記事 OS・サーバOS Windows 10とOfficeアプリ、更新プログラムの基礎知識を整理する Windows 10とOfficeアプリ、更新プログラムの基礎知識を整理する 2020/08/18 マイクロソフトは同社の製品やサービスについて、不定期に名称やポリシー(方針)を変更してきました。「ユーザーからのフィードバックに基づいてよりシンプルに」という理由付けがなされることがありますが、これまでの変更は必ずしもそうではありません。だから繰り返し変更を続けているのだとも言えます。Windows 10およびOfficeアプリのサービスチャネルについて、最新状況を整理しましょう。
記事 環境対応・省エネ・GX ノーベル平和賞 アル・ゴア氏が語った、環境とテクノロジーの「あるべき未来」 ノーベル平和賞 アル・ゴア氏が語った、環境とテクノロジーの「あるべき未来」 2020/08/17 新型コロナの影響で地球温暖化効果ガスが一時的に減少した話は聞いたことがあるかもしれない。しかし、これは短期的な話であり、今後は再度増加することが予想されている。環境問題への取り組みでノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア元副大統領は、コロナによるパンデミックと環境汚染の共通点と相違点を浮き彫りにするとともに、こうした問題にテクノロジーがどう立ち向かっていけばよいのかについて語った。
記事 AI・生成AI 卓球×AI? 卓球日本代表はライバルの分析にAIをどう活用しているのか 卓球×AI? 卓球日本代表はライバルの分析にAIをどう活用しているのか 2020/08/17 「囲碁や将棋のように、卓球にもAIを応用できないか?」──日本代表チームの監督が発したそんな一言から、卓球の試合分析におけるAI活用の検討が始まった。国際大会で戦う多忙な日本代表選手たちが、各国のライバル選手の試合映像を効率良く確認して事前に作戦を練るためだ。日本卓球協会から相談を受けた国立スポーツ科学センターは、IBMと共同で試合映像からラリーとスコアを検出するアルゴリズムを新たに開発。それらを用いて実装したシステムが現場で使われ始めようとしている。
記事 その他 日銀など識者が激論、「日本版CBDC」が企業や消費者にもたらすインパクトとは 日銀など識者が激論、「日本版CBDC」が企業や消費者にもたらすインパクトとは 2020/08/17 今や世界46カ国の中央銀行が発行を検討しているとされる中央銀行デジタル通貨(CBDC)。国内でも、今年7月に閣議決定した「骨太の方針2020」に盛り込まれるなど、政府や日銀の動きが加速し、注目されている。CBDCが普及することで、社会はどう変わるのか、企業や一般消費者にはどのようなメリットが考えられるのか。日本ブロックチェーン協会 福島 良典氏を進行役に、日本銀行 副島 豊氏、ソラミツ 宮沢和正氏、麗澤大学 経済学部教授 中島 真志氏、LayerX 中村 龍矢氏、日本日本ブロックチェーン協会代表 加納 裕三氏、元 スタートバーン でブロックチェーンビジネスに詳しい大野 紗和子氏が議論した。
記事 経営戦略 『日本の優秀企業研究』で分かる、どうすれば日本企業は強みを発揮できるのか 『日本の優秀企業研究』で分かる、どうすれば日本企業は強みを発揮できるのか 2020/08/17 GAFAやBATなど米中のテクノロジー企業と引き合いに出され、日本企業は凋落したと言われることが多くなった。だが、日本人や日本企業の強みを改めて見つめ直せば、日本企業なりの勝ち筋が見えてくるのではないか?マーケティング戦略コンサルタントの永井孝尚氏は日本企業の再興のヒントとなる名著として、新原浩朗氏が著した『日本の優秀企業研究』を挙げる。現在は経済産業省・経済産業政策局長を務める新原氏が、日本を代表する優秀企業を徹底分析して得られた共通項とは?
