記事 セキュリティ総論 凸版印刷、本人確認資料の真がん判定サービス「TOPPAN ACIS-PI」を販売 凸版印刷、本人確認資料の真がん判定サービス「TOPPAN ACIS-PI」を販売 2010/03/30 凸版印刷は30日、本人確認資料を読み取り、その真がん判定を行うサービス「TOPPAN ACIS-PI」を、4月1日から販売開始すると発表した。本人確認資料原本だけでなく、コピーなどのスキャニング画像からも真がん判定が行えるという。
記事 環境対応・省エネ・GX 大林組とNEC、RFIDタグによる入退管理でパーソナル空調・照明制御と省エネルギーを実現へ 大林組とNEC、RFIDタグによる入退管理でパーソナル空調・照明制御と省エネルギーを実現へ 2010/03/29 大林組とNECは、大林組の技術研究所新本館に、RFIDタグによるハンズフリーの入退管理・在席情報を活用した省エネシステムを構築することを発表した。
記事 セキュリティ総論 アズジェント、チェック・ポイントのUTM製品を中小規模企業向けに低価格で販売 アズジェント、チェック・ポイントのUTM製品を中小規模企業向けに低価格で販売 2010/03/19 アズジェントは18日、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのUTMアプライアンス「UTM-1」をミディアム・スモールユース向けに新価格で提供するとともに、販売支援のためのサービスを提供すると発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 【トライコーダ 上野 宣氏インタビュー】セキュアなWebサイト構築にコストはかからない!? 【トライコーダ 上野 宣氏インタビュー】セキュアなWebサイト構築にコストはかからない!? 2010/03/19 昨今、Webセキュリティの脆弱性を突く事件が立て続けに発生している。脅威は多様化、複雑化する一方、企業がセキュリティ対策に投じられる予算は限られている。こうした中、「Webサイトの構築にはそれほどコストをかけなくていい」と指摘するのが、企業サイトの脆弱性診断や情報セキュリティ教育を業務とするトライコーダの取締役であり、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターの研究員も務める上野 宣氏だ。その上野氏に、昨今のセキュリティの動向、さらに投資対効果にすぐれる対策方法、製品選定のポイントについて話しを伺った。
記事 セキュリティ総論 RSAセキュリティ、企業の情報インフラ全体を対象とする情報漏えい対策「RSA Data Loss Prevention」を発表 RSAセキュリティ、企業の情報インフラ全体を対象とする情報漏えい対策「RSA Data Loss Prevention」を発表 2010/03/17 RSAセキュリティは17日、企業の情報インフラを構成するエンドポイント、ネットワークおよびデータセンターを対象とした、情報漏えい対策およびデータ損失防止ソリューション「RSA Data Loss Prevention」を発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Webサイトの改ざん手法は外部から内部へ、ラックが2009年のインターネット脅威を総括 Webサイトの改ざん手法は外部から内部へ、ラックが2009年のインターネット脅威を総括 2010/03/17 セキュリティ関連サービスを手がけるラックは17日、自社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center、ジェイソック)」が収集・分析を行った、2009年通期(1月~12月)におけるインターネットの脅威傾向を「JSOC侵入傾向分析レポートVol.14」としてまとめ、発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE ゆうちょ銀行が「ゆうちょダイレクト」の認証強化策として「RSA Adaptive Authentication」を採用 ゆうちょ銀行が「ゆうちょダイレクト」の認証強化策として「RSA Adaptive Authentication」を採用 2010/03/16 RSAセキュリティは16日、ゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービス「ゆうちょダイレクト」利用者のセキュリティ強化策として、リスクベース認証製品の「RSA Adaptive Authentication」が採用されることを発表した。
記事 セキュリティ総論 ブロードアース、クラウド型コンタクトセンターシステム「HooooPs」にWebカメラによる人物認識機能を追加 ブロードアース、クラウド型コンタクトセンターシステム「HooooPs」にWebカメラによる人物認識機能を追加 2010/03/11 ブロードアースは11日、クラウド型コンタクトセンターシステム「HooooPs」にWebカメラによる人物認識機能を追加した新バージョンの提供を開始すると発表した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 「セキュリティアプライアンスも仮想化が必要」チェックポイントが2010年度の事業計画とUSBメモリ型デスクトップ仮想化新製品を発表 「セキュリティアプライアンスも仮想化が必要」チェックポイントが2010年度の事業計画とUSBメモリ型デスクトップ仮想化新製品を発表 2010/03/09 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(以下、チェックポイント)は9日、2010年度の戦略と新製品の発表を行った。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(20)これからのリスクアセスメント[1] 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(20)これからのリスクアセスメント[1] 2010/03/09 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第20回は、これからのリスクアセスメントについて考察する。
