記事 データセンター・ホスティングサービス 日本IBM、「IBM SmarterCloud Enterprise R2.2」を開始 Windows機能を強化 日本IBM、「IBM SmarterCloud Enterprise R2.2」を開始 Windows機能を強化 2013/01/24 日本IBMは24日、時間単位の従量制かつ経済的な料金で提供する企業向けクラウド・プラットフォーム「IBM SmarterCloud Enterprise(SCE)」と、企業の本番システムとして不可欠なゲスト仮想マシンのサービス管理やセキュリティーなどの機能を加えたIaaS(Infrastructure as a Service)環境を提供するマネージド・クラウド・サービス「IBM SmarterCloud Enterprise+(SCE+)」において、サービスメニューやサポート環境の強化を発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 スマートフォンに潜むセキュリティリスク ~無線LANからの情報漏えいをいかに防ぐか スマートフォンに潜むセキュリティリスク ~無線LANからの情報漏えいをいかに防ぐか 2013/01/22 スマートフォンの活用は、日常生活においてもビジネスシーンにおいても広く深く浸透してきている。小さなデバイスながら、モバイル通信と無線LAN機能を搭載し、膨大な情報を扱えるスマートフォンは、便利である反面PCと同様のセキュリティリスクにもさらされている。スマートフォンを使う際にはどのような危険があり、どうすれば避けることができるのか。安心して使うために、そこに潜むリスクをきちんと把握しておく必要がある。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 【連載一覧】ビジネスに役立つ法知識 【連載一覧】ビジネスに役立つ法知識 2013/01/22 ビジネスを安全に進めるためだけではなく、ビジネスをより優位に進めるためにも、法知識は重要になる。特に近年、ITによってビジネスが急速に発達した一方で、そのスピードに法整備が追いついていない面もあり、ビジネスの現場でもふとしたことで法を犯してしまう危険も増している。実践的な法知識を身に付けることは、ますます重要性を高めていると言えるだろう。そこで、法務博士 河瀬 季氏に、ビジネスに役立つ法知識を解説いただこう。
記事 モバイルセキュリティ・MDM サイボウズスタートアップス、3端末まで無料の「BYODサービス」 公私分計にも対応 サイボウズスタートアップス、3端末まで無料の「BYODサービス」 公私分計にも対応 2013/01/21 サイボウズのスタートアップ事業を専門とする100%子会社、サイボウズスタートアップス(以下、Cstap)は21日、業務で利用する個人保有スマートフォンを管理する「BYODサービス」を販売すると発表した。リスク管理と公私分計に対応し、3端末まで無料で利用できる。
記事 Office、文書管理・検索 Office 2013を斬る:ビジネス転換するマイクロソフト、タッチ・クラウド機能は使えるか Office 2013を斬る:ビジネス転換するマイクロソフト、タッチ・クラウド機能は使えるか 2013/01/21 一般ユーザーへの発売日が2月8日に決まったOfficeの最新版、通称Office 2013(正式名称はOffice)がいよいよ本格的に始動する。「タッチパネルへの対応」「クラウド連携」など派手な機能に目がいきがちだが、マイクロソフトのビジネスモデルが大きな分岐点を迎えた製品でもある。また、Windows XPのサポート終了が2014年に差し迫っているのと同様に、Office 2003の延長サポートが2014年4月8日に切れるため、Officeを利用してきた企業側にも大きな選択を迫る製品と言える。細かい機能については追って紹介することとし、今回はまず新しいOfficeの全体を概観しておこう。
記事 モバイルセキュリティ・MDM BYOD調査:シャドーITが脅威化、「BYODは序章に過ぎない」 BYOD調査:シャドーITが脅威化、「BYODは序章に過ぎない」 2013/01/17 IDC Japanは17日、国内BYOD(Bring Your Own Device:私物端末の持ち込み)の利用状況の調査(2012年11月実施)を実施。BYOD導入率/導入課題/メリットとデメリット/生産性向上等について分析を行い、その結果を発表した。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN ソフトバンクテレコム、社内同等のセキュリティを確保したファイルサーバサービスを提供 ソフトバンクテレコム、社内同等のセキュリティを確保したファイルサーバサービスを提供 2013/01/16 ソフトバンクテレコムは16日、企業向けクラウドコンピューティンングサービス「ホワイトクラウド」で、閉域網接続のセキュアな環境でファイルサーバを提供する「ホワイトクラウド ファイルサーバ」を発表した。2月1日より提供を開始する。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ需要がもたらした新たな生産性パラドックス:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(50) セキュリティ需要がもたらした新たな生産性パラドックス:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(50) 2013/01/16 いつでも、どこでも、誰でも、何でもがデジタル化されネットワーク化される「ユビキタス社会」では、ITの導入と利用が企業、家計、政府の3主体それぞれに独立したものではなく、緊密に相互関係化していく。その中で、利用者が端末や媒体を自由に選択するため、旧来の垣根を越えた事業展開が促されている。また、PCはもちろん、スマートフォンやタブレットなどへのセキュリティ対策の費用増大が生産性パラドックスを再来させるなど、新たな課題も生まれている。
