記事 グループウェア・コラボレーション グループウェアの未来像を議論、IBM・マイクロソフト・サイボウズの戦略とは? グループウェアの未来像を議論、IBM・マイクロソフト・サイボウズの戦略とは? 2014/04/02 メールやスケジュール管理機能を提供する「グループウェア」。多くの企業にとって欠かすことのできない情報基盤として長く活用されてきたが、それゆえに機能強化や再構築をすることが難しくなっているのも事実だ。しかし、今やビジネスパーソンを取り巻く労働環境は大きく変化し、リモートオフィスや在宅勤務、スマートデバイスの活用も一般化してきている。企業内の「情報価値」が改めて見直される中、いま求められるグループウェアとはどのようなものか。みずほ情報総研の吉川 日出行氏とノークリサーチの岩上 由高氏が語り合った。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? 2014/03/31 ここにきてシンクライアントやデスクトップ仮想化の導入が活発化している。セキュリティ向上や運用コストの削減、リモートアクセスの利便性などが実現できると大きく喧伝されているが、こうしたテクノロジには“落とし穴”も多くある。そのため、いざ社内に導入しようとするとハードルが高かったり、実際に思い描いていた効果がなかなか得られないといったケースが見受けられるのも事実だ。ここでは、シンクライアント導入の何に気を付けるべきなのか、そしてどのように落とし穴を回避すればよいのかを考えてみたい。
記事 クラウド NTTコミュニケーションズ、企業内のPBXやビジネスホンが不要となるクラウド型PBXサービスを提供開始 NTTコミュニケーションズ、企業内のPBXやビジネスホンが不要となるクラウド型PBXサービスを提供開始 2014/03/31 NTTコミュニケーションズは、従来型のPBXやビジネスホン主装置を使用せずに、NTTコミュニケーションズのクラウド基盤上にあるIP電話サーバによりPBX機能と内線機能を実現するクラウド型PBXサービス「Arcstar Smart PBX」を提供開始した。
記事 新規事業開発 株式会社はどのようなシステムなのか──「所有と経営の分離」の本当の意味 株式会社はどのようなシステムなのか──「所有と経営の分離」の本当の意味 2014/03/28 「会社」は、法律によるさまざまな規律が張り巡らされた、複雑な、そして極めて人工的な存在だ。この連載では、飲食業やサービス業、ITベンチャーなどの起業者から、同族会社などの経営者まで、いわゆる「大企業」とは少し違う、小さいけど小回りが利く、そんな会社の経営を考えている人や、現に経営を行っている人向けに、「会社」を巡るさまざまな法律問題を、小説形式で解説する。第2話は、株式会社とは何なのか、そして他にはどんな会社形態があるのかについて解説する。
記事 業務効率化 クラウド型電子契約サービスの導入で、スピーディで無駄のない契約業務を実現。大幅なコスト削減に成功 クラウド型電子契約サービスの導入で、スピーディで無駄のない契約業務を実現。大幅なコスト削減に成功 2014/03/24 ソフトバンクBBは2008年から電子購買支援サービス「パーチェスワン」として、大手企業を中心にクラウド型の購買システムと購買業務のアウトソーシングサービスを提供してきたが、プロジェクトごとに500社から数千社におよぶ取引先との取引基本契約を締結しなければならず、これをいかに合理化するかという課題を抱えていた。そこで2012年夏から電子契約システムの導入を検討し、今回、新日鉄住金ソリューションズの提供するクラウド型電子契約サービス「サインナップワン」を導入することで、スピーディかつ無駄のない契約業務が行えるようになり、契約業務に関わる人件費、印紙代、紙代、郵送代などのコストを大幅に削減することに成功した。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 ワークスタイル変革、“どこでもオフィス”を実現する「スマホシンクライアント」とは ワークスタイル変革、“どこでもオフィス”を実現する「スマホシンクライアント」とは 2014/03/19 スマートフォンの導入により実現できるメリットとして、外部からのメールやスケジュールの確認や、音声通話がまず考えられる。しかし、それらの利用には利便性とセキュリティを両立させることが不可欠となる。本資料では、スマートフォンの導入提案にあたり課題となるこれらの諸問題を一挙に解決する「スマホシンクライアント」について紹介していく。
