記事 CRM・SFA・コールセンター 森下仁丹のコンタクトセンターが取り組む、良質な顧客体験を提供する仕組みづくり 森下仁丹のコンタクトセンターが取り組む、良質な顧客体験を提供する仕組みづくり 2015/01/09 森下仁丹をはじめとして、安心や安全が高く望まれる製品・サービスのコンタクトセンター業務を幅広く受託する森下仁丹ヘルスコミュニケーションズ。約50名規模の同社コンタクトセンターでは、繁忙期においても限られたリソースを活用し、サービスレベルを向上させるための仕組みづくりに着手した。企業にとっての永遠の課題である「ロイヤリティの高い顧客との関係構築」のために、同社はどのような取り組みを進めているのだろうか。
記事 タブレット・電子書籍端末 マイクロソフト、Androidタブレット版のOfficeを無料で一般公開 マイクロソフト、Androidタブレット版のOfficeを無料で一般公開 2015/01/09 米マイクロソフトは6日、Androidタブレット向けのOfficeアプリ「Microsoft Office for Android Tablets Preview」を公開した。
記事 金融業界 Apple Pay登場で注目を集める「決済」の最新動向、押さえておくべき6つのトピック Apple Pay登場で注目を集める「決済」の最新動向、押さえておくべき6つのトピック 2015/01/09 アップルのApple Payが登場したことで、俄然注目が集まる決済分野だが、米国ではそれ以外の動きも非常に活発だ。だったらこの目で確かめようということで、2014年11月2日~5日まで米国・ラスベガスで開催された「Money20/20」を訪れた。今回は、同イベントの様子から、2015年の日本で注目を集める可能性のある6つのトピックスを紹介したい。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTが促すモノづくりの変革、Boseも取り組んだクラウドを活用した新製品開発とは IoTが促すモノづくりの変革、Boseも取り組んだクラウドを活用した新製品開発とは 2015/01/09 振り返ると5年前の2010年はインターネットにつながるデバイスの数が世界人口を超えた年であった。そして5年後の2020年までにはそれがさらに増え、500億のデバイスがネットに接続されるといわれている。さまざまな分野でイノベーションが加速的に広がり、どんなモノでもネットにつながるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の時代になってきた。米PTCのエグゼクティブバイスプレジデントであるロブ・グレムリー氏は、「IoTによって、モノづくりビジネスが転換点を迎えている」と指摘する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 セゾン情報システムズ、シンガポールに現地法人設立 ASEAN地域のHULFTシェア拡大へ セゾン情報システムズ、シンガポールに現地法人設立 ASEAN地域のHULFTシェア拡大へ 2015/01/08 セゾン情報システムズは8日、同社が提供するファイル転送ツール「HULFT」のASEAN地域展開を目的として、シンガポールに現地法人「HULFT Pte. Ltd.」を設立することを発表した。
記事 金融業界 SBI証券、LINEでトークしながら株式発注できるサービス開始 ビジネスコネクト活用で SBI証券、LINEでトークしながら株式発注できるサービス開始 ビジネスコネクト活用で 2015/01/08 SBI証券は7日、LINE公式アカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供し、各企業がカスタマイズして利用できるサービス「LINEビジネスコネクト」を活用した株式発注サービスを提供開始した。
記事 製造業界 ナブテスコの成功事例から読み解く、製造業に浸透しつつある「設計CAE」の考え方 ナブテスコの成功事例から読み解く、製造業に浸透しつつある「設計CAE」の考え方 2015/01/08 「設計CAE」という開発手法が、注目を集め始めている。製造業には徐々に浸透している開発手法だが、新規設計のコストを抑え、開発期間を短縮してくれる新しいアプローチだ。設計CAEにフォーカスしたセミナーから、その考え方や効果的な実践方法を探ってみたい。
