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企業のDX化が進む中、プログラミングの知識や経験が不要で、手軽にどんな人でも業務システムやアプリ開発ができる「ノーコード・ローコード」が、最も注目されています。しかし、実際にノーコード・ローコードツールでどんなことができるのか?自社で活用できるのか?そんな声が上がっています。 プリザンターは、ノーコード・ローコードで業務アプリケーションを作成することができるオープンソースソフトウェアです。プリザンターを導入し活用することで、社員のITスキル強化や業務効率化を行うことができます。 今回は、プリザンターの機能とともにどんな使い方ができるのか、使い方の例などを実際の画面をお見せながらご紹介します。 ■アジェンダ ・ノーコード・ローコードが注目される理由 ・ノーコード・ローコード導入ステップ ・プリザンターとは ・プリザンターの機能 ・プリザンターでできること ・業務アプリ作成 ・ダッシュボード ・ワークフロー ・見積書の作成 ・「プリザンター」導入事例 ・プリザンターアプライアンスサーバ ・プリザンターサポートサービス ・質疑応答 ■講習条件 ノーコード・ローコードツールの導入を検討中の担当者/責任者 社内のDX化を推進したい担当者/責任者 社員のITスキルを強化したい担当者/責任者

DX推進において顧客データの統合と活用は必須要件であり、そのために、これまでブランドやサービス毎にバラバラに管理されていた顧客IDの統合を検討する企業が急速に増えています。 しかし、顧客ID統合プロジェクトの企画立案は、ビジネスと技術の両方の理解に加え、コンプライアンス対応の考慮など課題のスコープが広く、また事業を横断した広範囲の関係者との合意形成とリーディングが必要となり、プロジェクトリーダーは「どこから手をつけて、どのように進めればいいのか?」といった悩みに直面します。 本セミナーシリーズでは、国内大手企業の顧客ID統合プロジェクトをご支援してきた弊社のノウハウを元に、顧客ID統合プロジェクトリーダーが身につけておくべき知識、要件整理の進め方、システム的に押さえるべきポイントについて4回に渡ってコンパクトにお伝えいたします。 第1回は、『顧客ID統合ロードマップの描き方』です。 「どうやって、どういう道筋で顧客IDを統合するのか?」これは基本かつ顧客ID統合プランの核となる内容でありながら、案をまとめたり、ディスカッションで混乱しやすいテーマです。 第1回は、顧客ID統合を検討する上での必須知識である、「顧客ID統合の方法」「顧客ID体系」、そしてそれを組み合わせたロードマップの描き方について解説します。この理解によって顧客ID統合ロードマップの描き方を具体的にイメージすることが可能になり、かつ関係者に誤解なく、共有することができるようになるでしょう。


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