記事 政府・官公庁・学校教育 早大・日立・KDDI・NECなど、災害時の被災者支援を行う情報セキュリティ技術を開発 早大・日立・KDDI・NECなど、災害時の被災者支援を行う情報セキュリティ技術を開発 2013/01/10 早稲田大学、東海大学、日立製作所、日本電気(以下、NEC)、KDDI研究所は9日、災害発生時に自治体が取り組む被災者支援業務を、クラウドサービスを用いて迅速かつ安全に行うことを可能とする情報セキュリティ技術を共同で開発したと発表した。2013年1月より、東日本大震災被災地域を対象に自治体関係者の協力を得て、住民などが参加する実証実験を開始する予定という。
記事 電子メール・チャット ミラポイント、メールアプライアンスの新版「Mirapoint Message Server 8シリーズ」発売 ミラポイント、メールアプライアンスの新版「Mirapoint Message Server 8シリーズ」発売 2013/01/09 ミラポイントジャパンは9日、メールアプライアンス製品の新シリーズ「Mirapoint Message Server 8シリーズ」と「Mirapoint RazorGate 8シリーズ」を発売すると発表した。新シリーズでは、過去最大規模でハードウェアを刷新しており、従来シリーズと比べて、同等のハードウェア価格でメモリが最大5倍以上に、ストレージ容量は最大で約4倍に増強された。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE Internet ExplorerにPC乗っ取られる脆弱性、Fix it公開 Internet ExplorerにPC乗っ取られる脆弱性、Fix it公開 2013/01/08 日本マイクロソフトは7日、「Internet Explorer(以下、IE)」の6~8に、悪意のあるWebサイトにアクセスするだけでPCが乗っ取られる脆弱性が見つかったと発表した。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE UCC上島珈琲、47万人分の個人情報が改ざん ホームページの不正アクセスで UCC上島珈琲、47万人分の個人情報が改ざん ホームページの不正アクセスで 2013/01/08 UCC上島珈琲は7日、同社ホームページの一部のサイトのサーバに対して不正アクセスの痕跡があり、会員の個人情報が改ざんされるという被害があったと発表した。当該サイトには、約47万人の会員の個人情報(氏名、住所、性別、メールアドレス、電話番号、ID番号、パスワード)が管理されているという。
記事 CDN・ADC・ロードバランサ 【特集】事例で理解するネットワーク改善の勘所 【特集】事例で理解するネットワーク改善の勘所 2013/01/01 通信やITはもとより、小売、金融、自治体など、多様な業種で、ネットワークに関する多種多様な問題が発生している。スマートフォンやソーシャル対応、通信品質の問題、遅延の問題、アクセス集中とピークカットなど、千差万別の問題に企業はどう対応するべきなのか。本特集ではこうしたネットワーク改善の勘所を紹介する。
記事 Web戦略・EC 【特集】ルート証明書の役割を理解する ~SSL暗号化通信の信頼の要 【特集】ルート証明書の役割を理解する ~SSL暗号化通信の信頼の要 2012/12/31 消費者の購買スタイルは年々Eコマースへと流れている。モバイルEC市場の成長も著しい。消費者が安心して利用できるWebサイト構築がますます求められるが、そのために重要なSSLサーバ証明書の導入は、つい片手間に考えてしまいがちだ。価格や発行スピードで選んでしまい、結果サービス運用中に思わぬトラブルが発生する可能性もある。こうしたトラブルを避けるためにも、認証局(ルート証明書)の役割について理解したうえで、SSLサーバ証明書を選定、導入する必要があるだろう。
記事 クラウド 【特集】クラウド導入はじめの一歩 まず何を確認すべき? 【特集】クラウド導入はじめの一歩 まず何を確認すべき? 2012/12/29 ハードウェアの設備投資やメンテナンスに手間がかからず、ビジネスの規模に応じて柔軟かつすばやく導入できるクラウドは、企業にとってメリットの大きいITの利用形態だ。しかし、インターネットを通じてアプリケーションやサービスを利用するとなると、セキュリティに関する懸念は増すだろう。とはいえ、いざクラウド時代に適したセキュリティ環境を構築しようと考えても、どこから手を付けて良いのかわからない企業は多いのではないだろうか? 本特集では、クラウド導入を検討している企業がまず知っておきたいセキュリティのポイントを解説する。
