記事 SDN・SD-WAN 競争激化する通信事業者、収益を創出するために必要なキャリアSDNとは 競争激化する通信事業者、収益を創出するために必要なキャリアSDNとは 2015/06/18 グーグルやフェイスブック、ツイッターといったサービスの登場により、通信事業者を取り巻く環境は激変した。今後の収益源を創出するためには既存の課題を解消し、ネットワークサービスの提供スピードとその利用率を向上させることが求められる。そこで期待されているのが、ソフトウェアによりネットワークを制御する技術であるSDNの活用だ。
記事 ERP・基幹システム 大和ハウス 加藤恭滋 執行役員インタビュー:フルクラウド化の軌跡 ポイントはSLA契約 大和ハウス 加藤恭滋 執行役員インタビュー:フルクラウド化の軌跡 ポイントはSLA契約 2015/06/18 6期連続で連結純利益を更新したハウスメーカー大手の大和ハウスグループ。消費増税による反動減が懸念されたが、逆境を跳ね返し、2014年度は第4次中期経営計画を1年前倒しで達成した。その事業領域は戸建住宅のみならず、賃貸住宅、マンション、商業施設、事業施設などのほか、ロボットや農業分野にまで多岐にわたっている。こうした広範な事業をITでどう支えているのか、また情報システム部門に求められている役割とは、どのようなものなのか。大和ハウス工業の執行役員で、情報システム部長をつとめる加藤恭滋氏に、同社のフルクラウド化への取り組みや競争優位につながるIT活用について聞いた。
記事 Web戦略・EC ネット家具通販の覇者が目指す“人工知能”、ベガコーポレーション 代表取締役 浮城智和氏に聞く ネット家具通販の覇者が目指す“人工知能”、ベガコーポレーション 代表取締役 浮城智和氏に聞く 2015/06/18 流通業界が“薄曇り”と言われる中、福岡を本拠地に右肩上がりのペースで売上高を伸ばし続けるインターネット家具販売ショップがある。ヤフーショッピングや楽天市場などで「家具通販ロウヤ」を展開するベガコーポレーションだ。強さの秘密は、ローコスト、情報量、顧客からの信頼にあるという。同社はさらにIT力を強みに、その先の夢を描いていた。代表取締役 浮城智和氏に話を聞いた。
記事 Web戦略・EC マーケットエンタープライズに買い殺到、知られざる成長市場「ネット型リユース」 マーケットエンタープライズに買い殺到、知られざる成長市場「ネット型リユース」 2015/06/18 中古品の買取・販売を行う「リユース」のビジネスは市場規模が約1.5兆円あり、特に店舗を持たずネットに特化する「ネット型」は急成長している。6月17日に新規上場した「マーケットエンタープライズ」は、買いが殺到して値が付かなかった。消費者の意識の変化で追い風が吹くリユースとECの利便性が結びつき、買取査定から在庫管理、販売、出荷までITシステムが一貫サポートするネット型は収益性が高く、大きく成長できる可能性を秘めている。
記事 政府・官公庁・学校教育 マイナンバー制度、今さら聞けない「自治体側の」システム対応のキホン マイナンバー制度、今さら聞けない「自治体側の」システム対応のキホン 2015/06/17 2016年1月から開始される「マイナンバー制度」。第1回ではマイナンバー制度の概要と用途を説明しました。今回は自治体が具体的にマイナンバー制度に対応するための方法を解説します。
記事 個人情報保護・マイナンバー 日本年金機構、東京商工会議所の個人情報流出は防ぐことができたのか? 日本年金機構、東京商工会議所の個人情報流出は防ぐことができたのか? 2015/06/17 ここにきて、標的型攻撃による大きな被害が相次いでいる。日本年金機構と東京商工会議所がサイバー攻撃を受け、情報漏えいの可能性もしくはウイルス感染の被害が確認された。もちろん標的型攻撃の大きな被害は、これが初めてではない。過去には主だった省庁や国防・宇宙開発に関わる企業、衆参両院などの攻撃被害が問題になっている。なぜ、標的型攻撃の被害は繰り返され、防げないのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX WebスケールITとは何か? グーグルやアマゾンのデータセンターはどこがスゴイのか WebスケールITとは何か? グーグルやアマゾンのデータセンターはどこがスゴイのか 2015/06/17 ガートナーでは、グーグルやフェイスブック、アマゾンといった大手のクラウド・サービス・プロバイダーなどに共通して見られるITインフラの特徴を「WebスケールIT」と呼んでいる。短期間でのサービス開発、変化に柔軟に対応する拡張性、圧倒的な効率性などITが直面する課題を解決するためにクラウドのアーキテクチャで構築された分散システムは、最近では一般企業からも大いに注目を集めている。これまで導入が難しいとされてきた「WebスケールIT」を、一般企業が取り入れていくために必要なポイントは何かについて解説していきたい。
