:アベノミクスでどうなる!?激動を勝ち抜く企業経営、IT戦略とは 2013/06/11 安倍政権が掲げる経済政策、いわゆるアベノミクスの効果は、現在のところ、円安、株高という具体的な形で現れている。この効果は実体経済にも波及し、本格的な景気回復へとつながるのだろうか。小泉政権下で経済財政担当大臣の補佐官を務め、2008年には「霞が関の埋蔵金」に言及し、現在は嘉悦大学教授、政策工房会長、大阪市特別顧問をつとめる高橋洋一氏とGRANDIT 代表取締役社長 山口俊昌氏の対談から、今後の日本経済の見通し、IT戦略のヒントを探る。
記事 ERP・基幹システム アビーム、アマゾンのクラウド利用したSAPのクラウド化支援 コスト4割削減も アビーム、アマゾンのクラウド利用したSAPのクラウド化支援 コスト4割削減も 2013/06/04 アビームコンサルティングは4日、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のクラウド基盤を活用した新サービスを開始した。AWSが提供するクラウド基盤を、従来からのSAP導入・運用のラインナップに加える。クラウド活用検討から運用・保守までをワンストップで提供する。
記事 ERP・基幹システム 【特集】固定資産システムの導入を考える 【特集】固定資産システムの導入を考える 2013/05/28 製造業に必須の固定資産管理であるが、Excelや、ERPの固定資産管理機能を利用し、対応に限界を感じている企業も多いのではないだろうか。本特集では、固定資産システムの導入のメリットや導入時の留意点について、事例を交えながら紹介する。
記事 ERP・基幹システム SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 SAPジャパン、中堅中小企業向けのERPパッケージ「SAP Business One」の最新版を提供 2013/05/20 SAPジャパンは20日、中堅中小企業向けのERPパッケージの最新版である「SAP Business One 9.0」を同日から提供開始することを発表した。
記事 ERP・基幹システム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 日本生命、新経営情報基盤構築プロジェクトで会計システム構築 NISSAY ITとアビーム 2013/05/13 ニッセイ情報テクノロジーとアビームコンサルティングは13日、日本生命保険相互会社が経営情報基盤整備プロジェクトとして取り組んでいる新たな会計システム構築を受注したと発表した。既に昨年から基本構想の策定等に取り組んでおり、本年度より本格的なシステム構築に着手し、全面的に当プロジェクトを支援していくという。
記事 ERP・基幹システム 大企業向けERP市場、SAPが牽引し8.4%増 連結会計は海外展開で16.9%の大幅増 大企業向けERP市場、SAPが牽引し8.4%増 連結会計は海外展開で16.9%の大幅増 2013/04/25 2011年度の国内ERP市場は5.4%増と堅調で、2012年度は7.4%増で復調が明らかになった。2016年までのCAGRは6.7%の予測となった。特に大企業向けは、2011年度はSAPが牽引し8.4%増となり、2012年度も9.2%増に加速する見込み。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 東芝ソリューションと日立ソリューションズ、人事・給与ソリューション販売で協業強化 東芝ソリューションと日立ソリューションズ、人事・給与ソリューション販売で協業強化 2013/04/23 東芝ソリューションと、日立ソリューションズは人事関連ソリューションで協業を強化し、日立ソリューションズは、東芝ソリューションの人事・給与ソリューション「Generalist(ジェネラリスト)/HR/PR」の販売を4月24日から開始すると発表した。
