ホワイトペーパー IT運用管理全般 Microsoft 365「ログ管理」の秘策、保管期間「180日→無制限」拡大+自動解析の効果 Microsoft 365「ログ管理」の秘策、保管期間「180日→無制限」拡大+自動解析の効果 2025/11/04 Microsoft 365を標的としたサイバー攻撃が増加し、深刻な情報漏えいインシデントが相次いでいる。こうした状況を背景に、インシデント発生時の迅速な原因究明と影響範囲の特定のため「ログ管理」の重要性が高まっている。しかし、Microsoft 365の監査ログ保管期間は180日にとどまるものが多く、一般的に求められる1年以上の保管期間を満たさない場合が多い。また、情報漏えい時には個人情報保護委員会への3~5日以内の報告が義務化されているが、Microsoft 365のログ情報は複雑で迅速な報告が困難だ。本資料は、Microsoft 365の「ログ管理」の課題解決策を解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX ベネッセ流「DX推進の壁」突破法、失敗から「DX銘柄選出」へ組織開発の軌跡 ベネッセ流「DX推進の壁」突破法、失敗から「DX銘柄選出」へ組織開発の軌跡 2025/11/04 ベネッセがDXに乗り出したのは2018年。しかし当初2年間は「失敗」と位置づけられる苦い経験からのスタートだった。教育市場の急速なデジタル化を前に、方針が定まらず成果を出せない日々。それでも経営陣と議論を重ね、横断組織「DIP」を設立するなど戦略を練り直した結果、組織は700人規模へ拡大し、経産省の「DX銘柄」にも選出されるに至った。数々の壁をどう突破し、組織開発の成功要因を積み上げていったのか。(※肩書は2025年3月当時)。
記事 IT戦略・IT投資・DX 味の素が「世界を圧倒できる」納得理由、作業時間「30→5分」に大成功したAPPLEの全貌 味の素が「世界を圧倒できる」納得理由、作業時間「30→5分」に大成功したAPPLEの全貌 2025/11/04 130以上の国と地域で事業を展開する味の素グループでは、現場のデジタル変革を土台としたスマートファクトリーの進化を通して、グローバルでの高い競争力につなげている。中でも包装工程における製造DX「APPLE」や、全社展開を見据えた設備データの標準化は、単なる効率化にとどまらず、業界全体への波及を視野に入れた先進的な取り組みだ。本記事では、実際にそれらの取り組みを進める味の素食品 DX戦略推進部 変革推進グループの海老澤 明彦氏に、現場起点で進めるDXの具体策とその裏にある課題などについて話を聞いた。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 頓挫するゼロトラストの本丸はID……? 「ITDR×権限最小化」で塞ぐ実務ガイド 頓挫するゼロトラストの本丸はID……? 「ITDR×権限最小化」で塞ぐ実務ガイド 2025/11/04 多くの企業がサイバーセキュリティ強化に向けてゼロトラストの導入を検討している。しかし、理想と現実の間には大きなギャップが存在し、導入プロジェクトが頓挫するケースが後を絶たない。既存システムとの複雑な連携、運用リソースの不足、組織全体の理解不足──これらの課題をどう乗り越えるべきか。
記事 新製品開発 【花王のAI活用術】“勘や経験”から脱却、「消費者ニーズ」を解き明かした舞台裏 【花王のAI活用術】“勘や経験”から脱却、「消費者ニーズ」を解き明かした舞台裏 2025/11/04 新製品が次々と登場する競争激化の化粧品市場。中でも多彩な色展開が特徴のメイクアップ商品では、「どの色が消費者に選ばれるか」を予測するのが極めて難しく、在庫の過剰や廃棄リスクがメーカーを悩ませている。こうした課題に対し、AIで需要予測に挑んだのが大手化粧品メーカー「花王」だ。製造業全体の未来をも変えるポテンシャルを秘める先進的な取り組みの舞台裏に迫る。