記事 業務効率化 頭が切れる&すぐキレるモンスター社員には「ずるい」対応を 頭が切れる&すぐキレるモンスター社員には「ずるい」対応を 2015/06/17 ビジネス現場においてオートメーション化、IT化が進み続けても、結局は「人」が物事を左右することに変わりはない。そんな現代だからこそより一層、人材マネジメントが重要とも言える。中でもひときわ悩ましいのが、部下との関係だろう。どうにも扱いにくい部下がいる、しかし、上司としての責任がある…。避けて通れない以上、上手な付き合い方を工夫したい。数多くの実績を持つ人材コンサルタント 井上 和幸 氏が、部下にはどう向き合うべきか、その傾向と対策を伝授してくれる。
記事 グループウェア・コラボレーション 事例にみるOffice 365 導入により、働き方を革新した企業 事例にみるOffice 365 導入により、働き方を革新した企業 2015/06/16 グローバル化にともなう競争の激化、少子高齢化による労働環境の変化など、企業を取り巻く状況は依然厳しいものがある。こうした厳しいビジネスの世界で勝ち抜くには、多様な働き方を支援し、社員一人一人の生産性を上げることが求められている。そこで注目されているのが、仕事の中核となるメールを含むコミュニケーション環境のクラウド化である。こうした情報基盤系のクラウドサービスの中で最も注目を集めているのが、マイクロソフトのOffice 365 だ。ここでは、Office 365の概要とともに、Office 365によって社員の働き方を変革した企業の成功事例を紹介していく。
記事 データセンター・ホスティングサービス IaaS/PaaS市場規模、2018年までの平均成長率は約40%の大幅増 今後はPaaSが牽引 IaaS/PaaS市場規模、2018年までの平均成長率は約40%の大幅増 今後はPaaSが牽引 2015/06/16 2014 年のクラウド基盤サービス(IaaS/PaaS)市場は、事業者売上高ベースで前年比49.3%増の906億円と大きく成長した。大企業を中心にハイブリッドクラウドやマルチクラウドなどといった手法の利用が拡大し、クラウドを適材適所に利用することが進んでいることなどから、クラウド基盤の活用範囲が大きく広がったという。矢野経済研究所が発表した。
記事 BPO・シェアードサービス 派遣法改正のキホンを図解、IT業界に与える2つのビッグインパクトとは 派遣法改正のキホンを図解、IT業界に与える2つのビッグインパクトとは 2015/06/16 労働者派遣法が「3度目の正直」で、いよいよ改正される見通しとなった。今回の派遣法改正案のうち、特にIT関連企業の多くが採用している「特定労働者派遣事業の廃止」は、派遣事業を行っている企業はもちろん、派遣社員を受け入れている企業にも多大な影響を及ぼす。また、本国会で成立すれば、施行は9月1日からと準備の期間も短い。そこで本稿では、今回の派遣法改正の基本と概要を図解し、今どう対応するべきなのか、そのポイントを紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM トヨタ生産方式と野球の名将に共通、「自分の目で確かめる人になれ」 トヨタ生産方式と野球の名将に共通、「自分の目で確かめる人になれ」 2015/06/16 2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任した工藤公康氏の信条の一つは「見たものしか信じない」だという。工藤氏は投手としては素晴らしい成績を残しているが、コーチや監督の経験はない。指導者としての経験なしに監督に就任しただけに、選手に対しても余計な先入観抜きに「見たものしか信じない」を通しているそうだ。 たくさんの情報が溢れている時代である。情報を集め、情報を見ていれば正しい判断が下せるとつい思い込みがちだが、本当だろうか? 情報が溢れている時代だからこそ、トヨタ式の「耳で聞いて納得するな、自分の目で確かめろ」がとても大切になってくる。
記事 人材管理・育成・HRM 営業目標が達成されないときには「打たれなくても鳴る」経営幹部が必要だ(前編) 営業目標が達成されないときには「打たれなくても鳴る」経営幹部が必要だ(前編) 2015/06/16 企業のトップは、本当に現場の実情が分かって経営計画を立てているのか? まともな計画が降りてきたことなど一度もなく、そもそも計画を実行するマネジメントがなっていないのではないか? そんな思いを、多くの組織人が抱きながら日々業務に向き合っている。実が、「墨家」の唱えた「兼愛」の言葉に、この課題を乗り越えるヒントが隠されている。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 電通デジタル、定額制音楽配信ストリーミングサービス「Spotify」に出資 電通デジタル、定額制音楽配信ストリーミングサービス「Spotify」に出資 2015/06/15 電通デジタル・ホールディングス(以下、電通デジタル)は15日、音楽ストリーミング配信サービスを提供するSpotify Technology S.A.(以下、Spotify)に出資を行ったことを発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ファストリとアクセンチュア協業、柳井社長「新しいビジネスの可能性を国内外に示す」 ファストリとアクセンチュア協業、柳井社長「新しいビジネスの可能性を国内外に示す」 2015/06/15 ユニクロなどを手がけるアパレル最大手のファーストリテイリングは15日、アクセンチュアとIT人材の採用や育成、小売の新規事業で協業すると発表した。