記事 OS・サーバOS Windows 10 May 2020 Updateへアップデートすべき? 年2回の大型アップデートの仕組み Windows 10 May 2020 Updateへアップデートすべき? 年2回の大型アップデートの仕組み 2020/08/15 マイクロソフトによるとWindows 10の後継OSはしばらく登場せず、大型アップデートによって常に最新OSに保つという。これは2015年のWindows 10の発売以降、年に2回のペースで行われており、トータル9回も提供されている。そして、2020年5月27日にはその最新版である「Windows 10 May 2020 Update(May 2020 Update)」(バージョン2004)がリリースされた。数多くの新機能が追加されているが、現在はWindows Updateで自動適用されないのも特徴的だろう。ここでは何が強化されたのか、更新の仕組みとあわせて紹介しよう。
記事 経営戦略 「高輪ゲートウェイ駅」はむしろ“今”が面白いワケ 「高輪ゲートウェイ駅」はむしろ“今”が面白いワケ 2020/08/14 JR東日本山手線で49年ぶりの新駅となる高輪ゲートウェイ駅が開業したのは2020年3月14日のこと。開業前は駅名決定のプロセスなどで何かと話題になったが、今はあの時の騒ぎがうそのように静かな日々を迎えている。周辺のまちづくりはまだ始まったばかり。なぜこのタイミングで開業したのか疑問に思う人もいるだろう。しかしウィズコロナの時代を迎えた今、ここは別の意味で注目すべき存在になりつつある。
ホワイトペーパー AI・生成AI 「AI自動翻訳」と「音声認識」はどこまで活用できる? 5000社が導入した5つの理由 「AI自動翻訳」と「音声認識」はどこまで活用できる? 5000社が導入した5つの理由 2020/08/14 今やAI(人工知能)の活用場面は多岐に渡り、自然言語処理や画像認識などの領域ではビジネスでの実用レベルにまで達している状況だ。中でも社内業務にまず活用すべきなのが「AI自動翻訳」と「音声認識」だ。その理由として、研究開発、製造、法務、海外営業などのさまざまな部門で容易に活用しやすいこと、時間効率が10倍に向上する効果などが挙げられる。本書では、これらの取り組みのポイントを紹介する。
記事 デジタルマーケティング総論 顧客満足はコンタクトセンターの対応で決まる?CX向上に欠かせないポイントとは 顧客満足はコンタクトセンターの対応で決まる?CX向上に欠かせないポイントとは 2020/08/14 コロナ危機の対応を通じて、人々の価値観や行動様式が大きく変化しはじめている。この局面において、ネクストノーマルを前提とした時代を見据え、既存のビジネスの変革を進めることが重要になる。特に、転換点に立たされる今だからこそ、あらためて顧客との関係を深めることが、今後の成長を左右するだろう。こうした中、顧客対応の最前線に立つコンタクトセンターの役割が大きな意味を持ってくる。コンタクトセンターに求められる変革の在り方を探る。
記事 その他 前年比1300%の成長も いま伸びているフィンテック企業は何が違うのか 前年比1300%の成長も いま伸びているフィンテック企業は何が違うのか 2020/08/14 新型コロナウイルスの流行で米経済は大きな悪影響を受けているが、すべての企業で否定的な結果を生んでいるわけではない。むしろこの局面だからこそ、チャンスをものにしている企業も存在する。米フィンテック分野において、春先のロックダウン以降に業績を急激に伸ばしているスタートアップの戦略を探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 コロナ時代の学び、変わってしまった世界でいま「ブリコラージュ」が役に立つ コロナ時代の学び、変わってしまった世界でいま「ブリコラージュ」が役に立つ 2020/08/14 今回のコロナショックを切っ掛けに、ビジネスパーソンは何を学ぶべきなのか。教育・研修やコンサルティングを中心に多数の業界で活動し、パラレルキャリアの先駆者でもある実践教育ジャーナリストの矢萩邦彦氏が、これからの時代をより善く「生きる力」について、“抽象力”という切り口で語った。
記事 経営戦略 宅急便の開発者・小倉昌男は、なぜ「無理」と言われ続けても“実行”できたのか 宅急便の開発者・小倉昌男は、なぜ「無理」と言われ続けても“実行”できたのか 2020/08/13 新型コロナウイルス感染拡大により「巣ごもり消費」の市場が大きく伸びました。ネット通販や出前など、家に居ながらの消費活動を支えてくれているのが宅配便です。今や宅配便サービスのない世界を想像するのは難しいほど、私たちの生活に欠かせないものとなりました。その宅配便サービスが日本で誕生したのは1976年のことです。当時は誰もが不可能と考えたサービスを考案し数々の規制と戦いながら今日につなげた、ヤマト運輸2代目社長で「宅急便」の開発者である小倉 昌男氏の人生を見ていきます。
