記事 デジタルマーケティング総論 アマゾン、スターバックス、ドミノピザの事例に見る「顧客中心主義」のデータ活用 アマゾン、スターバックス、ドミノピザの事例に見る「顧客中心主義」のデータ活用 2017/12/06 ブランドエンゲージメントの高いカスタマーを獲得し、収益の最大化を図る施策として「CX(カスタマーエクスペリエンス)」「NPS(ネットプロモータースコア)」「DMP(データマネジメントプラットフォーム)」といったトピックスを目にするようになり久しい。しかし、その実践にあたっては、多くの企業が苦戦するケースも少なくない。顧客中心主義の戦略において、デジタルで得られる膨大なデータはどのように扱われるべきなのか。2017年10月17日に開催されたアドテック東京2017にて、「カスタマー中心のデータマネジメント」について語ったOro Analytica CEOを務めるThoryn Stephens氏のキーノートよりレポートする。
記事 ソーシャルメディア 「フェイクニュース」は駆逐できるか ツイッター 笹本裕氏やスマニュー VPらが討論 「フェイクニュース」は駆逐できるか ツイッター 笹本裕氏やスマニュー VPらが討論 2017/11/27 「フェイクニュース」がまん延している。悪質な情報が良質な情報価値を駆遂する時代だ。「何が本当なのか」「何を信じればよいのか」と読者が悩む時代、情報を提供するオンラインプラットフォーマーは、どのように対策を講じているのか。10月に開催された「ad:tech tokyo2017」ではスマートニュースのバイスプレジデント リッチ・ジャロスロフスキー氏やツイッター 笹本 裕氏などの責任者が登壇し「ブランドセイフティ」についてそれぞれの取り組みを語った。
記事 Web戦略・EC チャットボット活用の先進事例、自動車販売の常識を覆した企業も登場 チャットボット活用の先進事例、自動車販売の常識を覆した企業も登場 2017/11/21 米国では、昨年からチャットボットを導入し、カスタマーサービスなどを行う企業が急激に増加している。通常のプロセスを短時間化し、なおかつ顧客に人と会話しているような感覚を与えるチャットボットの使途は広がりを見せ、これまでの常識を覆すようなビジネスが次々に登場している。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 なぜ台湾企業が「日本上陸の足がかり」に鹿児島県 錦江町を選んだのか なぜ台湾企業が「日本上陸の足がかり」に鹿児島県 錦江町を選んだのか 2017/09/28 鹿児島県錦江町にあるまち・ひと・『MIRAI』創生協議会は、廃校をリノベーションしたサテライトオフィスを運営している。今回お試しサテライトオフィスに応募してきた企業の中には台湾企業が2社含まれており、そのうちの1社であるラージットデータに話を聞く機会を得た。台湾企業が九州南端に位置する錦江町に期待するものは何か。彼らの話から、成長の舞台がアジアへと移りつつあるいま、錦江町を含む九州の地理的優位性が見えてきた。
記事 グループウェア・コラボレーション Slackを超えるか? 新チャットツール「Stride」はタスク管理も可能 Slackを超えるか? 新チャットツール「Stride」はタスク管理も可能 2017/09/15 アトラシアンは新しいコミュニケーションツール「Stride」を発表しました。同社からクラウドサービスとして提供されます。
記事 セキュリティ総論 東名高速の衝突事故、東神観光バス「13時間の危機管理」から学ぶべきもの 東名高速の衝突事故、東神観光バス「13時間の危機管理」から学ぶべきもの 2017/06/26 2017年6月10日、東名高速道路にて痛ましい衝突事故が起きてしまった。上り線の新城パーキングエリア付近を走行中の観光バスに、対向車線から乗用車が飛んできて衝突したというものだ。今回注目したいのは、被害にあったバス会社「東神観光バス」が異例の早さで車載カメラ(ドライブレコーダー)の映像を公開し、約13時間後に即日で緊急リリースを出したという点だ。精査してみると、今回の事故でバス側に死者がでなかった背景、同社の危機管理への意識が見えてくる。インシデント対応からも参考になる本事例を掘り下げてみたい。