記事 その他ハードウェア キヤノンMJ、防犯カメラのクラウド型録画サービス「VisualStage Type-Basic」 キヤノンMJ、防犯カメラのクラウド型録画サービス「VisualStage Type-Basic」 2015/06/15 キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は15日、監視カメラなどの映像をクラウド上に録画したり、それを再生できるネットワークカメラ向けクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日より開始すると発表した。
記事 金融業界 愛媛銀行事例:勘定系システムこそSDNが最適、通信を可視化して障害にも迅速対応 愛媛銀行事例:勘定系システムこそSDNが最適、通信を可視化して障害にも迅速対応 2015/06/15 愛媛県を中心に、四国・瀬戸内地域の経済の振興・発展に貢献する愛媛銀行。地域密着型の“ふるさと銀行”として、地域の産業と人々の暮らしを支えています。銀行システムは、重要な社会インフラの1つです。特に中枢を担う勘定系システムは、高度な信頼性、可用性が求められます。当然、その運用を支えるネットワークも、止まることは絶対に許されません。
記事 新規事業開発 なぜテレビのリモコンは使いにくいのか? 機能が正しく機能するための「反復修正力」 なぜテレビのリモコンは使いにくいのか? 機能が正しく機能するための「反復修正力」 2015/06/15 テレビのリモコンを使いこなしている人はいるだろうか? この問いは、「機能」を元に製品やサービスを設計し、社会にリリースするという行為の本質的な難しさを示している。デジタルテレビとそのリモコンには、実装されている機能があまりにも多過ぎる。つまり、これを「片手に持てるスティック様の形状のもので制御しよう」というコンセプト自体、そもそも無理がある話なのだ。
記事 金融業界 地銀再編、「銀行が多すぎる」県はここだ! 地銀再編、「銀行が多すぎる」県はここだ! 2015/06/15 地方銀行の業績は表面上は改善しているように見えるが、預金を貸出に回して利ざやを得る銀行業の本業の部分では利益が得にくい体質になっている。それは地銀106行が「多すぎる(オーバーバンキング)」がゆえの過当競争も影響している。銀行の過剰感がひときわ強い県や地域は、金融庁が旗を振って進めている「地銀再編」で今後、台風の目になるだろう。その影響は、各行の勘定系システムを手がけるITベンダーにも多大な影響を及ぼしそうだ。(2017年9月15日更新)
記事 製造業界 JVCケンウッドは、B2CからB2Bへとポートフォリオ転換をどのように成功させたのか JVCケンウッドは、B2CからB2Bへとポートフォリオ転換をどのように成功させたのか 2015/06/15 かつてテレビやオーディオなどで名を馳せた日本ビクターとケンウッドが統合したのは2008年のことですが、それから7年余りが経過した今日、JVCケンウッドは一般消費者向けのB2Cの会社から、B2Bの会社へと大きく変身を遂げています。それを可能にしたのは両社が培ってきたコアの技術の統合であり、ポートフォリオの見事な転換です。代表取締役会長の河原春郎氏に詳しくお話を伺いました。
記事 経営戦略 サントリー 辻村英雄氏「また会いたくなる人になる~ホスピタリティで人脈を広げシナリオを書く」 サントリー 辻村英雄氏「また会いたくなる人になる~ホスピタリティで人脈を広げシナリオを書く」 2015/06/12 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第15回は、サントリーホールディングス 専務取締役 知的財産部・R&D部門担当 辻村英雄氏に聞いた。辻村氏は、生産技術からキャリアをスタートし、新規事業の立ち上げやヒット商品開発をリードし、現在サントリーグループ全体の研究開発を牽引している。
記事 財務会計・管理会計 損益計算書、貸借対照表は飛ばし読みするのがいい 損益計算書、貸借対照表は飛ばし読みするのがいい 2015/06/12 会社がいまどんな経営状態にあるのか。ビジネスの相手を選ぶためにも、あるいは、自分の働く会社の体質を知っておくためにも、決算書を読みこなすことができれば有利だ。それもなるべく手っ取り早く、楽をして――。横着なようだけれども、決算書とは、むしろそんな心構えでこそ読み飛ばすべきものだという。決算書の読み方を公認会計士が説く、第4回目。
