記事 政府・官公庁・学校教育 【ネット選挙で新しい政治を作ろう!(4)】なにがネット選挙運動解禁を止めるのか 安倍総理の意志を問う! 【ネット選挙で新しい政治を作ろう!(4)】なにがネット選挙運動解禁を止めるのか 安倍総理の意志を問う! 2013/03/08 2012年1月31日の衆院本会議で安倍総理が「インターネットの活用は自らの考えを多くの人に知ってもらう上で効果的だ。各党で議論の上、出来る限り早期に選挙で活用できるよう取り組む」とネット選挙運動解禁を進める考えを示して以来、ネット選挙運動解禁が盛り上がっている。そして、昨日、2月26日に国会において、藤末は、安倍総理にネット選挙運動解禁についての決意を確認した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 ファイア・アイ、次世代脅威対策プラットフォーム発表 25社のパートナーと匿名で共有 ファイア・アイ、次世代脅威対策プラットフォーム発表 25社のパートナーと匿名で共有 2013/03/05 標的型攻撃に特化したセキュリティソリューションなどを手がけるファイア・アイ(FireEye)は5日、最新のサイバー攻撃に対応した新たなセキュリティ・モデルの構築を可能にする脅威対策プラットフォームを発表した。本製品は米国で2月25日に発表されたもので、今回新たに日本でも展開していく。
記事 セキュリティ総論 トマト銀行、ALSOKと自社顧客向けに海外セキュリティサポートや安全対策 トマト銀行、ALSOKと自社顧客向けに海外セキュリティサポートや安全対策 2013/03/04 岡山県に本店を置く、第二地方銀行のトマト銀行は3月1日、同社の顧客のセキュリティ対策ニーズの高まりを受け、綜合警備保障(以下、ALSOK)と提携し、セキュリティサポートに関するビジネスマッチングを開始すると発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 意外と知らない? スマホを狙うマルウェアの実態 意外と知らない? スマホを狙うマルウェアの実態 2013/03/04 近年爆発的に普及しているスマートフォン。その便利さやクラウドとの相性の良さなどから、ビジネス利用を検討する企業も珍しくなくなった。しかし、スマホを狙うマルウェアの危険性について、よく知らない人がほとんどではないだろうか? 日本スマートフォンセキュリティフォーラム協会会員で、『スマートフォンの業務利用におけるセキュリティ対策』の著者でもある吉田 晋 氏が、最新事情やデータと共に考察する。
記事 セキュリティ総論 【特集】重要性を増すログイン認証強化、その対策は? 【特集】重要性を増すログイン認証強化、その対策は? 2013/03/02 インターネット経由で社内システムやクラウドサービスにアクセスするなど、場所を選ばない働き方が浸透している。こうしたワークスタイルの変化と共に変わらざるを得ないのが、企業のセキュリティだ。自社の情報資産を守っていくためには、大前提として、そのシステムやサービス、あるいはデバイスを利用しているのが正しいユーザーなのかを正確に見極める必要がある。そこで求められるのが、認証プラットフォームの強化だ。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 標的型攻撃が1000件超え、やりとり型など7つの具体事例を紹介 標的型攻撃が1000件超え、やりとり型など7つの具体事例を紹介 2013/03/01 警察庁の警備企画課・情報技術解析課は28日、2012年中のサイバー攻撃の情勢についての調査結果を発表した。発表によれば、警察では2012年中に合計1009件の標的型メールが民間事業者等に送付されていたことを把握したという。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 【特集】未知のマルウェアに感染、そのとき企業・組織を守るために 【特集】未知のマルウェアに感染、そのとき企業・組織を守るために 2013/03/01 悪質なWebサイトを閲覧するなどによって感染し、多くの場合、検知されるまでに長い時間を要するマルウェア。その間に、感染拡大や情報漏えいを引き起こす可能性が非常に高い。これは、従来のセキュリティ対策では未知のマルウェアに対応できないために起こるもので、多くの企業・組織では、感染時に正しい措置が取られていないという。本特集ではマルウェア感染が発生した際、どのような対処を行うべきなのか、企業・組織のネットワークを守るために何をすべきかを紹介する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ アセンテック、仮想デスクトップショールーム1周年に伴い見学会・端末無料貸出キャンペーンを実施 アセンテック、仮想デスクトップショールーム1周年に伴い見学会・端末無料貸出キャンペーンを実施 2013/03/01 アセンテックの体験型ショールーム「VDIイノベーションセンター(VIC)」は3月1日、オープン1周年を迎える。