記事 セキュリティ総論 中国のセキュリティーベンダー、NSFOCUS Information Technologyが日本市場進出 中国のセキュリティーベンダー、NSFOCUS Information Technologyが日本市場進出 2010/03/03 インテカーセキュアソリューションズは先月25日、中国のセキュリティーベンダーであるNSFOCUS Information Technologyと、NSFOCUSソリューションに関する日本総代理店契約を締結したことを発表した。
記事 情報漏えい対策 NEC、P2Pソフトで漏えいしたファイルを特定/流通停止できる技術を開発 NEC、P2Pソフトで漏えいしたファイルを特定/流通停止できる技術を開発 2010/03/02 NECは、P2Pソフトなどによる情報漏えい対策として漏えいファイルを特定、流通停止できる技術を開発した。
記事 セキュリティ総論 クラウドのセキュリティに死角はないのか、インシデント対策、トレーサブルネットワーク、セキュリティ基盤の視点で検証 クラウドのセキュリティに死角はないのか、インシデント対策、トレーサブルネットワーク、セキュリティ基盤の視点で検証 2010/02/25 今やIT業界のみならず、多様な業界で注目を集めているクラウドコンピューティング。“使いたいときに使いたい分だけITを使えるしくみ”として、企業のIT環境にパラダイムシフトをもたらすと言われている一方、社外にデータを持つことにセキュリティ上の死角はないのか。NICT主催の「クラウドコンピューティング時代のセキュリティ」では、同機構の4研究グループ(インシデント対策、トレーサブルネットワーク、セキュリティ基盤、防災・減災基盤技術)の視点から、クラウドのセキュリティ対策についての分析結果の発表と提言が行われた。
記事 セキュリティ総論 東京急行電鉄、社員証にもなるPASMO機能付きICカード3月スタート 東京急行電鉄、社員証にもなるPASMO機能付きICカード3月スタート 2010/02/12 東京急行電鉄は、社員証などに利用できるPASMO機能付きICカードを発表した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM シマンテック、DLPプラットフォーム「Symantec Data Loss Prevention 10」を発表 シマンテック、DLPプラットフォーム「Symantec Data Loss Prevention 10」を発表 2010/02/08 シマンテック コーポレーションは8日、情報漏えい防止製品「Symantec Data Loss Prevention 10」を発表した。
記事 セキュリティ総論 OKIが法務省入国管理局に国際空港向け「次世代自動化ゲートシステム」を納入、顔写真の個人識別などを効率化 OKIが法務省入国管理局に国際空港向け「次世代自動化ゲートシステム」を納入、顔写真の個人識別などを効率化 2010/02/02 沖電気工業は2日、国際空港用の「次世代出入国管理業務個人識別情報自動化ゲートシステム」を納入したと発表した。
記事 ファイアウォール・IDS・IPS 【特集】中小企業のセキュリティ課題を解決する 【特集】中小企業のセキュリティ課題を解決する 2010/01/27 情報漏えい対策は、企業の規模によらず取り組むべき重要課題である。しかし、ここにきて中小企業の対策の遅れが目立つようになってきた。背景には、資金・人的リソースの不足、中小企業向けに最適化された製品・ソリューションの不足といった課題がある。東芝の「PC運用上手」は、こうした課題を背景に、中小企業にターゲットを絞り開発されたセキュリティアプライアンス製品である。本特集では、インタビュー記事、インタビュー動画などのコンテンツをとおして、いかに中小企業のセキュリティ課題を解決していくべきかを解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(19)BCMSとその他のマネジメントシステム 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(19)BCMSとその他のマネジメントシステム 2009/12/28 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第19回は、BCMSとその他のマネジメントシステムについて考察する。
記事 ID・アクセス管理・認証 ユージン・カスペルスキー氏「セキュリティ対策は国際的な連携必要、ID制導入とサイバーインターポールを」 ユージン・カスペルスキー氏「セキュリティ対策は国際的な連携必要、ID制導入とサイバーインターポールを」 2009/11/24 セキュリティのスペシャリストとして、国をまたいだセキュリティ対策の枠組みの橋渡しに尽力し、世界的にも評価を得ているのが、カスペルスキー研究所の設立者で、現CEOのユージン・カスペルスキー氏だ。同氏に、母国ロシアの状況をはじめ、グローバルなセキュリティ動向、さらに一セキュリティベンダーとしての戦略も伺った。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 66社の面接調査で見えてきた中堅・中小企業のセキュリティ対策の実態:中堅・中小企業市場の解体新書(7) 66社の面接調査で見えてきた中堅・中小企業のセキュリティ対策の実態:中堅・中小企業市場の解体新書(7) 2009/11/20 1 連載の3回目では「今そこにあるリスク」でセキュリティを取り上げたが、今回はその全国調査の結果を取り上げたい。