記事 セキュリティ総論 企業のドメイン名が不正取得されたら?対策とドメイン名紛争処理の仕組み 企業のドメイン名が不正取得されたら?対策とドメイン名紛争処理の仕組み 2017/06/20 Webサイトを運営している企業にとって、自社名や商品、サービスなどの名称をドメイン名として取得する行為は欠かせない。そんなドメイン名は、転売、営業妨害、フィッシングサイトなどを目的として、第三者によって不正に申請、取得されることでビジネス上のさまざま問題が起こり得る。こうした際に、企業はどのような対策がとれるのだろうか。JPCERT/CCではまさにこの問題を経験し、解決するまでの措置の詳細を公開している。類似ドメイン名を不正取得された場合の対処方法のひとつとして紹介しよう。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 「200億円の赤字」でもAbemaTVから撤退しない理由と決意を、藤田晋社長が明かす 「200億円の赤字」でもAbemaTVから撤退しない理由と決意を、藤田晋社長が明かす 2017/05/25 動画配信サービスはいま、群雄割拠の時代を迎えている。海外からはAmazon プライムビデオやNetflix、Huluといったサービスが進出し、国内ではdTVやU-NEXT、民法テレビ見逃し配信のTVerなどがひしめき合っている。そうした中、先日『亀田興毅に勝ったら1000万円』で1420万視聴を超えるなど、テレビクオリティを保ちつつ、新しい視聴の在り方を開拓するAbemaTVと、グローバルを前提に女性の切り口からUGC(User Generated Contents)で発信を続けるC Channel。それぞれの事業をけん引するサイバーエージェントの藤田 晋氏と、C Channelの森川 亮氏の2巨頭が、動画配信サービスの現状と未来について語りあった。モデレータはクラウドワークスの吉田 浩一郎氏が務めた。
記事 デジタルマーケティング総論 「常識も変わっていく」──デジタルで変わるコミュニケーションと、その先にある未来 「常識も変わっていく」──デジタルで変わるコミュニケーションと、その先にある未来 2017/05/24 デバイスやテクノロジーの進化に伴い、人と人とのコミュニケーションのあり方も劇的に変わっている。企業のブランディングや広告、消費者・ユーザーとの関わり方はどのように変質していくのだろうか? 「アドバタイジング・ウィーク・アジア2017」の事業戦略発表会に登壇したマット・シェクナー氏の講演と、LINEの田端 信太郎氏、アンカスターの児玉 太郎氏、ブルーカレント・ジャパンの本田 哲也氏らによるパネルディスカッションを紹介する。
記事 ソーシャルメディア 「破壊的な料金設定」フェイスブック、企業向けチャットやSNSを日本で本格展開 「破壊的な料金設定」フェイスブック、企業向けチャットやSNSを日本で本格展開 2017/05/18 フェイスブックジャパンは17日、企業向けコラボレーションツール「Workplace by Facebook(以下、Workplace)」を日本でも展開すると正式に発表した。フェイスブック型のSNSやFacebook Messenger型のチャットツールなどの機能を備えており、「フェイスブックの働き方そのものを社外の企業に提供し、働き方改革につなげる」(フェイスブックジャパン 代表取締役 長谷川 晋氏)という。すでに日本でもビズリーチやSansan、コロプラなど300社以上が導入していると説明した。
記事 ソーシャルメディア マストドンのセキュリティを考える、利用する前に要注意な「3つの問題」 マストドンのセキュリティを考える、利用する前に要注意な「3つの問題」 2017/05/15 SNSサービスの「Mastodon(マストドン)」をご存じだろうか。Twitter(ツイッター)とよく似たサービスとして注目を集めるマストドンだが、サービスの仕組みはツイッターとは大きく異なる。オープンソースソフトウェアであるマストドンは、個別でサーバーを用意すれば誰でもインスタンスを立ち上げることが可能だ。つまり、誰もがSNSサービスの管理者になれてしまうのである。今回は、マストドンのユーザーと管理者が注意すべきセキュリティを考えてみたい。