記事 タブレット・電子書籍端末 全国5700社3万人が訪れる大成建設の作業ポータルにおけるスマートデバイス対応の軌跡 全国5700社3万人が訪れる大成建設の作業ポータルにおけるスマートデバイス対応の軌跡 2012/12/26 建設業界には、あまりITソリューションは関係ないと思われる読者がいるかもしれない。しかし、実は古くから先進的なITを取り入れ、業務の効率化に成功してきた企業がある。国内最大手の建設会社である大成建設だ。同社は業界に先駆けて1998年から電子調達パッケージなどを積極的に手がけてきた。先ごろ開催された「ウイングアーク・フォーラム2012」に登壇した同社の建築本部 建築部 田辺要平課長は、スマートデバイスを活用して工事管理が行える仕組みを構築したと報告した。
記事 セキュリティ総論 アズビル、制御システムセキュリティ対策製品「VISUACT-V」を発売 アズビル、制御システムセキュリティ対策製品「VISUACT-V」を発売 2012/12/25 ビルディングオートメーション事業などを手がけるアズビルは25日、電力、ガス、水道、交通管制センターなどの重要インフラおよび石油・化学プラントや各種工場などで稼働する制御システムのサイバーテロ対策として、同社子会社のアズビル セキュリティフライデーと開発したサイバー攻撃およびマルウェア感染を早期に検知する「VISUACT-V(ビジュアクトV)」を販売すると発表した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM BYODを安全に管理するための5カ条、アクロニスが発表 BYODを安全に管理するための5カ条、アクロニスが発表 2012/12/25 バックアップソリューションを手がけるアクロニスは25日、個人向けモバイル端末の企業環境への流入を前提に、モバイル端末を管理するための5カ条を発表した。年末・年始に新規購入された個人用モバイル端末による「勝手なBYOD」から企業のデータを守りながら、BYODのメリットを効果的に活用するためのものという。
記事 セキュリティ総論 【特集】見落としがちなスマートフォン活用のセキュリティリスク 【特集】見落としがちなスマートフォン活用のセキュリティリスク 2012/12/23 スマートフォンのビジネス活用は、もはやIT管理者が好むと好まざるとに関わらず、現場レベルで深く浸透し始めている。場所を選ばずに仕事ができる点は確かに便利だが、そこには大きなセキュリティリスクが潜んでいる。よく言及されるMDMなどの端末管理はもちろんだが、そもそも無線LANなどの通信も、安全が保たれているだろうか?
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 物理PC・デスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化のTCOを比較、OS/アプリ移行のヒント 物理PC・デスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化のTCOを比較、OS/アプリ移行のヒント 2012/12/19 Windows XPのサポート終了期限が2014年4月に迫っているほか、事業継続やワークスタイルの変革といった潮流もあって、いよいよデスクトップの仮想化が大きなトレンドになりそうだ。シトリックス・システムズ・ジャパン(以下、シトリックス)が主催したセミナー「デスクトップ仮想化セミナー いま考える5つのポイント」では、改めて注目が集まるデスクトップ仮想化について、数多くのヒントが提示された。同セミナーで登壇したアイ・ティ・アール(以下、ITR)の三浦竜樹氏は、物理PC(ファットクライアント)、デスクトップ仮想化、アプリケーション仮想化について5年間のTCO(総コスト)の比較結果を明らかにした。
記事 セキュリティ総論 インターポールとNEC、グローバルセキュリティ対策で提携 インターポールとNEC、グローバルセキュリティ対策で提携 2012/12/18 国際刑事警察機構(以下、インターポール)とNECは、グローバルなサイバーセキュリティ対策で提携したと発表した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM スマートフォンの利用実態調査、セキュリティはギリギリ確保、まずは使うこと重視 スマートフォンの利用実態調査、セキュリティはギリギリ確保、まずは使うこと重視 2012/12/18 スマートフォンを導入した企業は、どういうセキュリティ対策を実施しているのだろうか。日本スマートフォンセキュリティ協会のPR部会では、会員企業に対して利用実態調査を行い、その調査結果を報告した。調査によると、比較的意識の高いと思われる同調査対象企業でさえ、セキュリティ対策は緩やかに実施している傾向が見て取れたという。調査を担当した小椋則樹氏は、今企業のスマートフォン活用は、強固なセキュリティ対策よりも「まずは試行することを重視している段階にあり、その利用場面に応じたセキュリティ対策を検討している」と指摘した。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 利用規約があればマルウエアではない?スマホ利用阻むウイルス作成罪の抜け穴を防げ 利用規約があればマルウエアではない?スマホ利用阻むウイルス作成罪の抜け穴を防げ 2012/12/18 1000万人の個人情報が流出したとされる「スマートフォン情報流出アプリ事件」。一度は摘発されたものの、その後、検察が処分保留と判断して容疑者は釈放された。この事件に対し、日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は、一通の意見書を発表し、政府や業界に対して提言を行った。今回の事件で明らかになった問題を放置すれば、業界全体が利用者の信頼を失うことになりかねないというのだ。