記事 スマートフォン・携帯電話 ソニー、エイベックス、LINEの合弁会社、学割付き音楽配信サービス「LINE MUSIC」提供 ソニー、エイベックス、LINEの合弁会社、学割付き音楽配信サービス「LINE MUSIC」提供 2015/06/11 エイベックス・デジタル、ソニー・ミュージックエンタテインメント、LINEの三社が共同出資する合弁会社LINE MUSICは11日、定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」を提供開始した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー ラクスル 松本 恭攝氏に聞く、中小企業のマーケティング予算をチラシに使うべき理由 ラクスル 松本 恭攝氏に聞く、中小企業のマーケティング予算をチラシに使うべき理由 2015/06/11 テレビCMでも一躍有名になったベンチャー企業「ラクスル」は、自社で印刷機を保有せず、サイト上で受注した印刷物をサイズ、種類、納期に応じて最適な提携先の印刷会社に発注して印刷を行う「ネット印刷」の仕組みを構築している企業だ。日本の全企業うち、99%以上の割合を占める中小企業の根本的な課題解決、集客販促支援に舵を切ったラクスルの狙いとは。同社 代表取締役 松本 恭攝(まつもと やすかね)氏に、ラクスルのこれまでの歩みとミッション、経営者としてのテーマについて聞いた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 狙い目のアジア諸国、事業資金をいかに調達するか? その金流を考える 狙い目のアジア諸国、事業資金をいかに調達するか? その金流を考える 2015/06/11 日本の高度経済成長期のように発展が目覚ましいアジア諸国。今日系企業はアジア進出への足がかりを求めているが、やはりアジア進出の事業資金をいかに調達すべきか、先立つ問題もあるだろう。先ごろ開催された「アジア経営者ビジネスサミット2015」では「アジアでの資金調達の現状と解決」をテーマに、同地域のマーケット概況から、2015年の見通し、また投資会社から見る注目のエリアや企業などについて、住友商事の竹内 伸幸氏、グリーベンチャーズの堤 達生氏、アグリホールディングスの前田 一成氏、トーマツベンチャーサポートの木村 将之氏らで活発な議論がなされた。
記事 ERP・基幹システム 旭硝子 神庭基氏インタビュー:面白くなってきた「ストーリーとしてのアジャイル開発」 旭硝子 神庭基氏インタビュー:面白くなってきた「ストーリーとしてのアジャイル開発」 2015/06/10 2015年2月に新たな経営方針「AGC plus」を策定し、すべてのステークホルダーに“プラス”の価値を提供することを掲げた旭硝子(以下AGC)。同社のIT部門である情報システムセンターでは、守りを固めるITから「攻めのIT」へシフトすることでAGC plusを支え、全社利益に貢献することを使命としている。その具体的な施策の1つが、基幹系システムの基盤としてのクラウド採用だ。この取り組みの背景にあった「技術ロードマップ」やCIOに求められるリーダーシップなどについて、引き続き、AGC グローバルITリーダー 情報システムセンター長の神庭基氏に話を聞いた。
記事 新規事業開発 関西私鉄の雄、阪急電鉄が「本気で」ベンチャー支援のワケ 関西私鉄の雄、阪急電鉄が「本気で」ベンチャー支援のワケ 2015/06/10 「私鉄王国」関西を代表する電鉄会社で、タカラヅカを擁して「高級ブランド」ともみられているのが阪急だ。その阪急電鉄が意外にも最近、関西発のベンチャービジネスの育成にかなり意欲的な姿勢をみせている。鉄道や不動産のような本体の事業への見返りはあまり望めそうにない起業家支援、ベンチャーの育成に、なぜ本気になって取り組むのか?
記事 人材管理・育成・HRM エリートはなぜ不幸になるのか? 守屋洋がひもとく世界最高の処世術 エリートはなぜ不幸になるのか? 守屋洋がひもとく世界最高の処世術 2015/06/10 『菜根譚(さいこんたん)』とは、中国の明の時代に記された書物。かの田中 角栄も愛読していたという。何となく料理レシピ本のようにも思える題だが、その内容は、処世訓である。明の末期の争い乱れた混迷の世を生き抜いてゆくための、知恵が詰まった古典だ。先の見えない情勢の中で、生き残るにはどうすればよいのか…それはビジネスパーソンの思考そのもの。そんな『菜根譚』を、中国文学者の守屋 洋がひもといてくれる。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 沖縄でフリーランスとして働く上で大切なこと 「ゆるく大らかな気持ちで」 沖縄でフリーランスとして働く上で大切なこと 「ゆるく大らかな気持ちで」 2015/06/10 都内で広報の仕事をしていた森 菜津子氏は、出産後も働ける子育てに理解のある会社に勤めていた。しかし東日本大震災を機に、子どもとの距離や暮らし方を考えるようになり、思い切って沖縄本島へ移住を決断。沖縄で感じた仕事・生活・子育て環境とはどのようなものなのか。ネット社会だからこそ実現できる新しいフリーランスの生き方と、ビジネス特区のお話など沖縄本島の最新事情を聞いた。