記事 ソーシャルメディア ルイ・ヴィトンやグッチ、GUの仕掛け人が語る「SNS戦略に悩む時点で周回遅れ」 ルイ・ヴィトンやグッチ、GUの仕掛け人が語る「SNS戦略に悩む時点で周回遅れ」 2017/02/06 TwitterやInstagram(インスタグラム)などのSNSをいかにマーケティングに活用していけば良いのか、頭を悩ませている企業も多い。インスタグラムと最も相性が良いと言われるファッション業界で、いち早くTwitterやインスタグラムを活用したマーケティングコミュニケーションを手掛け、成果を出し続けているのが、株式会社ドレスイング Scenario Planning/CEOのナカヤマン。氏である。今や当たり前のツールの1つとなったSNSをどうマーケティングに活用していくのか。ナカヤマン。氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM ソシャハラ、既読プレッシャーに要注意!ストレスを感じないビジネスチャットの使い方 ソシャハラ、既読プレッシャーに要注意!ストレスを感じないビジネスチャットの使い方 2017/01/16 企業は常に業績の拡大を目指している。その活動を支えるのが、他ならぬ社員同士の効率的なコミュニケーションである。昨今は短い文章で手軽なことから、ビジネスシーンでのチャット利用が増えている。しかし、セキュリティやコンプライアンス面の配慮、ソーシャルハラスメント(ソシャハラ)、既読プレッシャーによる社員同士コミュニケーション齟齬など、活用するためには課題も多い。ビジネスチャットを活用し、仕事を効率よく気持ちよく進めるためには、何に気を付ければいいのだろうか。
記事 情報共有 チャットだけではもったいない? ビジネスチャット活用のカギは「Bot連携」! チャットだけではもったいない? ビジネスチャット活用のカギは「Bot連携」! 2016/12/19 昨今、「ビジネスチャット」を銘打つサービスが数多く登場している。導入やテストを検討している企業も多いだろうが、どれも似たような機能を備えているだけに、どれが自社にとって最適なのか判断が難しい。重要なポイントは、「どこまでビジネスに特化した設計がなされたサービスなのか」を読み解くことだ。ビジネスチャットは単なるメールの置き換えではなく、ビジネスの世界観をガラリと変える可能性を持つプラットフォームなのである。
記事 グループウェア・コラボレーション ビジネス版LINEが登場! ビジネスチャットは業務をどう変えるのか ビジネス版LINEが登場! ビジネスチャットは業務をどう変えるのか 2016/10/17 ここのところ、「チャット」と「ビジネス」の結びつきが強まっている。今やコミュニケーションツールとして欠かせないものになってきた「LINE」はもとより、チャットUIを備えたスマホアプリや問い合わせフォームなども一般的になってきた。こうした中でも、まだ「LINEは若者がスマホでおしゃべりするツールだろう」というビジネスパーソンがいるのも事実。が、その認識はできるだけ早期に改めた方がよさそうだ。
記事 ソーシャルメディア 今さら聞けないチャットボットの基本、人工知能はどうやって実装すべきか 今さら聞けないチャットボットの基本、人工知能はどうやって実装すべきか 2016/10/11 ユーザーとの会話やテキストチャット等に自動的に回答する「チャットボット(bot)」に注目が集まっている。Facebookをはじめとするプラットフォームがビジネス向けに開発ツールをリリースし、検索サービスには新たな市場形成が期待されるなど、市場の動向は急激に変化している。チャットボットを取り巻くテクノロジーの動向、コンシューマー、エンタープライズ向けの活用シーンや実装に向けた課題について、野村総合研究所 デジタルビジネス開発部 上級研究員の長谷佳明氏が解説する。