記事 建設・土木・建築 年収432万円で「若者逃亡」の建設業界…12月施行「労務費の基準」で何が変わるか? 年収432万円で「若者逃亡」の建設業界…12月施行「労務費の基準」で何が変わるか? 2025/11/04 22 建設業界は今、業界の持続性が問われる危険な状況に陥っています。数ある課題の中でも、若手の入職が進まず高齢化が加速するなど、人材不足が大きな課題です。その原因の1つが、契約や取引の中で軽視されがちな「労務費」で、長年続く低賃金を招いています。ですがこの課題がようやく解決に向けて動き出します。それが改正建設業法で盛り込まれ、2025年12月に施行予定の「労務費の基準」です。ただ、本当に効果を発揮できるのでしょうか。労務費の基準の概要や課題とともに解説します。
記事 地銀 SBIとの提携で激変…? 伸びる福島銀行の「DXなのに…対面重視の戦略」がすごい理由 SBIとの提携で激変…? 伸びる福島銀行の「DXなのに…対面重視の戦略」がすごい理由 2025/11/04 5 福島銀行は、2019年11月にSBIホールディングスと資本業務提携を結び、DXを活用したサービスの導入や、次世代バンキングシステムの構築など、さまざまな取り組みを推進している金融機関である。『「デジタル」のチカラで「リアル」の力を最大化』という中期経営計画の基本方針を掲げ、その実現に向けた中期経営計画を2024年4月から実行中だ。本記事では、業務提携に至った背景や現時点での成果について、福島銀行総合企画部の小野寺氏に話を聞いた。
記事 AI・生成AI 【Copilot】Teams「会議特化エージェント」が結構スゴい、進行や議事録“さらに時短” 【Copilot】Teams「会議特化エージェント」が結構スゴい、進行や議事録“さらに時短” 2025/11/04 56 AIモデルの進化や機能のアップデートにより、Microsoft 365 Copilotの現場活用は目に見えて増えてきました。特に、Microsoft Teamsにおけるオンライン会議での自動要約は精度が着実に向上し、議論の要点抽出や決定事項の整理、宿題やフォローアクションの提示といった「実務に使える結果」が出やすくなっています。実際、Copilotが作成してくれた要約をそのまま共有して完結するケースも増えてきました。今回は、こうした進化をさらに加速する機能「ファシリテーターエージェント」を紹介します。
イベント・セミナー 東京都 2025/12/12開催 東京都 2025/12/12開催 勝者は誰に?3メガバンク・4大通信キャリア・異業種勢の「金融サービス競争」完全解説の2時間〈ご好評につき第2回〉 勝者は誰に?3メガバンク・4大通信キャリア・異業種勢の「金融サービス競争」完全解説の2時間〈ご好評につき第2回〉   名称 金融サービス競争戦略 講座 ~3メガバンク・通信キャリア・異業種勝敗を分けるポイント解説~ ※本セミナーは、10/23に開催した「金融サービス競争戦略 講座 ~3メガバンク・通信キャリア・異業種勝敗を分けるポイント解説~」と同内容となっております。 日時 2025年12月12日(金) 16:00 - 18:00 受付開始:15:45- 受講スタイル 「リアル会場受講」と「オンライン受講」ご希望の形をお選びいただけます。 ※リアル会場には定員がございます。満席の場合はご了承ください。 リアル会場 住友不動産虎ノ門タワー 23F(SBクリエイティブ株式会社) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1 オンライン受講 開催3営業日前にメールで、視聴URLのご案内をお送りします。ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、ご視聴ができない場合がございますので事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※視聴に利用するPCやスマートフォンと通信環境で以下にアクセスし、ご自身の環境で閲覧できるか、ご確認ください。 オンライン受講の事前環境チェック[ 視聴に必要なスペック ] 定員 リアル会場:30名 / オンライン受講:何名でも受講可能です 申込締切 リアル会場申込締め切り:2025年12月5日(金)、オンライン会場申込締め切り:2025年12月12日(金)12:00 受講料 リアル対面受講:22,000円(税込)/オンライン受講:16,500円(税込)<テキスト+アーカイブ込み> 団体割引 【オンライン限定団体割引】10名様:132,000円(13,200円@1名)(税込) <テキスト+アーカイブ込み> 【オンライン限定団体割引】 5名様: 77,000円(15,400円@1名)(税込) <テキスト+アーカイブ込み> ※団体でのお申込みの場合、代表者様がお申込みをいただき、後ほど人数分の受講URLをお送りさせていただきます。 