• 2026/04/20 掲載

国内超長期債は残高横ばいへ、低利回り債の入れ替え中心=大樹生命・26年度運用計画

ロイター

photo
会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
Atsuko Aoyama

[東京 17日 ロイター] - 大樹生命保険は17日、2026年度の一般勘定資産運用計画で、国内超長期債の残高を横ばいとする方針を示した。低利回り債の入れ替えが中心となる。一部ファンドの解約制限で懸念がくすぶるプライベートクレジットへの自社のエクスポージャーは限定的として、仮に懸念が広がっても影響は限られるとの見方を示した。同社の運用統括部長の為我井心氏が運用説明会で語った。

年限20年など超長期債を中心とする国内債券は、2025年度に簿価ベースで1400億円減、時価ベースでは700億円程度の減少となった。26年度に新規投資検討の「余地はあるものの現時点では積極的には考えていない」(為我井氏)という。

為替ヘッジ付き外債も横ばい(前年度簿価ベースで1000億円減少)、為替をヘッジしないオープン外債は減少(同400億円増加)を計画する。株式は横ばい(同600億円の増加)で、銘柄の入れ替えが中心となる。

日銀の利上げは6月を最初として年度中に2回を想定。ターミナルレート予想は1.5%としている。米連邦準備理事会(FRB)は26年に2回の利下げを見込む。

オルタナティブは、プライベートクレジットを含むダイレクトレンディング、プライベート・エクイティ(PE)や海外不動産、インフラなど分散投資による積み上げにより、前年度に簿価ベースで100億円の増加に対して、200億円程度の残高増を検討している。増加分のうち、ダイレクトレンディングとPEを最大で各4割程度と見込んでいる。

2026年度末の市場見通し(レンジと中心)は以下の通り。

日本国債10年物利回り 2.20―2.80%(中心2.50%)

日本国債40年物利回り 3.55―4.35%(中心3.95%)

米10年債利回り    3.40─4.50%(同3.90%)

日経平均        6万─6万9000円(同6万4500円)

米ダウ         5万1500─5万7500ドル(同5万4500ドル)

ドル/円        141―161円(同151円)

ユーロ/円       171―191円(同181円)

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像