要するにIT投資が減少するマインドの中で、ITセキュリティに投資をするかということだが、結果としては予想通り優先度は低い結果となった。さらに問題なのは、実態としても対応が十分でないところが多いことだ。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(18)事業継続計画とインシデントマネジメント計画 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(18)事業継続計画とインシデントマネジメント計画 2009/11/17 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第18回は、事業継続計画とインシデントマネジメント計画について考察する。
記事 セキュリティ総論 中小企業にターゲットを絞った「情報漏えい対策プラスアルファ」の統合セキュリティアプライアンス 中小企業にターゲットを絞った「情報漏えい対策プラスアルファ」の統合セキュリティアプライアンス 2009/10/16 情報漏えい対策は、企業の規模によらず取り組むべき重要課題である。しかし、ここにきて中小企業の対策の遅れが目立つようになってきた。背景には、資金・人的リソースの不足、中小企業向けに最適化された製品・ソリューションの不足といった課題がある。東芝の「PC運用上手」は、こうした課題を背景に、中小企業にターゲットを絞り開発されたセキュリティアプライアンス製品である。情報漏えい対策を中心に、中小企業向けに対応したセキュリティ機能をワンパッケージ化している。その開発コンセプトと機能について、東芝 サーバ・ネットワーク事業部 IPネットワーク事業開発部 参事 永井稔氏に話をうかがった。
記事 市場調査・リサーチ 国内通信事業者セキュリティサービス市場が堅調、前年比19.9%増の3,303億円 国内通信事業者セキュリティサービス市場が堅調、前年比19.9%増の3,303億円 2009/10/15 IDC Japanは14日、国内通信事業者のセキュリティサービス市場における2009年の見込みと、2013年までの予測を発表した。
記事 セキュリティ総論 【特集】安全・安心なIT環境づくりが企業を強くする 【特集】安全・安心なIT環境づくりが企業を強くする 2009/09/29 景気低迷が長引く中、企業はITコストの削減を余儀なくされている。その一方で、情報システム部門が抱える課題は多い。2年目に突入した日本版SOX法対応をはじめ、多種多様化する攻撃への対策、社内犯行の抑止、生産性アップのための利便性向上などを、限られらた予算の中で実現しなければならない。本特集では、「リスクやコストに強いセキュリティ」をテーマに、多様なソリューションをご紹介する。(
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(17)まず現状どの程度対応可能か把握、レビューする 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(17)まず現状どの程度対応可能か把握、レビューする 2009/09/10 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第17回は、ビジネスインパクト分析とリスクアセスメントの要点と、その導入にあたってのコツについて考察する。
記事 個人情報保護・マイナンバー 三菱商事の通販子会社、5万2,000件のクレジットカード番号流出 三菱商事の通販子会社、5万2,000件のクレジットカード番号流出 2009/09/07 デジタルダイレクトは7日、同社のWebサイトが海外からの攻撃を主とする複数の不正アクセスを受け、クレジットカード情報を含む個人情報が流出したと発表した。
記事 セキュリティ総論 日商エレ、ジュニパーネットワークスの「SRXシリーズ」で統合型セキュリティサービスを実現 日商エレ、ジュニパーネットワークスの「SRXシリーズ」で統合型セキュリティサービスを実現 2009/08/17 日商エレクトロニクスは、ジュニパーネットワークスの「SRXシリーズ サービスゲートウェイ」を販売した。
記事 セキュリティ総論 2008年の国内セキュリティソフト市場規模は1,911億円、外部脅威から内部セキュリティ対策へ需要がシフト 2008年の国内セキュリティソフト市場規模は1,911億円、外部脅威から内部セキュリティ対策へ需要がシフト 2009/07/22 2008年の国内セキュリティソフトウェア市場規模は1,911億円で、前年比成長率は5.5%だった。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(16)事業継続マネジメントシステム(BCMS)とは? 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(16)事業継続マネジメントシステム(BCMS)とは? 2009/07/08 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第16回は、事業継続マネジメントシステム(BCMS)について考察する。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(15)なぜ、システム障害は起きるのか 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(15)なぜ、システム障害は起きるのか 2009/06/12 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第15回は、なぜシステム障害が起きるのかについて考察する。