それに伴い、展示ソリューションを大幅にリニューアルし、VDIイノベーションセンター見学会・VDI導入相談会を実施すると発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 TIS、スマートデバイスから社内PCへのアクセスを可能にする「RemoteWorks Mobile」 TIS、スマートデバイスから社内PCへのアクセスを可能にする「RemoteWorks Mobile」 2013/02/26 ITホールディングスグループのTISは26日、SaaS型リモートアクセスサービス『RemoteWorks』の新ラインナップとして、タブレット端末やスマートフォンなどのスマートデバイスからの利用が可能な『RemoteWorks Mobile』を3月22日から提供開始することを発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 「Firefox OS」、世界主要通信会社17社で拡販 日本ではKDDIが提供 「Firefox OS」、世界主要通信会社17社で拡販 日本ではKDDIが提供 2013/02/25 Firefoxなどを提供する米Mozilla Corporationは24日、バルセロナで開催されているMobile World Congress(MWC)において、同社の手がけるスマートフォン向けOS「Firefox OS」を搭載した製品を全世界で拡販していくと発表した。協業を発表したのは、日本のKDDIをはじめ、ドイツテレコム、チャイナユニコム、スプリント、テレフォニカ、KT、クアルコムなど世界の主要通信事業者17社を含む企業や団体。
記事 データセンター・ホスティングサービス データセンター市場調査2013:相次ぐ新設で拡大 首都圏・地方別では課題も データセンター市場調査2013:相次ぐ新設で拡大 首都圏・地方別では課題も 2013/02/22 2012年から2013年に掛けてデータセンターの新設や増床が多く行われた結果、2013年3月末の国内データセンター総床面積は大きく伸長し、前年同月比108.8%の216万4000平米になる見込み。矢野経済研究所が発表した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 大鵬薬品、700名のタブレット向けデスクトップ仮想化基盤を構築 大鵬薬品、700名のタブレット向けデスクトップ仮想化基盤を構築 2013/02/21 大鵬薬品工業は、医薬情報担当者(MR)700名が活用するタブレット端末向けデスクトップ・クラウド基盤の構築を実施し、本年1月より稼働開始した。日本IBMとCSIソリューションが支援した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 機密情報を守る2つの視点、アクセスコントロールと監査の融合で変化する脅威と戦う 機密情報を守る2つの視点、アクセスコントロールと監査の融合で変化する脅威と戦う 2013/02/21 標的型攻撃がますます高度化・複雑化するなど、機密情報とシステムを取り巻く脅威は刻々と変化しています。個人情報や知的財産、国家機密などを、場当たり的ではなく、効率よく守るためにはどうすれば良いのでしょうか。「変化する脅威、変化しない標的」および「アクセスコントロールと監査の融合」という2つの視点から情報中心のセキュリティ対策を考えてみましょう。
記事 データ戦略 決定的に異なるビッグデータ環境の「ヒト」と「モノ」:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(51) 決定的に異なるビッグデータ環境の「ヒト」と「モノ」:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(51) 2013/02/21 大量の断片的データを素早く収集する情報処理技術と高度な統計解析技法が組み合わさった「ビッグデータ」現象が注目されている。「いつでも(時間)、どこでも(位置)、誰でも(ヒト)、何でも(モノ)」のデータが有機的に関連付けられ、価値ある「情報」や意思決定の支えとなる「知識」に昇華できるのだ。ただし、リアルな時空における「ヒト」と「モノ」の違いは大きい。ビッグデータの活用に際しては、「誰でも」と「何でも」の違いをよく認識しておくことが大切だ。
記事 セキュリティ総論 Java7は本当に削除すべきなのか?脆弱性報道によって誤解が横行した問題を考える Java7は本当に削除すべきなのか?脆弱性報道によって誤解が横行した問題を考える 2013/02/20 Java 7の脆弱性に対するパッチ情報が物議をかもしている。オラクルの提供した修正パッチについて、一部の国内外のメディアが、「(米国国土安全省:DHSの下部組織であるUS-CERTが)修正が完全ではないのでJavaを使うな、とアナウンスした」かのような報道を行ったからだ。しかし、背景や原文を読めば、この報道の表現が必ずしも適切ではないことがわかる。もし誤解していたならば、情報セキュリティに関する報道の読み方を考えたほうがいいかもしれない。