記事 ソーシャルメディア オラクルがチャットに進出 ラリー氏「チャットはすべてのインターフェイスになる」 オラクルがチャットに進出 ラリー氏「チャットはすべてのインターフェイスになる」 2016/09/20 オラクルがサンフランシスコで開催中の「Oracle OpenWorld 2016」。初日の基調講演で一番のサプライズは、ラリー・エリソン氏がChatBotを発表したことでしょう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 コグニティブがコラボレーションを変える!IBM流「自分らしい」働き方とは コグニティブがコラボレーションを変える!IBM流「自分らしい」働き方とは 2016/08/29 テクノロジーの進化によって、コラボレーションのあり方が猛スピードで変化している。中でも大きな変化をもたらすものとして注目を集めているのが「コグニティブ」だ。従来、企業内に蓄積されていながら、有効活用できなかった「ダークデータ」を、コグニティブが価値あるものに変えることで、まったく新しい情報共有や価値創造が可能になった。人々が、より「自分らしい」働き方をするために、企業やIT部門には何ができるのか。その最新動向を見ていこう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウド&モバイル時代のワークスタイル基盤、クラウドかハイブリッドか クラウド&モバイル時代のワークスタイル基盤、クラウドかハイブリッドか 2016/08/29 メールや掲示板など、コラボレーションツールとしてNotes/Dominoを長年にわたり愛用している企業も多いだろう。こうした既存の資産を活かしながら、クラウドやモバイル、ソーシャルなどの新しい技術に対応し、さらにワークスタイルの変革を進めていくにはどうすればよいのか。また、それを支えるITはどのような形で構築すればよいのか。日本アイ・ビー・エムの鴨志田喜弘氏と臼井修氏が語った。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ ポケモンGOは「枯れた技術の水平思考」? 背景にある”任天堂のDNA” ポケモンGOは「枯れた技術の水平思考」? 背景にある”任天堂のDNA” 2016/08/19 この夏、『ポケモンGO』の話題が日本を席巻している。アプリ自体の開発や運営は、グーグル、任天堂、株式会社ポケモン、フジテレビの出資からなる米Niantic社が行っているが、ポケモンGOの力学を整理してみると、任天堂という会社が影響力を強く持っていることは間違いない。そこで、改めて任天堂という会社の歴史を振り返りながら、「多角経営の失敗」「枯れた技術の水平思考」といった連綿と続く任天堂のDNAがポケモンGOにどのような影響を与えているのか、探ってみる。
記事 デジタルマーケティング総論 Twitterで有名になって、しかも自社商品を「ちゃっかり」紹介する方法 Twitterで有名になって、しかも自社商品を「ちゃっかり」紹介する方法 2016/08/09 企業の公式Twitterアカウントを運営する人を「中の人」と呼ぶ。ゆるいやりとりをする公式アカウントも増えたが、個人のようにただ漫然とツイートしている訳ではない。中の人には中の人なりの苦労がある。最近では中の人同士のつながりも増え、意見交換も活発だと聞き、そんな話し合いの輪に加えていただくことにした。先輩のノウハウ満載。公式アカウントは作ったけどうまく運営できていない、これからSNSを始めようと思っているがどうしていいかわからないという企業必見だ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ いまさら聞けない「ポケモンGO」の基本、遊び方からビジネスモデルまで いまさら聞けない「ポケモンGO」の基本、遊び方からビジネスモデルまで 2016/07/29 米国において公開4日で売上14億円を記録し、空前のヒット作となったゲームアプリ「ポケモンGO」。日本でもリリースから3日間でのインストール数は1000万を突破しており、ポケモンGOの成功は疑いようがなく思えます。しかし、このヒットは長続きするのでしょうか。そして、ポケモン生みの親である任天堂の収益につながるのでしょうか。ポケモンGOの遊び方やビジネスモデル、さらには開発会社である「Niantic(ナイアンティック)」、キャラクターグッズの販売やプロデュースを手掛ける「株式会社ポケモン」といった利害関係者など、ポケモンGOの基礎知識を解説します。
