• 2010/03/16 掲載

ゆうちょ銀行が「ゆうちょダイレクト」の認証強化策として「RSA Adaptive Authentication」を採用

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RSAセキュリティは16日、ゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービス「ゆうちょダイレクト」利用者のセキュリティ強化策として、リスクベース認証製品の「RSA Adaptive Authentication」が採用されることを発表した。
 ゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービス「ゆうちょダイレクト」利用者のセキュリティ強化策として、RSAセキュリティのリスクベース認証製品「RSA Adaptive Authentication(アールエスエー・アダプティブ・オーセンティケーション)」が採用された。

 ゆうちょ銀行では、「ゆうちょダイレクト」全利用者が、より安全にサービスを利用できるよう、2008年6月からフィッシングサイトを閉鎖するフィッシング詐欺対策サービス「RSA FraudAction」を導入している。このたび、不正ログイン対策の強化として、リスクベース認証方式も導入することにより、さらなるセキュリティ強化を図ったという。

 RSA Adaptive Authenticationは、包括的なオンラインサービス向け認証強化ソリューション。「リスクベース認証」モジュール、「ユーザーによるサイト認証」モジュール、銀行間共有オンライン不正防止ネットワークのRSA eFraudNetworkで構成されており、オンラインサービスのログイン時などに高いセキュリティが実現できるとしている。

 全米では金融機関を筆頭に8800社以上の導入実績があり、日本では、みずほ銀行とマネックス証券に採用されている。RSA Adaptive Authenticationのサービス提供は、2010年8月以降、順次開始される予定だ。

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