記事 サーバ 日通システム、ネットから遮断されたサーバの時刻を補正・同期するGPS時刻補正装置 日通システム、ネットから遮断されたサーバの時刻を補正・同期するGPS時刻補正装置 2013/02/15 日通システムは14日、コンパクトで簡単設置、USB接続で外部電源不要の低価格なGPS時刻補正装置、「勤次郎JustTime-GPS」を2月14日に発売すると発表した。
記事 新規事業開発 【ヤマトシステム開発事例】カード会社向け共同利用サービスや新ビジネス創造を支える統合管理システム 【ヤマトシステム開発事例】カード会社向け共同利用サービスや新ビジネス創造を支える統合管理システム 2013/02/13 ヤマトシステム開発は、ヤマトグループのICTインフラやe-ビジネスを支える企業でありながら、古くからクレジットカード業界を対象にさまざまなICTサービスも提供してきた。ところが、2000年前後の金融再編により、クレジットカード会社のビジネスも大きな転換点を迎えることになった。コスト削減の圧力も高まる中、同社がとった戦略がサービスの共同利用化、いまでいうクラウド化だった。ヤマトシステム開発 カードソリューションカンパニー プレジデント 田近俊治氏らに、この方針転換を支えたICTの仕組みについて話を伺った。
記事 衛星通信・HAPS・NTN 通信事業者サービス市場予測、データセンターが高成長 クラウド・スマホ・セキュリティも貢献 通信事業者サービス市場予測、データセンターが高成長 クラウド・スマホ・セキュリティも貢献 2013/02/12 2012年における国内通信事業者のソリューション/マネージドサービスの市場規模は、前年比7.2%増の9,858億円だった。同市場は2017年には1兆2,518億円に達し、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は4.9%になるとIDCでは予測している。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 【連載一覧】スマートフォンのセキュリティを徹底考察 【連載一覧】スマートフォンのセキュリティを徹底考察 2013/02/10 近年爆発的に普及しているスマートフォン。その便利さやクラウドとの相性の良さなどから、ビジネス利用を検討する企業も珍しくなくなった。その際にネックとなるのがセキュリティである。本連載では、日本スマートフォンセキュリティフォーラム協会会員で、『スマートフォンの業務利用におけるセキュリティ対策』の著者でもある吉田 晋 氏にお話を伺い、スマートフォンのセキュリティの本質について最新事情やデータと共に考察いただく。
記事 サーバ IBMがPOWER7+搭載の新サーバを発表、中堅中小企業や地方向け事業を強化 IBMがPOWER7+搭載の新サーバを発表、中堅中小企業や地方向け事業を強化 2013/02/07 日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は6日、報道関係者向けに2013年システム製品事業の事業戦略説明会を開催した。同社のITインフラ投資にかかる戦略とビジョンを示す「Smarter Computing」を解説するとともに、新たなPOWERプロセッサ「POWER7+」搭載のミッドレンジ・エントリーモデルサーバ製品を発表した。「x86に匹敵する価格競争力を実現した」という製品群で、地方企業や中堅中小企業向けビジネスを強化する。
記事 モバイルセキュリティ・MDM ソフトバンクモバイル、法人向けスマートデバイスのセキュリティサービス ラインアップ拡充へ ソフトバンクモバイル、法人向けスマートデバイスのセキュリティサービス ラインアップ拡充へ 2013/02/06 ソフトバンクモバイルは、スマートフォンやタブレット端末のセキュリティを守る3サービスを、同社の法人向けサイト「モバイルソリューションマーケット」にて取り扱いを始めた。
記事 Web戦略・EC トラブル回避に役立つ!SSLサーバ証明書とルート証明書の関係を知る トラブル回避に役立つ!SSLサーバ証明書とルート証明書の関係を知る 2013/02/05 EコマースにSNSなど、Webで個人情報を入力して便利な機能を活用するのは今ではごく当たり前のことになった。情報漏えいのリスクを避けるためにも、SSL暗号化通信を導入しているサイト構築者がほとんどだろう。しかし、その仕組みを本当に理解して利用しているだろうか? その仕組みを把握すれば、トラブル発生時にもその原因をより具体的にイメージしながら対応でき、また、事前に問題回避することもできるようになるはずだ。