記事 スマートフォン・携帯電話 いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる 2014/03/19 スマートフォンの登場により、場所や時間に縛られないワークスタイルを実現し、高い生産性を確保できる可能性が見えてきた。その一方で、そのメリットを十分に理解しつつも、導入をためらう企業は少なくない。その要因のひとつが、これまでの携帯電話を大きく上回るスマートフォンのコスト問題だ。こうした問題の解決策として、日本でも本格的な「BYOD(私物端末の持ち込み)」時代の到来が目前に迫っているようだ。
記事 ペーパーレス化 石本建築事務所、富士電機の担当者が明かす、Acrobatを標準導入した効果とは 石本建築事務所、富士電機の担当者が明かす、Acrobatを標準導入した効果とは 2014/03/17 1993年に誕生して以来、多くの企業や官公庁で使用されつづけているPDFファイルフォーマット。PDFファイルフォーマットは仕様が公開されているため、誰でも作成可能だ。そのため、PDFツールは数多く存在する。しかし、導入企業は、PDFを安心して活用するためにはやはりAdobe Acrobat以外に選択肢はなかった、と語る。加えて、彼らはなぜAcrobatを標準導入したのか。2014年2月14日に都内で開催された『Adobe Acrobatセミナー事例に学ぶ「今、Acrobatを標準導入するこれだけの理由」』では、基調講演に弁護士の牧野二郎氏が登壇し、デジタルデータによる記録の経営メリットを解説するとともに、実際にAcrobatを標準導入した企業が経緯と導入効果を紹介、そのメリットについて明かした。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 創業454年のものづくり企業の選択、戦略的な顧客管理・BI基盤で現場を支援する 創業454年のものづくり企業の選択、戦略的な顧客管理・BI基盤で現場を支援する 2014/03/06 岐阜県関市に拠点を要する創業454年のものづくり企業 鍋屋バイテック会社では、早くから顧客情報管理に着手、受注率向上に努めてきた。2013年、同社はさらなるビジネス成長の一手として、基幹システムや顧客情報管理システムで蓄積されたデータを活用し、現場の最前線の見積り業務を支援しながら、次の柱に育つ製品を発掘するビジネス・インテリジェンス(以下、BI)の導入を決定。さらに、現場の思考を中断させないための高速な分析を実現するためのデータウェアハウス(以下、DWH)と、関連システムを効率よく統合する共通プラットフォームの導入を進めている。
記事 クラウド 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 2014/03/03 システム事業、事務機器事業、資材事業を3本柱にビジネスを展開するサンティー。徳島県に拠点を構える同社が積極的に推進しているのが、社内で運用しているシステムのクラウドサービスへの全面移行です。サンティーの取締役 竹林 隆典 氏はその理由について「経営資源に限りのある企業の場合、それをいかに効率的に活用していくかが、生き残りをかけた大きな経営課題となる」と語ります。システムをクラウドに移行すれば、従来、システムの運用管理にかかっていた手間を大幅に削減し、浮いた分の人手を本業へ集中させることができると考えたのです。同社はどのようにして全面クラウド化への第一歩を踏み出したのでしょうか。
記事 新規事業開発 「会社」と「個人事業」は何が違うのか──会社は税金的にお得って本当? 「会社」と「個人事業」は何が違うのか──会社は税金的にお得って本当? 2014/03/03 「会社」は、法律による様々な規律が張り巡らされた、複雑な、そして極めて人工的な存在だ。この連載では、飲食業やサービス業、ITベンチャーなどの起業者から、同族会社などの経営者まで、いわゆる「大企業」とは少し違う、小さいけど小回りが利く、そんな会社の経営を考えている人や、現に経営を行っている人向けに、「会社」を巡る様々な法律問題を、小説形式で解説する。