記事 その他 公取委を巻き込んで議論百出、「決済手数料問題」の解決策とは 公取委を巻き込んで議論百出、「決済手数料問題」の解決策とは 2020/08/13 キャッシュレス決済や、フィンテック企業の要請などにより、「決済手数料」に関する議論に昨今関心が高まっている。さまざまなステークホルダーの事情が複雑に絡み合っているのが現状だが、解決策はあるのか。キャッシュレス社会を推進するための課題についてまとめた前編に続き、一般社団法人Fintech協会で理事を務める落合 孝文弁護士が語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「ソーシャルリスニング」でいま何がわかる?プロが語る海外SNS事情 「ソーシャルリスニング」でいま何がわかる?プロが語る海外SNS事情 2020/08/13 「ソーシャルリスニング」という言葉を知っているだろうか?簡単に説明すれば、私たちが普段接しているソーシャルメディア上の声を集めて分析するマーケティング手法を指す。だが、ネット上の膨大なテキスト情報、具体的にどう活用すればいいのだろうか。主に海外のソーシャルリスニングを活用した調査や施策展開を得意とするソリッドインテリジェンス 代表取締役 丸野敬氏に、日本企業のグローバル進出の例やコロナ禍による影響も合わせて話を聞いた。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 TikTokは分離される? 買収でマイクロソフトを待ち受ける「難題」の数々 TikTokは分離される? 買収でマイクロソフトを待ち受ける「難題」の数々 2020/08/12 米テック大手マイクロソフトは、中国のバイトダンス(字節跳動)が運営する短編動画投稿アプリTikTokの買収に向けた交渉を開始した。トランプ米政権は、米国人ユーザーのデータが中国に渡る安全保障上の懸念の解決のため、9月15日という交渉期限を設けてTikTok米国事業の「現地化」を図り、中国IT企業の影響力を一掃する考えだ。しかし、マイクロソフトにとって買収で得られる相乗効果は薄いと見られ、技術的にも「米国TikTok」「中国TikTok」へと分離が可能なのか疑問視する声も多い。トランプ政権の真の狙いは、交渉の決裂と、TikTokをファーウェイ(華為技術)のように米国から排除することなのか――。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 【事例:LIFULL】新規受注会員数「300%増」、裏側にあるAIモデルとは? 【事例:LIFULL】新規受注会員数「300%増」、裏側にあるAIモデルとは? 2020/08/12 日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」を運営するLIFULL。同社では、Salesforce に10年以上蓄積してきた営業支援サービスの売上管理データを、事業の発展に向けて有効活用することを検討し、社内の業務革新を推進する専門部隊を立ち上げ、「Salesforce Einstein」の活用を含めた、“The Model”組織の実現施策を積極的に行っていった。それにより、会員の退会抑止や売上向上など、さまざまな成果をあげていき、その一環として行ったAIモデルの構築では、アポイント取得率や受注率を改善し、新規受注会員数を前期対比300%にまで伸ばすことに成功した。確実に結果を残してきた同社の“The Model”組織実現への取り組みを紹介する。
ホワイトペーパー クラウド AWSとOracle Cloud徹底比較、導入企業9社が感じた“クラウド移行後”の違いとは AWSとOracle Cloud徹底比較、導入企業9社が感じた“クラウド移行後”の違いとは 2020/08/12 クラウドサービスが成熟するにつれ、基幹業務アプリケーションやデータベース、ISVアプリを含めたビジネスで重要なワークロードのクラウド移行が進んでいる。クラウドプロバイダーが多彩なサービスを提供する中、従来から利用していたクラウドからより拡張性やコスト効果に優れたクラウドへの移行を検討する時期に差し掛かっている企業も多い。本資料では、「Oracle Cloud」と「Amazon Web Services(AWS)」という主要なクラウドの移行経験がある企業9社が回答した、コストや性能、信頼性、相互運用性などの観点による両者の比較結果を紹介。自社に最適なクラウドを選定するヒントを提示する。