記事 ERP・基幹システム ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 2013/03/26 健康食品や医薬品などのインターネット通信販売のパイオニア、ケンコーコム。2000年5月に「ケンコーコム」を開設以来、今や約20万点の商品を取り揃えるまでになった。しかし、商品を拡充すると、処理すべきデータも同時に増える。そのため、「システムおよび情報の集約と一元化は大きな課題だった」とケンコーコム、取締役の新井達也氏は語る。そこで同社は、基幹系システムであるSAP ERPの稼働環境として、アマゾンの「AWS(Amazon Web Services)」を採用。なぜAWSなのか。「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2013」で、導入の背景やSIer選定、効果などが語られた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 同業者はみんなどうしてる?中堅中小企業の集合知の共有と事業拡大を実現する 同業者はみんなどうしてる?中堅中小企業の集合知の共有と事業拡大を実現する 2013/03/18 IT製品やサービスを並べたマーケットプレイスは、数多くある。しかし、基本的には売り手側からの一方通行のサービスがほとんどで、利用者はただ製品やサービスを購入し、利用するだけだった。一方で、中堅中小企業の経営者が求めているのは、実際のビジネスに直結する仕組みだ。それは営業力の強化であったり、人材の確保・育成、コストダウンにつながるものである。こうしたミスマッチが起きていた問題に対して、1つの答えを導き出そうという試みが新たに始まっている。
記事 IT戦略・IT投資・DX ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築するポイントとは 2013/03/11 ソーシャルやモバイルの普及拡大、ビッグデータ利活用の増加、クラウドの採用増、セキュリティ対策、IT基盤の集約と統合など、企業のIT部門が直面する課題は多岐にわたり、かつそれぞれが喫緊の問題になっている。その一方、IT部門は「人材不足」「新規投資が行えない」状況にあり、膨大な運用・管理業務をいかに効率化し、コスト削減していくのかも同時に求められている状況だ。こうした中で、ビジネスに直接貢献できるITインフラを構築していくにはどのように取り組めばいいのだろうか。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 NEC、クロアチアでクラウドサービス提供 ドイツテレコムグループHrvatski Telekomと NEC、クロアチアでクラウドサービス提供 ドイツテレコムグループHrvatski Telekomと 2013/03/08 NECは7日、クロアチアの大手通信事業者で、固定通信・携帯電話・インターネットサービスを提供している、ドイツテレコムグループ「Hrvatski Telekom」(クロアチアテレコム、以下、T-HT)と共同で、クラウドサービスを開始したと発表した。
記事 ERP・基幹システム 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化 2013/02/28 アベノミクスで1ドル100円近くまで円安が進行、株価もリーマンショック前の水準まで回復し、急速に景気回復への期待が膨らんでいる。今や日本全体がデフレを脱却し、新たな成長戦略を描くときが来ている。こうした変化の波にうまく乗ることは、一気に自社を飛躍させるチャンスでもあるが、激変する中で求められるのは、柔軟な財務・経理部門を確立し、業務の量と質を高め、知的生産性を向上させることだ。自社の財務体質を強化できるシステムの条件を探った。
記事 ERP・基幹システム 日本のERPのハイプ・サイクル2012発表、タレント・マネジメントは過度な期待のピーク 日本のERPのハイプ・サイクル2012発表、タレント・マネジメントは過度な期待のピーク 2013/02/07 ガートナー ジャパンは7日、「日本におけるERPのハイプ・サイクル:2012年」を発表し、日本のERP関連市場に大きな影響を及ぼすと考えられる主要なテクノロジと関連キーワードを選定するとともに、日本国内における重要トレンドを示した。
記事 財務会計・管理会計 【特集】相次ぐ法制度の改正にどう対応!?変化を前提とした会計システムを考える 【特集】相次ぐ法制度の改正にどう対応!?変化を前提とした会計システムを考える 2013/02/01 相次ぐ税制の改正、新興国や新興企業の急速な台頭、トレンドの激変など、ビジネス環境の急変が所与のものとなっている今、求められているのは、変化を前提としたシステムの構築だ。本特集では、変化の時代に対応可能な会計システムとはどのようなものかを考える。