第1回は、そもそも何故会社を作るのか、ある事業を「個人事業」として行う場合と「会社」として行う場合の違いについて、取り上げてみよう。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 100万超ヒットの事例から学ぶ 日本交通アプリはなぜ成功しているのか? 100万超ヒットの事例から学ぶ 日本交通アプリはなぜ成功しているのか? 2014/02/13 スマートフォン利用率が急増する中、クラウドとデバイスをフルに活用した新たなビジネスモデルを確立し、ビジネスを変革・成長させている企業がある。東京のハイヤー・タクシー会社の日本交通だ。同社は2010年6月ごろ、スマホを利用したアプリケーションを企画・発案。2014年1月時点でダウンロード数は100万超、アプリ経由の売上は20億円を超えるという。ではなぜ日本交通のアプリが成功しているのか?アスキークラウド主催イベントに登壇した野口勝己氏が語る、アプリ企画、開発、リリース後のマーケティング戦略から紐解いてみたい。
記事 経営戦略 日本GE、日本企業との協業を推進し、イノベーションを創出する拠点を開設 日本GE、日本企業との協業を推進し、イノベーションを創出する拠点を開設 2014/01/24 日本GEは22日、新たなイノベーションを創造する中核拠点として、「GEセンター・フォー・グローバル・イノベーション」を開設。併せて、日本の優れた技術と、グローバルな事業を行うGEとの協業を推進する「日本GE技術公募2014」の開催を発表した。
記事 経営戦略 なぜアップルのジョブズは、新しいオフィスで「トイレの位置」にこだわったのか なぜアップルのジョブズは、新しいオフィスで「トイレの位置」にこだわったのか 2014/01/24 アイデアが出ない。そう嘆く前に、まずは知恵の出る環境が自社にあるのかどうかを振り返ることが先決だ。社員からのたくさんの改善提案があってこそ、モノづくりは日々進化する。では、どうすれば改善提案は増えるのだろうか。トヨタ式改善を進めるうえで欠かすことができないのが、社員、特に現場で働く人たちが自ら問題に気づき、自発的に知恵を出してもらう仕組みづくりだ。
記事 中堅中小企業・ベンチャー ニフティ、中小企業・SOHO向けクラウド型ストレージサービス提供 ニフティ、中小企業・SOHO向けクラウド型ストレージサービス提供 2014/01/22 ニフティは、中小企業・SOHO向けクラウド型ストレージサービス「ニフティクラウド シンプルファイルサーバー」を提供開始した。
記事 グループウェア・コラボレーション Google Apps とOffice 365どっちを選ぶ? 単純な「機能比較」ではなくコンセプトの違いを知る Google Apps とOffice 365どっちを選ぶ? 単純な「機能比較」ではなくコンセプトの違いを知る 2014/01/20 スマートフォンやタブレットをビジネスでも利用する機会が増えており、企業内には多様なOSを持つ多様なデバイスが入り込んでいる。まさに、マルチプラットフォーム/マルチデバイスの時代の到来である。そこで注目されているのが、異なるプラットフォーム、デバイスを問わず情報を共有し、コミュニケーションを図ることのできるクラウド型の情報共有基盤だ。特に、グーグルの Google Apps 、マイクロソフトのOffice 365への注目度は高い。すでに、この2つを検討している企業も少なくないだろう。ただし、単なる機能比較で選択してしまうと、導入後、後悔することになりかねない。後悔しないために、注目すべきポイントについて、詳しく説明しよう。
記事 モバイルセキュリティ・MDM スマホの維持費削減に効果的なBYOD、セキュリティ問題はどう対応すべきか スマホの維持費削減に効果的なBYOD、セキュリティ問題はどう対応すべきか 2014/01/16 スマートフォン活用のニーズの高まりを受ける一方で、端末コストや通信コスト増に悩む企業が最近、BYOD(Bring Your Own Device:個人端末の持ち込み)を真剣に検討しはじめている。ただ、そこで課題になるのはやはりセキュリティだ。さまざまなソリューションも登場しているが、まだ決定打と呼べるものはない状況と言えよう。しかし、シスコシステムズ、フォンアプリ、ソフトバンクBBの3社が掲げる「スマホのシンクライアント化」という新しいコンセプトは、BYODの普及を一気に加速する可能性を秘めている。3社の担当者に、協業の意味と新しいソリューションについて聞いた。
