記事 その他 G7中銀、気候変動で新枠組み=中国・インドなどと拡大会合―新興国の「移行金融」促進 G7中銀、気候変動で新枠組み=中国・インドなどと拡大会合―新興国の「移行金融」促進 2023/05/16 出典:時事通信社
記事 流通・小売業界 不振「イトーヨーカ堂」の逆襲が凄い? 強豪ばかりの関東エリアを制覇するかもしれない理由 不振「イトーヨーカ堂」の逆襲が凄い? 強豪ばかりの関東エリアを制覇するかもしれない理由 2023/05/16 セブン&アイ・ホールディングス(以下、セブン&アイHD)の2023年2月期決算は、営業収益11.8兆円と10兆円を越え、経常利益4,758億円と期初計画を大きく上回って着地した。しかし、この順調に見える業績にも関わらず、モノ言う株主からは、取締役の退任を求める株主提案が送られている。好調なコンビニ事業と不振の総合スーパー事業を切り離すことを求めており、現経営陣の事業計画は不十分と判断されたようだ。コンビニ事業を軸にどれだけ好業績を達成しようが、不振のイトーヨーカ堂が回復しない限り評価は得られないのかもしれない。セブン&アイHDの総合食品スーパー事業は再び成長軌道に乗ることができるのか。
動画 セキュリティ総論 なぜ今なのか。ISRが紹介する時代に沿った企業セキュリティと適合例 なぜ今なのか。ISRが紹介する時代に沿った企業セキュリティと適合例 2023/05/16 オンライン業務が日常化した現在、認証はセキュリティの必須要件となっています。パスワードレスでのオンライン認証やゼロトラスト化が、今なぜ求められるのかの背景を通じ、企業セキュリティ担保のための具体例をご紹介します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2023年3月16-17日「Security Management Conference 2023 Spring 」より
記事 ID・アクセス管理・認証 消えゆくパスワード、 「FIDO2」仕様の生体認証が開く 新たなセキュリティ環境 消えゆくパスワード、 「FIDO2」仕様の生体認証が開く 新たなセキュリティ環境 2023/05/16 近年、クラウド活用の影響で、業務システムは社内のみならず社外ネットワークにも多数存在するようになった。サイバー攻撃はこうした構造に合わせ、Webを流れる認証情報を窃取しようとする。このような環境下においては、確かな認証・アクセス管理がますます重要となる。次世代認証の主流たる「FIDO2」仕様での生体認証が可能にした、利便性と安全性を両立する効率的なセキュリティ担保の方法を解説する。
記事 AI・生成AI マイクロソフトが自社でAIチップを開発せざるを得ない深刻理由、NVIDIA依存だけではない マイクロソフトが自社でAIチップを開発せざるを得ない深刻理由、NVIDIA依存だけではない 2023/05/16 ChatGPT人気を追い風に、テック大手によるジェネレーティブAI(生成AI)関連の動きが活発化している。The Informationの報道によると、マイクロソフトは、AI開発に用いるチップを自社で開発しており、今後AI市場での優位性を拡大させる狙いだ。現在テック大手を含め、生成AIの開発・運営ではNVIDIAのGPUに依存する状況となっている。マイクロソフトのAIチップ開発報道を切り口に、AI市場のコスト問題の現状を探ってみたい。
記事 金融政策・インフレ 植田総裁は「黒田路線」続行、緩和修正が10-12月になりそうな理由 植田総裁は「黒田路線」続行、緩和修正が10-12月になりそうな理由 2023/05/16 日銀植田総裁就任後初の金融決定会合は、「思っていたよりも黒田路線」の一言に尽きる。金融緩和を継続し、金融政策の運営について「1年から1年半程度」の時間をかけて多角的にレビューを行っていくとのことだ。日銀をとりまくマクロ経済の動きを分析しながら、今後の動きを予想したい。
記事 5G・6G サムスンのモバイル事業トップに聞く、グーグルとどう対抗?なぜ日本に注力するのか? サムスンのモバイル事業トップに聞く、グーグルとどう対抗?なぜ日本に注力するのか? 2023/05/16 最近、日本のスマートフォン市場は出荷台数が減少傾向にあり、難しい状況にある。IDC Japanの調査によると、2022年通年の合計出荷台数は、前年比8.1%減だ。そんな中、サムスン電子は新たに「Galaxy S23」シリーズを販売するなど、精力的に展開を進めている。なぜだろうか。また、グーグルが「Pixel Fold」で参入した折りたたみ端末市場では、どのような差別化を図っていくのだろうか。サムスン電子のこれからの戦略について、モバイル事業トップの盧泰文(ノ・テムン)氏に聞いた。
記事 AI・生成AI 面接官はAI。急拡大「AI面接」の実態とは? KFCや無印、大手が続々導入もぶつかる新局面 面接官はAI。急拡大「AI面接」の実態とは? KFCや無印、大手が続々導入もぶつかる新局面 2023/05/16 中国で「AI面接」が広がっている。求職者は自分のスマートフォンで面接を受け、CGの面接官の質問に答えていく。AIが画像や音声、会話の内容を解析、性格や志望動機までを明らかにし、合否を出す。iPhoneの受託生産企業で知られるフォックスコンが、2022年1月から深セン地区でAI面接を全面的に採用して以降、主要企業が続々とAI面接を導入している。求職者にとっては遠隔地から面接を受けることができるメリットもあるが、反発や不安の声もある。賛否が飛び交う「AI面接」の実態を探る。