ホワイトペーパー クラウド 独立系SIerが比較検証、低コストでオンプレと同等な性能のクラウドはこれだ! 独立系SIerが比較検証、低コストでオンプレと同等な性能のクラウドはこれだ! 2020/08/12 オンプレミスからクラウドへ移行する際の懸念点の1つである「性能評価」。従来システムよりも性能低下しては元も子もない。ただ性能だけを考慮しても、その分コストが膨れ上がることにも気を付けなければならない。クラウドサービスの性能と価格に対して、どう折り合いをつけるかは悩ましい問題だ。本資料では、独立系SIerとして複数のクラウドサービスを扱うシステムエグゼが実施したAWSとOracle Cloudの性能と価格の検証を紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 「次世代クラウド」10大予測、2025年の企業システムのあるべき姿とは? 「次世代クラウド」10大予測、2025年の企業システムのあるべき姿とは? 2020/08/12 新システムの構築や既存システムのリプレースを実施する際、その基盤にクラウドサービスの採用を第一に検討する「クラウドファースト」の考えを多くの企業が採用するようになった。現在は、これまでのクラウドからさらに進化した“次世代クラウド”に関心が移りつつある。2025年までには多くの企業が次世代クラウドモデルを導入すると予測される。旧世代と比べて何がすごいのか? 以下の資料では、2025年までに多くの企業が導入するであろう次世代クラウドに関する10項目の予測を紹介。最新技術をフルに活用した次世代クラウドの姿を明らかにする。
ホワイトペーパー データベース DXの“切り札”になる世界初の「自律型」データベースとは DXの“切り札”になる世界初の「自律型」データベースとは 2020/08/12 スピーディにデータを活用することがビジネスの成否を左右する昨今において、簡単・高速、低コストでデータ分析基盤を構築することは、企業にとって大きなテーマの1つだ。そこで注目を集めるのがクラウドで提供されるデータベースだが、従来は手動での管理とチューニングが必要で、人的エラーが発生しやすく、セキュリティの脆弱性にさらされやすいことから、クラウドの特長であるコスト削減と効率性を確保するのが難しかった。そこで本資料では、世界初の「自律型データベース」を紹介。さまざまなユースケースと自動化技術がもたらすメリットについて紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 社内に埋もれたデータを「宝の山」に変える、今すぐ使えるデータ分析サービス 社内に埋もれたデータを「宝の山」に変える、今すぐ使えるデータ分析サービス 2020/08/12 データが競争力の源泉と言われて久しいが、膨大な量のデータを十分に活用できずに「埋もれたまま」にさせているケースも珍しくない。簡単・迅速にデータ分析が行え、分析前のデータ加工が容易になり、さまざまな分析アルゴリムズをカバーし、可視化と分析を強力に支援するデータ分析基盤が求められている。本資料は、マーケティングや製造・設備保全、経理・財務にカスタマーサービスなど、あらゆる部門における分析ニーズとユースケースに対応するデータ分析基盤を解説。また、実際の事例として、通信販売のカウネット、エンジニアリング企業のメタウォーター、宮城県丸森町がどのように業務改革を実現したかについて紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 調査でわかった、企業のクラウド導入が遅れる「あの原因」と解消法 調査でわかった、企業のクラウド導入が遅れる「あの原因」と解消法 2020/08/12 デジタルトランスフォーメーション(DX)加速させるうえで、クラウドの活用は必要不可欠だ。しかし、企業のワークロードのうち、クラウドが占める割合はいまだに20%〜25%といわれる。クラウド導入が遅れる最大の課題は何か? 本書は、IT、通信、メディア業界全体に専門的な分析や戦略的インサイトを提供するOvum(オーバム)の調査により得られたクラウド導入の現状や、導入が遅れる原因などを解説するとともに、パフォーマンスや可用性、信頼性の高いクラウド基盤をどのように構築していくか説明する。
ホワイトペーパー クラウド 「データ駆動型」のビジネスを実現する「自律型」のクラウド・データベースの価値 「データ駆動型」のビジネスを実現する「自律型」のクラウド・データベースの価値 2020/08/12 データドリブンなビジネスを展開する環境が整ってきた。にもかかわらず、データベースのクラウドへの移行に関しては、多くの企業が躊躇しているのが実情だ。その背景には、一般的なクラウドソリューションのほとんどが断片化されたハードウェアやソフトウェアで構成され、手作業での構成・設定が必要であるという点が挙げられる。本書は、データベースの構築、管理の自動化に焦点を当て、エンタープライズレベルの拡張性やセキュリティ、パフォーマンス、自動化を提供する「自律型」のクラウドデータベースのメリットについて紹介する。
ホワイトペーパー クラウド 「エンタープライズ向けは厳しい」は過去? “次世代クラウド”の全容 「エンタープライズ向けは厳しい」は過去? “次世代クラウド”の全容 2020/08/12 企業ITのインフラをクラウドに移行する企業が増加していく中、IT責任者の多くは「パブリッククラウドプロバイダに、エンタープライズ要件を満たす能力があるのか?」という懐疑的なまなざしを向けている。その背景には、パブリッククラウドのほとんどが、ミッションクリティカルなアプリケーションをホストするのに必要とされる機能を欠いており、第1世代のクラウドベンダーには、エンタープライズアプリケーションに必要とされる一貫性や低レイテンシ、高パフォーマンスを提供できない点がある。しかし、エンタープライズクラスの次世代パブリッククラウドの登場により、こうした状況は大きく変わりつつある。