記事 経営戦略 工業デザイナー奥山清行 氏の考えるプロフェッショナル像、今後100年をデザインする 工業デザイナー奥山清行 氏の考えるプロフェッショナル像、今後100年をデザインする 2014/01/16 現代の環境は目まぐるしいスピードで変わりつつあり、まさに今は時代の大きな転換期にあると言える。その中でこれから先の100年を見据え、世界や日本でのモノ作りを考える上で必要とされる力とは、一体どのようなものなのか。イタリア人以外で初めてフェラーリのデザイナーとなったことでも有名な工業デザイナーで、KEN OKUYAMA DESIGN 代表の奥山清行氏が“これからの100年をデザインする”をテーマに語った。
記事 流通・小売業界 NEC、海外小売業向けソリューション「DCMStar/ChainStore」機能強化 NEC、海外小売業向けソリューション「DCMStar/ChainStore」機能強化 2014/01/16 NECは、海外の小売業(チェーンストア)向けソリューション「DCMStar/ChainStore」に、商品の推奨発注機能、各店舗の売上・在庫を本部でリアルタイムに把握する機能、多彩なポイントサービスを実現するCRM機能などを追加した新製品を、アジア大洋州(APAC)地域を中心に販売開始した。
記事 クラウド IBMの買収を受けたSoftLayerのCOOに聞く、日本市場での今後やAmazonとの戦い方 IBMの買収を受けたSoftLayerのCOOに聞く、日本市場での今後やAmazonとの戦い方 2014/01/14 IBMによるSoftLayerの買収は、この1年でのクラウドにまつわるさまざまな動向の中でも大きなニュースの1つです。日本ではSoftLayerの知名度はそれほど高くありませんが、米国ではAmazon、Rackspaceに次いで知名度の高いクラウドベンダーです。
記事 Web開発・アプリ開発 東京海上日動あんしん生命保険、アジャイルとHTML5で保険申し込みシステムを開発 東京海上日動あんしん生命保険、アジャイルとHTML5で保険申し込みシステムを開発 2014/01/08 東京海上日動あんしん生命保険(以下、あんしん生命)は、従来は紙で行っていた生命保険申込手続きを、スマートデバイス上で実現するペーパーレス生命保険申込手続きシステム「らくらく手続き」を開発し、本格運用を開始した。富士通が手がけた。
記事 OS・サーバOS 2014年4月が節目となるIT投資の3つのポイント、負担をメリットに変える2つのポイント 2014年4月が節目となるIT投資の3つのポイント、負担をメリットに変える2つのポイント 2014/01/07 2013年もあっという間に過ぎ去り、2014年を迎えることとなった。多くの企業が新年度を迎える2014年4月まであっという間だろう。その2014年4月はIT投資の観点でも例年にない大きな節目のタイミングとなっている。それが、消費税の増税、Windows XP/Office 2003のサポート終了、Windows Server 2003のサポート終了に向けた準備だ。そこで今回は新年度を迎える前に中堅・中小企業が抑えておくべき今後のIT投資のポイントや、その負担をメリットに変えるポイントについて考えていくことにする。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ セキュリティ向上と運用負荷軽減を実現するデスクトップ仮想化活用戦略 セキュリティ向上と運用負荷軽減を実現するデスクトップ仮想化活用戦略 2014/01/01 ワークスタイルが大きな変化を迎えている。企業内でのフリーアドレスオフィスをはじめ、在宅勤務での私物利用(BYOD)も一般化し、旧来のデストップ管理は限界を迎えつつある。本特集では、現代に求められるセキュリティの要件を満たし、さらに運用負荷軽減も実現するデスクトップ仮想化活用戦略について解説する。