記事 サーバ インテグレーテッドインフラストラクチャ製品、投資対効果は147.2%-IDC調査 インテグレーテッドインフラストラクチャ製品、投資対効果は147.2%-IDC調査 2015/01/08 IDC Japanは8日、国内企業におけるインテグレーテッドシステム(統合型システム)のROI分析結果を発表した。これによると、インテグレーテッドシステムのうち、インテグレーテッドインフラストラクチャに対するROI(投資対効果)は147.2%になった。投資回収期間は15.7か月だった。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 慶応大 磯辺剛彦 教授に聞く、大企業でもベンチャーでもない中堅企業の勝利の方程式 慶応大 磯辺剛彦 教授に聞く、大企業でもベンチャーでもない中堅企業の勝利の方程式 2015/01/08 2014年5月に発足した「中堅企業研究会」。年間売上高10億~1000億円の企業を中堅企業と定義し、経営状況や日本経済におけるポジショニング、同規模他国企業との比較などの調査を通してその課題を把握し、解決策の提言などを行う組織だ。なぜ中堅企業を研究の対象としたのか、また中堅企業の特徴や実際の課題、成功事例などについて、設立メンバーの中心人物である慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 教授で経営学博士の磯辺剛彦氏に話を聞いた。
記事 セキュリティ総論 企業のリスク対策の優先度、1位は情報漏えい 大企業は海外拠点管理が3年連続1位に 企業のリスク対策の優先度、1位は情報漏えい 大企業は海外拠点管理が3年連続1位に 2015/01/08 トーマツ企業リスク研究所は7日、企業のリスクマネジメントに関する調査(2014年版)の結果を発表した。これによると、リスクマネジメント体制が拡大したとする企業が、18%から33%に大幅に増加する一方で、自社グループのリスクマネジメント体制が「適切に構築されているとは言えない」と回答した企業は56%にのぼった。調査を担当したトーマツ企業リスク研究所 主任研究員の森谷博之氏は「多くの企業で、グループとしてのリスクマネジメント体制に危機感を覚え、体制整備を急いでいる」と指摘する。
記事 医療業界 オムロンヘルスケアとJINS、生体データ取得可能な拡張型デバイスの共同開発を開始 オムロンヘルスケアとJINS、生体データ取得可能な拡張型デバイスの共同開発を開始 2015/01/07 オムロンヘルスケアとジェイアイエヌ(以下、JINS)は7日、JINSのメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME(ジンズ ミーム)」をプラットフォームとした新ソリューションの共同開発を発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ZMPとネクス、自動車テレマティクス分野で提携 車両情報解析と通信モジュールを連携 ZMPとネクス、自動車テレマティクス分野で提携 車両情報解析と通信モジュールを連携 2015/01/07 自動車テレマティクス・ロボット関連製品のメーカーのZMPと、無線通信機器の開発・販売を手がけるネクス(岩手県)は7日、自動車テレマティクスの事業分野において共同でマーケティングを開始すると発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ モノのインターネット(IoT)は企業に最大75%のコスト削減と25%の売上増をもたらす モノのインターネット(IoT)は企業に最大75%のコスト削減と25%の売上増をもたらす 2015/01/07 これまで実現できなかったサービスを提供可能にするIoT(Internet of Things:モノのインターネット)への注目が日増しに高まっている。既にさまざまな活用事例も見られるようになってきているが、長期的な視点に立ち、IoTを積極的に推進していくためには、どのような視点と取り組みが必要となるのか。ガートナーでは、1.9兆ドルのビジネス価値をもたらすとされるIoTの使用モデルを4つに分類。その価値を最大化するために用いる5つのアーキテクチャ、そして使いこなすための3つのスキルについて解説する。
記事 経営戦略 なぜトヨタは燃料電池車「MIRAI(ミライ)」を世界で初めて一般販売できたのか なぜトヨタは燃料電池車「MIRAI(ミライ)」を世界で初めて一般販売できたのか 2015/01/07 トヨタ式改善の基本はムダを見つけて、ムダを省くところにある。トヨタ式の基礎を築いた大野耐一氏が「ムダ取りは一生の仕事」と言ったように次々と生まれてくるムダを改善し続けることで「より良いものを、より早く、より安く」を実現するところに、トヨタの強さの秘密がある。一方で、時にはたとえムダと思えても、許容しなければならないこともある。ムダには省くべきムダと、許容すべきムダがある。許容すべきムダから生まれたのが、世界で初めて一般販売が行われた燃料電池車(FCV)の「MIRAI(ミライ)」だ。