記事 ERP・基幹システム 消費税増税により多くの基幹システムで変更必要、トーマツが影響度調査サービス 消費税増税により多くの基幹システムで変更必要、トーマツが影響度調査サービス 2013/01/25 有限責任監査法人トーマツは25日、税理士法人トーマツとともに2013年1月より「消費税増税のシステム影響度調査サービス」を開始すると発表した。消費税率が2014年4月1日から8%に、2015年10月1日から10%に引き上げられることによるシステム、会計、税務の面への影響を調査する。
記事 クラウド サイボウズ、業務アプリクラウド「kintone」上でパートナーソリューションを提供 サイボウズ、業務アプリクラウド「kintone」上でパートナーソリューションを提供 2013/01/17 サイボウズは17日、業務アプリクラウド「kintone」上でパートナー企業のソリューションを提供すると発表した。基幹システム連携、事務改善、労務、営業などの業務分野から9社15種のソリューションから開始する。
記事 ERP・基幹システム 販売・生産管理やSCM、CRM・SFAなどの自社開発意向が低下、コスト削減やM&A対応などで 販売・生産管理やSCM、CRM・SFAなどの自社開発意向が低下、コスト削減やM&A対応などで 2013/01/15 矢野経済研究所が2012年7月から10月に実施した「ERP・業務アプリの自社開発システム利用意向調査」の結果によれば、財務・会計、人事・給与、販売管理、生産管理・SCM(加工組立製造業)などの業務アプリケーションを自社開発システムで利用する割合が大きく低下することが明らかになった。今後のシステム導入においては、自社開発に替わってパッケージ利用が進むという。
記事 経営戦略 机上シミュレーションだけでは得られない、リアルタイム経営基盤の投資対効果を大検証 机上シミュレーションだけでは得られない、リアルタイム経営基盤の投資対効果を大検証 2012/12/25 グローバル化による激しい競争が繰り広げられている昨今、時代の変化を機敏に捉えタイミングよく有効な施策を打つことは、企業にとって喫緊の課題になっている。そこで、企業の現状を正確に捉え、近未来を予測し、迅速かつ的確な判断を行う「リアルタイム経営」が重要視されている。しかし、リアルタイム経営はの自社のビジネスにおいて、投資に見合った効果を発揮するのだろうか?
記事 クラウド 大阪狭山市、NECの統合的な内部情報系システムをクラウドサービスとして導入 大阪狭山市、NECの統合的な内部情報系システムをクラウドサービスとして導入 2012/12/14 NECは大阪狭山市(人口約5万8000人)に対して、地方公共団体の基幹業務である財務会計、人事給与、文書管理、電子決裁、グループウェアなど統合的な内部情報系システムを、クラウドサービス「GPRIME for SaaS/内部情報サービス」として、2012年10月から提供開始したことを発表した。
記事 経費精算・原価管理 富士通マーケティング、食品業向け基幹業務パッケージ「GLOVIA smart食品 FoodCORE」 富士通マーケティング、食品業向け基幹業務パッケージ「GLOVIA smart食品 FoodCORE」 2012/12/11 富士通と富士通マーケティング(以下、FJM)は11日、中堅の食品卸売業・食品製造業向けの基幹業務パッケージ「GLOVIA smart 食品 FoodCORE(フードコア)」を販売すると発表した。
記事 グループ会社管理 ディーバ、海外子会社のサブ連結やグループ会社データ収集強化した「DivaSystem 9.7」 ディーバ、海外子会社のサブ連結やグループ会社データ収集強化した「DivaSystem 9.7」 2012/12/03 ディーバは30日、連結会計システム「DivaSystem(ディーバシステム)」の最新版「DivaSystem 9.7」を提供すると発表した。最新版では、海外子会社のサブ連結機能やグループ会社のデータ収集機能を強化した。
記事 経営戦略 【特集】リアルタイム経営を実現するために 【特集】リアルタイム経営を実現するために 2012/11/25 経営環境が激しく変化するなか、企業の現状を正確に捉え、近未来を予測し、迅速かつ的確な判断を行う「リアルタイム経営」が重要視されている。本特集では、リアルタイム経営を実現するための基盤構築について考察する。
記事 ERP・基幹システム イズミヤ、IT管理コスト20%削減目指し基幹システムを刷新 イズミヤ、IT管理コスト20%削減目指し基幹システムを刷新 2012/11/01 イズミヤは、IT管理コスト20%削減を目指して、基幹システムを刷新する。商品の発注から納品、販売、支払までを管理する基幹システムと、周辺システムを統合する。刷新を支援した日本IBMが発表した。