ホワイトペーパー データベース 比較で学ぶ、自律型データベースの「運用/デプロイ最新ツール」でできること 比較で学ぶ、自律型データベースの「運用/デプロイ最新ツール」でできること 2020/08/12 最先端の応用機械学習を搭載した、世界初の自律型データベースを開発したオラクル。データ管理の全ライフサイクルを自動化した「Oracle Autonomous Database Cloud」は、運用コストの大幅な削減を実現するとして注目されている。ただし、自律型データベースでハードルとなるのが、デプロイメントだ。その課題を解決するのがAutonomous Transaction Processingの専用デプロイメント「ATP-D」である。本書ではIT専門調査会社の英国Ovumが分析した「ATP-D」の特徴を、それ以前のデプロイメントと比較しながら紹介する。
ホワイトペーパー クラウド オラクルのクラウドならコスト51%も削減? 革新的な価格体系を徹底究明 オラクルのクラウドならコスト51%も削減? 革新的な価格体系を徹底究明 2020/08/12 従量課金制のクラウドは、IT投資のリスク軽減や初期導入コストの抑制といったメリットがある。一方で、利用するクラウドサービスの課金体系を正確に把握しないと、予想外の出費になる危険性もはらんでいる。オラクルの「Oracle Cloud」はクラウド活用の柔軟性を最適化された価格で、同等の性能を持つクラウドストレージやネットワークと比べて95%以上のコスト削減が可能だ。本資料は、具体的にどの程度のコストを抑えられるか、その革新的な価格体系について紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは Slack社はコロナ禍でどう働いていたのか? CEOが「マラソン」と語った真意とは 2020/08/12 猛威を振るった新型コロナウイルスにより、多くの企業がリモートワークの導入に踏み切ることになった。それに伴い、コミュニケーションの形が大きく変容している。当初は否応なく始まったリモートワークだが、企業にとって「攻め」の施策となるよう活用することが重要になっている。ビジネス向けメッセージプラットフォーム「Slack」で知られるSlack社は、ニューノーマル時代に応じて実際にどう働き方を変えたのか? 事例を交えて、具体的な方法を解説しよう。
記事 その他 日本市場はとっくに凋落、行政の縦割りが招いた「総合取引所」13年がかりでも残る課題 日本市場はとっくに凋落、行政の縦割りが招いた「総合取引所」13年がかりでも残る課題 2020/08/12 これまで別々の取引所で売買されていた証券デリバティブ(金融派生商品)と貴金属やゴムといった商品先物が大阪取引所に集約されることになった。複数の商品を一括して売買できる「総合取引所」の実現は13年越しの悲願とされるが、関係者の利害調整でもたついている間に、日本の金融市場の地位が大きく低下したのも事実だ。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 医療崩壊はもう目前、病院の経営危機は救えるか 医療崩壊はもう目前、病院の経営危機は救えるか 2020/08/12 新型コロナウイルス感染症の患者が再び、急増を続ける中、患者を受け入れている全国の病院経営が悪化している。人手不足などから収益を見込める一般患者の受け入れや手術を制限せざるを得ないためで、月に3億円以上の赤字を出す病院もあり、このままでは地域医療が崩壊しかねないとの不安が広がっている。城西大経営学部の伊関友伸教授(行政学・地方自治論)は「新型コロナの影響は公的病院や大学病院に限らず、民間病院や開業医を含めた日本の医療全体に及んでいる。国が早急に抜本的な支援策を講じる必要がある」と指摘する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 DX時代のSD-WAN構築のポイント、柔軟性と安全性を両立するには? DX時代のSD-WAN構築のポイント、柔軟性と安全性を両立するには? 2020/08/11 デジタルトランスフォーメーション(DX)が進むにつれ、多くの企業が自社ソリューションをクラウドへと移行してきた。ただ、たとえば支社がクラウドに接続するには本社を経由する必要があり、トラフィック増大によるパフォーマンス低下するといった課題が明らかになっていた。そこで台頭してきたのが、SD-WAN(Software-Defined Wide-Area Network)だ。一方で、SD-WANではサイバー脅威の攻撃対象領域も拡大するため、本書はSD-WAN導入の勘所とともに、同時に進めるべき、セキュリティトランスフォーメーション(SX)について解説する。