記事 インボイス・電子帳票 帳票ソリューションの進化と深化、新たな顧客ニーズにどう応えるのか 帳票ソリューションの進化と深化、新たな顧客ニーズにどう応えるのか 2012/12/13 いまや帳票は、企業のあらゆるシーンで欠かせない必須のものになっている。帳票システムへの関心が高まり、自社導入を検討している企業は過半数にのぼるという。そのような状況で、帳票システムの最大の課題になっているのがクラウド環境への対応だ。従来の帳票の役割やニーズが変化していく中、帳票システムは企業ユーザーの要望にどう応えていくのだろうか。「ウイングアーク・フォーラム2012」では、帳票システムを手がけるウイングアークのWebシステム帳票運用基盤「SVF」(Super Visual Formade)に関する今後1年間のロードマップが発表された。さらに、パートナー企業として、NTTデータ、日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)、日本マイクロソフトの担当者が登壇した。
記事 ID・アクセス管理・認証 BYODでリスク増大、不正な端末・ユーザーを遮断するだけでは不十分 BYODでリスク増大、不正な端末・ユーザーを遮断するだけでは不十分 2012/12/12 スマートデバイスの広がりや無線LAN/WANの普及は、ビジネスワーカーをオフィス空間から解放するのに大きな役割を果たした。その一方で、業務効率化を図ろうとして現場判断で機器を設置する「善意の持ち込み」や、個人所有のモバイル端末を業務に利用する「BYOD(私物端末の持ち込み)」は、情報漏えいや不正アクセスといったネットワークの潜在リスクを増大させることになっている。そこで、正しいユーザーのみに業務システムを開放するユーザー認証は必須になるが、日立電線ネットワークスの茂木真美氏は「もう不正な端末、不正なユーザーを遮断するだけのユーザー認証では不十分です」と警鐘を鳴らす。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 米シトリックス、MDM専業ベンダーZenpriseを買収 BYOD対応を強化 米シトリックス、MDM専業ベンダーZenpriseを買収 BYOD対応を強化 2012/12/10 米Citrix Systemsは12月5日、MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)を手がける米Zenpriseを買収すると発表した。買収完了後、Citrixは、ZenpriseのMDMソリューションを、同社のモバイルアプリケーションとデータ管理を行うCitrix CloudGatewayやMe@Workに統合する。今回の買収を通じて、Citrixはモバイルデバイス、アプリケーション、データ管理のすべてを一貫して提供できるようになる。
記事 モバイルセキュリティ・MDM スマホ&タブレットのセキュリティガイド、計画段階で留意する7点とBYOD実践のポイント スマホ&タブレットのセキュリティガイド、計画段階で留意する7点とBYOD実践のポイント 2012/12/10 業務の効率化やワークスタイルの変革を促すツールとして注目されるスマートフォンやタブレットだが、特有のセキュリティリスクも存在する。そのため、いったん配布したあとに回収した企業もあるほどだ。安全にスマートフォンやタブレットを業務で活用するには、何を実施すべきなのか。その疑問に応えるセキュリティガイドラインが日本スマートフォンセキュリティ協会の利用部会から発表された。業務利用を促進するスマートフォン利用のセキュリティとはどのようなものか?BYOD(私物持ち込み端末)の導入パターンとリスク回避のポイントについても紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 国内IT投資動向調査2013:投資の主役も世代交代、グローバル化で予算の海外流出懸念も 国内IT投資動向調査2013:投資の主役も世代交代、グローバル化で予算の海外流出懸念も 2012/12/06 企業のIT予算策定が進む中、2013年度の国内IT投資動向が明らかになった。2012年度の国内企業のIT投資額はプラス成長となるもの、低成長化が鮮明になった。2013年度は売上高1,000億円超の大企業で大幅なIT予算の削減が見込まれており、調査を担当したアイ・ティ・アール(以下、ITR)のシニア・アナリストの舘野真人氏は「2013年度は最悪、マイナス成長もありえる」との厳しい見通しを明らかにした。また、本調査ではグローバル対応について新たに調査を実施。拠点管理の意向がここ数年で加速する一方、海外売上高比率の高い企業では、IT予算の海外流出が懸念されるという。
記事 メールセキュリティ カスペルスキー、Linux・FreeBSDメールサーバ用セキュリティ製品を発売 カスペルスキー、Linux・FreeBSDメールサーバ用セキュリティ製品を発売 2012/12/05 カスペルスキーは4日、LinuxとFreeBSD環境で稼働するメールシステム向けセキュリティ対策製品「Kaspersky Security 8.0 for Linux Mail Server」を2013年1月31日から発売すると発表した。