記事 人材管理・育成・HRM マザーズ上場のU-NEXT 宇野康秀氏が語るUSENの失敗「1000億で人のつながりを買った」 マザーズ上場のU-NEXT 宇野康秀氏が語るUSENの失敗「1000億で人のつながりを買った」 2015/01/07 事業の失敗によって数百億の損失を被り、民事再生法適用や事業譲渡といった苦境から這いあがってきた起業家たちがいる。2014年12月に東証マザーズに上場したU-NEXT代表取締役社長でUSEN取締役会長の宇野 康秀氏、GMOインターネットの熊谷 正寿氏、SYホールディングスの杉本 宏之氏だ。新経済連盟主催の「失敗力カンファレンス」に登壇した彼らが語るのは、これまで幾度となく語られてきた成功体験ではなく、自身の失敗から得られた学びだった。
記事 リーダーシップ 短所のウラ読みで利益を呼び込む:人を動かす極意 短所のウラ読みで利益を呼び込む:人を動かす極意 2015/01/07 コピー機大手のリコー(東京)が希望退職に応じなかった社員約100人に対する出向・配転命令を取り消したニュースは記憶に新しい。これは出向命令を無効とする地裁判決が控訴審(2年前に2人の社員が会社を提訴した裁判)でも変わらない見通しになり、和解することになったためだとされる。経営側としては痛恨の極みだが、今回はリストラ策として、一人作業を強いる「追い出し部屋」に異動させた手法が行き過ぎで、人事権の乱用であると裁判所が認めた形となった。
記事 政府・官公庁・学校教育 NEC、官庁向けに機密情報保護ソリューション「File Security Solution」発表 NEC、官庁向けに機密情報保護ソリューション「File Security Solution」発表 2015/01/06 NECは、官庁向けに、機密情報を保護するソリューション「File Security Solution」の販売を2015年1月から開始すると発表した。
記事 知財管理 トヨタ自動車、燃料電池関連の特許実施権5680件を無償提供 FCV普及に弾み トヨタ自動車、燃料電池関連の特許実施権5680件を無償提供 FCV普及に弾み 2015/01/06 ラスベガスで開催されるCESを前に、米トヨタ シニア・バイスプレジデントのボブ・カーター氏は、トヨタが単独で保有している世界で約5,680件の燃料電池関連の特許(審査継続中を含む)の実施権を無償で提供すると発表した。燃料電池自動車(FCV)の普及に弾みをつけたい考え。
記事 Web戦略・EC Web制作者、ECサイト運営者が知っておきたい「人の目」に近づくグーグルの検索エンジンへの対応 Web制作者、ECサイト運営者が知っておきたい「人の目」に近づくグーグルの検索エンジンへの対応 2015/01/06 どうすれば、自社のコンテンツがインターネット上で検索してもらえるのか。Webというチャネルが収益基盤である企業にとっては永遠の課題である。「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」と呼ばれるグーグルの検索アルゴリズム更新によって検索結果表示のアルゴリズムが高度化し、もはや表面的なSEO対策は通用しない。では、いま求められている最適なSEO対策とは、いったいどのようなものなのか。
記事 データベース 阪急交通社、大規模基幹データベースを7か月で更改 5000本のSQLを1.5か月で全量検証 阪急交通社、大規模基幹データベースを7か月で更改 5000本のSQLを1.5か月で全量検証 2015/01/06 阪急阪神HDの中核企業の1つで、旅行会社大手の阪急交通社は、同社の販売、仕入れ、顧客管理などの基幹業務を支える大規模データベースの更改を7カ月で完了した。
記事 リーダーシップ 日本HPの新社長に、前SAS Japan社長の吉田 仁志氏が就任 日本HPの新社長に、前SAS Japan社長の吉田 仁志氏が就任 2015/01/06 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は5日、2015年1月1日付で代表取締役 社長執行役員 エンタープライズグループ事業統括に、前SAS Japanの社長をつとめた吉田仁志氏が就任したと発表した。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング BI・DWHなど分析ツールのシェア・売上高比較調査、オラクルやSAPなどの寡占変わらず BI・DWHなど分析ツールのシェア・売上高比較調査、オラクルやSAPなどの寡占変わらず 2015/01/06 IDC Japanの「2014年 国内主要BAソフトウェアベンダーの競争力分析」によれば、2013年の国内BAソフトウェア市場は、前年比7.7%増の1,621億1,600万円に市場規模を拡大した。さらにこの市場は、2013年~2018年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)7.0%で推移し、2018年には2,272億7,900万円に達すると予測するとともに、特にBI/分析ツールがCAGR 8.5%と高い成長率で推移するほか、位置/空間情報分析ツールもCAGR 9.1%で成長すると予測した。