記事 組み込み・産業機械 制御システムのセキュリティ対策、情報システムの教訓を生かせるか 制御システムのセキュリティ対策、情報システムの教訓を生かせるか 2013/02/05 発電所や交通機関など社会インフラに直結していることから、テロの標的となったり、セキュリティインシデントによって大惨事につながりかねない──いま、多くの国で制御システムセキュリティへの関心が高まっている。しかし、制御システム業界では、その対応や対策について取り組み方に二極化の傾向が現れているようだ。誰もがサイバーテロなどの脅威がグローバルで現実のものとなっている認識はあるものの、専門家やIT業界からの呼びかけに対して、「うちは顧客も限られている」「システムが特殊なもので攻撃の可能性は低い」という認識に陥っている企業も少なくない。
記事 タブレット・電子書籍端末 囲い庭の中の本<前編> 電子出版物のDRMと共存するために 囲い庭の中の本<前編> 電子出版物のDRMと共存するために 2013/02/05 紙の出版物と異なり、電子出版物の利用には多くの場合制約が伴う。利用者の権利を制限する目的で導入されるDRMはそうした制約の最たる存在だ。我々はDRMと共存しながら、電子出版の利便性を享受することができるのだろうか。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 劇的な変化を遂げるロードバランサ市場、なぜソフトウェア型が台頭しているのか 劇的な変化を遂げるロードバランサ市場、なぜソフトウェア型が台頭しているのか 2013/01/31 ECサイトやオンライン証券をはじめ、クラウドの進展や業務システムのWeb化まで、オンラインサービスの重要性がますます増している。こうした中、激化する競争を勝ち抜き、一人ひとりのユーザー体験(エクスペリエンス)を改善するために欠かせないのが、快適なレスポンスを実現するロードバランサ(負荷分散装置)だ。ビジネス環境の進化に伴い、同製品市場でも大きな変化が訪れている。
記事 クラウド 賢いクラウドサービスの選び方 ~チェックすべき5つのポイントとは? 賢いクラウドサービスの選び方 ~チェックすべき5つのポイントとは? 2013/01/29 業務に必要なシステムを新たに導入する際、自社にサーバーを持つオンプレミス(社内設置型)だけではなく、クラウドサービスを選択肢に含めるのは、今ではごく当たり前のことになっている。しかし、社内で運用され社内のネットワークから利用する従来のシステムとは大きく異なるクラウドでは、セキュリティが不安だというユーザーも少なくない。クラウドサービスの選定にはどのような視点を持ち、何に気を付けてサービス事業者を選ぶべきなのか、改めて整理してみよう。
記事 ID・アクセス管理・認証 ID管理・アクセス管理製品シェア:上位3ベンダーで半数強を占める ID管理・アクセス管理製品シェア:上位3ベンダーで半数強を占める 2013/01/29 2011年度のアイデンティティ(ID)管理/アクセス管理市場は、フェデレーション製品の伸びが牽引し、10.4%増の134億円となった。アウトソーシング戦略の見直しやシェアードサービスなどによるクラウド化が進展、さらにBCPの観点からも複数サイトに分散させる傾向にあることから、フェデレーション製品への需要は今後も高まる見通しという。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ALSOKが「BCPソリューションサービス」、策定からシステムまでワンストップ ALSOKが「BCPソリューションサービス」、策定からシステムまでワンストップ 2013/01/28 ALSOKは28日、災害リスクや情報リスク、犯罪リスクなどに対応したBCP対策サービスをワンストップで受けることのできる「BCPソリューションサービス」の提供を、2月1日より開始すると発表した。
記事 Office、文書管理・検索 日本IBM、社内の全データを可視化する「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2」を発売 日本IBM、社内の全データを可視化する「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2」を発売 2013/01/28 日本IBMは28日、社内の全データを可視化するビッグデータ探索ソフト「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2(以下、Data Explorer V8.2)」を本日より販売すると発表した。
記事 流通・小売業界 店舗で不用意にWi-Fiできない時代が到来?米国で新たに登場した来客管理サービス 店舗で不用意にWi-Fiできない時代が到来?米国で新たに登場した来客管理サービス 2013/01/25 日本ではモバイルデバイスのアプリが収集する個人情報が問題となっているが、米国でも同様に特定個人への名寄せができない匿名性を確保したうえで、店舗への来店人数や履歴が分析できる「Euclid Zero」というサービスがリリースされた。モバイルデバイスが発しているWi-Fi情報を利用したものだが、はたして匿名性は本当に確保されているのだろうか。Euclid社のプライバシーポリシーから検証してみよう。