記事 人材管理・育成・HRM 電話やメールはもう限界? 15年前から「電話・メール・紙」を捨てた企業「チャットワーク」の“働き方” 電話やメールはもう限界? 15年前から「電話・メール・紙」を捨てた企業「チャットワーク」の“働き方” 2016/07/28 ビジネスのコミュニケーション手段として「電話」や「メール」が広く使われているが、働き方が大きく変わりつつある今、その対応にはストレスが伴い、仕事の効率を低下させ、業務現場は疲弊しているのが実情だ。そうした中で注目されつつあるのが、「ビジネスチャット」と呼ばれるツールである。2011年の製品リリース以来、一貫してその活用を実践してきたChatWorkは、“Make happiness”の理念とこだわりを体現した「チャットワーク」を開発。クラウドを通じて幅広い企業にサービス提供している。
記事 新規事業開発 「ダイエットが続いてる!」 ソニーの三日坊主防止アプリ「みんチャレ」の戦略 「ダイエットが続いてる!」 ソニーの三日坊主防止アプリ「みんチャレ」の戦略 2016/07/12 ソニーの新規事業創出プログラムから生まれた三日坊主防止アプリ「みんチャレ」。リリースから半年以上が経ち、多くのユーザーが実際に利用することで、想定通りの反応や想定以上の効果が見えてきたという。企業向けにユーザーとのチャットツールサービス「公式チャレンジ」もスタートさせた今、事業の成長戦略をどう考えているのか。開発者であるソニー 新規事業創出部 A10 Project 統括課長 長坂 剛氏に話を伺った。
記事 ソーシャルメディア チャットボット(bot)のビジネスモデル:人工知能は「アプリ」も不要にするのか チャットボット(bot)のビジネスモデル:人工知能は「アプリ」も不要にするのか 2016/07/06 2016年4月、フェイスブックはメッセージングアプリ向けのチャットボット(bot)開発ツールを公開しました。ボットとはユーザーのテキストメッセージに自動応答する仕組みであり、企業にとって新たな顧客対応のチャネルを与えるものとして注目されています。近年の人工知能(AI)技術の発展により、ボットは単なる自動発言ではなく、まるで人と会話しているようなパーソナライズされた対応ができるようになってきました。
記事 ソーシャルメディア ネットで「炎上に加担」しているのは「部長」だった ネットで「炎上に加担」しているのは「部長」だった 2016/06/29 インターネットの「言論の自由」が失われてきた──昨今、そうした閉塞感を感じている人が少なからずいるのではないだろうか。自分の発言が「炎上」につながったり、「ネットリンチ」につながる恐怖があるからだ。こうした「炎上」や「ネット世論」の実態について、国際大学 GLOCOM 研究員 山口真一氏と同 主幹研究員の田中辰雄氏が調査結果の内容を発表した。山口氏は「炎上において書き込んでいるのはごくわずか。同じ人が何度も書き込んでいる」と語る。
記事 ソーシャルメディア ツイッター、インスタ超え「スナップチャット」の衝撃 消える動画はなぜヤバいのか ツイッター、インスタ超え「スナップチャット」の衝撃 消える動画はなぜヤバいのか 2016/06/22 スナチャの名前で知られるSnapchat(スナップチャット)が世界的に人気を高めています。10秒以内で消えてしまう写真や動画、画像を加工できる落書きやフィルター機能、スマートフォンに特化したタテ型動画などが10代、20代の若者から支持され、ツイッターやインスタグラムを上回る勢いでユーザーを増やしています。「消える動画」という特性は広告との相性もよく、コカ・コーラやマクドナルド、GEやゴールドマンサックスといった企業がスナップチャットを積極的に使ったキャンペーン展開を始めました。いったいスナップチャットは、これまでのソーシャルメディアと何が異なり、なぜ圧倒的な支持を集めているのでしょうか。
記事 ソーシャルメディア 伊勢志摩サミット三重県民会議、サミット開催前後のWeb上のリスク情報を収集・分析へ 伊勢志摩サミット三重県民会議、サミット開催前後のWeb上のリスク情報を収集・分析へ 2016/04/14 エルテスは14日、伊勢志摩サミット三重県民会議に対して、サミット開催期間前後のインターネット上のリスク情報、伊勢志摩サミット・三重県に対する論調を分析するサービスを提供すると発表した。