記事 バックアップ・レプリケーション 天災はいつも突然に、自動で遠隔地保管までできるバックアップの選び方 天災はいつも突然に、自動で遠隔地保管までできるバックアップの選び方 2013/12/25 天災はある日突然訪れてすべてを奪っていく。企業であれば事業継続が不可能になり、理不尽な思いを抱きながらも、機会損失、信用低下に直面してしまう。ITで企業活動を展開する今日、この領域こそ備えが必要だ。重要な業務データの遠隔地バックアップはその一つである。一方で、突然やってくる不測の事態にそんなに手間もかけられない。では、リスクを抑えながら、運用負荷を軽減する方法はあるのだろうか。現実解を探った。
記事 ITコスト削減 ANA、グループ内音声基盤にNTTコムのクラウド型サービス「Arcstar UCaaS」を採用 ANA、グループ内音声基盤にNTTコムのクラウド型サービス「Arcstar UCaaS」を採用 2013/12/11 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は、全日本空輸(以下、ANA)グループの拠点、空港内オフィス、拠点外から利用する音声基盤を、クラウド型コミュニケーションサービス「Arcstar UCaaS」などを活用して構築することを発表した。
記事 経営戦略 ピーチ・アビエーション 井上慎一CEOが取り組んだ、3つの航空ビジネスイノベーション ピーチ・アビエーション 井上慎一CEOが取り組んだ、3つの航空ビジネスイノベーション 2013/12/11 2011年2月に設立され、翌年3月に関西国際空港を拠点に、国内初のLCC(ローコストキャリア)として就航したPeach Aviation(ピーチ・アビエーション)。国内LCC競争の先駆者であり、関西を中心に高い認知を誇るようになり、10月27日にはいよいよ成田空港への乗り入れも果たした。その取り組みは世界的な評価も集め、2012年9月には世界経済フォーラムの「Global Growth Companies(世界急成長企業)」のメンバーにも選出された。LCC元年と呼ばれた2012年からおよそ1年、LCC全体でみれば、決して順調な船出だったわけではない。そうした中で、ピーチが順調な滑り出しを果たし、高い評価を集めた背景には、3つのステージで推し進めたイノベーションがあった。
記事 IT運用管理全般 内田洋行、ビル照明や空調をIPネットワーク接続する中央制御ソリューションを展開 内田洋行、ビル照明や空調をIPネットワーク接続する中央制御ソリューションを展開 2013/12/09 内田洋行は9日、照明、空調などの設備管理システムをIPネットワークで接続した中央制御ソリューションを発売開始すると発表した。
記事 セキュリティ総論 複合機にセキュリティ脆弱性発見、何をすべきか?サイバー攻撃に対する防御策3箇条 複合機にセキュリティ脆弱性発見、何をすべきか?サイバー攻撃に対する防御策3箇条 2013/12/03 IPA(情報処理推進機構)は11月8日、オフィス複合機(FAX、コピー、プリンター)の脆弱性に関する注意喚起のプレスを発表した。オフィス複合機の脆弱性を狙ったサイバー攻撃はここ最近多発しており、深刻な問題になっている。ユーザーはメーカーの対策を待っているだけでいいのか。自分自身でサイバー攻撃から身を守る方法は果たしてあるのだろうか。今回は、ユーザーが行うべき3つの防御策を解説したい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 パソナ 南部靖之 社長が描く未来の働き方、「いずれはパソナ本社を船の上に置きたい」 パソナ 南部靖之 社長が描く未来の働き方、「いずれはパソナ本社を船の上に置きたい」 2013/12/02 1976年に創業されたパソナグループは、人材派遣/人材紹介/再就職支援/アウトソーシングを展開するパソナを中心に、個人のライフスタイルに合わせた働き方を提案してきた。東京大手町にある本社ビルでは、社屋内で農作物を育て、就農支援をアピールするという“奇策”でも注目を集めている。Microsoft Conference 2013で登壇したパソナグループ 代表取締役グループ代表の南部靖之氏は、「いずれはパソナの本社を船の上に置き、東京湾に浮かべたい」と自身の構想をぶちあげるとともに、同氏の思い描く将来の働き方について語った。
記事 Office、文書管理・検索 静岡銀行、日立が構築の統合文書管理システム稼働開始 静岡銀行、日立が構築の統合文書管理システム稼働開始 2013/11/29 日立製作所(以下、日立)は、同社が構築した、静岡銀行の統合文書管理システムが、10月21日から稼働開始したことを発表した。