記事 リーダーシップ ザッケローニx岡田武史 サッカー元日本代表監督が対談、世界に挑むリーダーシップとは ザッケローニx岡田武史 サッカー元日本代表監督が対談、世界に挑むリーダーシップとは 2015/01/06 男子サッカーの日本代表監督としてチームを率いたアルベルト・ザッケローニ氏(2010~2014年)と岡田武史氏(1997~1998年、2007~2010年)。名伯楽たちは何を考え、どのような思いで世界の強豪に挑んだのか。また、世界に挑む選手たちをどのように鼓舞し、その力を最大限発揮できるよう取り組んだのか。それぞれ、自身の経験を明かした。
記事 クラウド ITのワンストップサービスやマーケットプレイスとは何か?長所短所を見極めて活用する ITのワンストップサービスやマーケットプレイスとは何か?長所短所を見極めて活用する 2015/01/06 クラウドやスマートデバイスの登場などにより、企業が活用するITソリューションの幅も広がりを見せてきている。IT管理/運用に十分な人材を割くことが難しい中堅・中小企業にとっては、多岐に渡るIT商材の選定や保守における負担が今後増していく可能性もある。そうした時に検討する価値があるのが「ワンストップサービス」や「マーケットプレイス」だ。これらの用語を初めて目にされる方も多いかもしれないが、今回はこれら2つをどう使いこなせば良いかについて考えていくことにする。
記事 人材管理・育成・HRM 研修の講師は社内の人間が担当!? ソフトバンクらしさが見える人材開発の3本柱 研修の講師は社内の人間が担当!? ソフトバンクらしさが見える人材開発の3本柱 2015/01/06 前回では「ソフトバンクバリュー」や「新30年ビジョン」を実現するために求められる人材像を中心に、人材開発担当の源田 泰之氏に話をうかがった。今回は、いよいよ人材開発の具体的な施策として「ソフトバンクアカデミア」「ソフトバンクイノベンチャー」「ソフトバンクユニバーシティ」の3本柱に加え、大変ユニークな試みである「知恵マルシェ」についても同氏に説明していただいた。これらの施策は、他社からも大きな注目を浴びており、そこに“ソフトバンクらしさ”が垣間見える。人材開発に課題を抱える企業にとって、1つのヒントになるかもしれない。
記事 リーダーシップ 日本IBM、新社長にポール与那嶺 氏が就任 イェッター氏は会長に 日本IBM、新社長にポール与那嶺 氏が就任 イェッター氏は会長に 2015/01/05 日本IBMは1月5日付けで、代表取締役社長執行役員に、ポール与那嶺 副社長が昇格する人事を発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 2014年のITトレンドを振り返る 国内DC開設ラッシュ、一気に注目を集めたDockerなど 2014年のITトレンドを振り返る 国内DC開設ラッシュ、一気に注目を集めたDockerなど 2014/12/29 2014年もあと数日でおしまいです。Publickeyの記事を中心に、この1年のITトレンドを振り返ってみました。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンク流人材開発の基本理念は、「自ら取りに来る人にチャンスを与える」こと ソフトバンク流人材開発の基本理念は、「自ら取りに来る人にチャンスを与える」こと 2014/12/29 前回までは、グローバル企業に成長したソフトバンクの歩みを紐解きながら、ソフトバンクに脈々と流れるベンチャースピリットや、300年先まで見つめる企業理念、今後のグローバル戦略などについて紹介した。第3回は、こうしたソフトバンクグループの戦略を支える上で最も大切な“人”とその育成について、人材開発を担当する同社の源田 泰之氏に話をうかがった。
記事 データ戦略 Hadoopコミッタに日本企業から初就任、NTTとNTTデータから計3名 Hadoopコミッタに日本企業から初就任、NTTとNTTデータから計3名 2014/12/26 NTTとNTTデータは、オープンソースで開発されているHadoopのプログラムを書き換える権限を持つコミッタに、同社の社員3名が就任したと発表しました。