キャンセルポリシー 開催1週間前までのキャンセルは、手数料(振込手数料等)を差し引いた金額を返金いたします。 開催1週間前以降のキャンセルは、返金不可となります。 受講の振替(別日程や他セミナーへの変更)は対応いたしかねます。 主催 SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT / FinTech Journal)
記事 最新ニュース 12月FOMC「ライブ会合」、幅広いデータに基づき判断=クックFRB理事 12月FOMC「ライブ会合」、幅広いデータに基づき判断=クックFRB理事 2025/11/04 出典:ロイター
イベント・セミナー 東京都 2025/12/16開催 東京都 2025/12/16開催 2026年はインテリジェント・エンタープライズ元年 2026年はインテリジェント・エンタープライズ元年   会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【講師】 米国 イノベーション グローバル キャピタル 代表取締役 京極 康信(きょうごく やすのぶ) 氏 【重点講義内容】 AIはもはや「後付けの技術」ではない。企業戦略そのものの核心だ。世界をリードするグローバル企業はすでにAIを中心戦略に据え、損益計算書を根本から変革している。早期にAI導入を決断し、コミットした企業ほど、価値創造を急速に拡大できる時代が到来した。 AIは単純なチャットボットを超え、自律的な意思決定能力を持つ「エージェント型の同僚」へと進化を遂げている。ホワイトカラーの仕事を取って代わり、単純業務の排除に至るまで、AIが企業活動そのものを根本的に再定義しつつある。 シリコンバレーは現実世界へとAIを浸透させている。自動運転車、AIドローン、環境認識能力を備えたロボット(ワールドモデル型ロボット)など、フィジカルAIが産業や社会インフラの中核に進出を開始している。 金融、医療、小売、保険、プロフェッショナルサービスなど、あらゆる産業のリーディング企業は、AIがもたらす圧倒的なスピードと能力を最大限に活かして競争力を飛躍的に高めている。今こそ、日本企業は最前線のシリコンバレーのベストプラクティスから徹底的に学び、日本企業に見合うAIを有効的に活用すべきだ。 1.AI最前線-シリコンバレーからの最新トレンド 2.AIは人間の仕事を置き換えている-労働の大転換と最新の事例 3.自動化から「自律化」へ -世界トップ企業のAI活用戦略と最新の事例(金融、医療、小売、保険等) 4.AIの収益インパクト-グローバルリーダー企業のAI投資のROI 5.AIが創る新しい職場像-「シャドーAI」の急増、Z世代と経営層のAI活用意識の違い 6.企業戦略、ビジネスモデルと組織そのものをAI中心に設計すべき時代 -AI組織の具体的アクションフレームワーク 7.まとめ-AIの強みと弱みを熟知し、その強みを戦略的に最大限に活かす企業は成功する 8.質疑応答/名刺交換
イベント・セミナー 東京都 2025/12/15開催 東京都 2025/12/15開催 生成AIの導入・利用にあたっての 法的リスクと対策 生成AIの導入・利用にあたっての 法的リスクと対策   会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 【講師】 弁護士法人内田・鮫島法律事務所 パートナー弁護士 高瀬 亜富(たかせ あとむ) 氏 【重点講義内容】 生成AIは一時的なブームではなく、いまや社会に定着しつつあります。既に生成AIを導入して業務に活用している企業・団体は数多く存在しますし、今まさに、如何に生成AIを利用して業務の効率化を図るか等を模索している企業・団体も少なくないでしょう。 このような状況もあってか、弁護士として生成AIに関する法律相談を受ける機会が多くなっています。生成AIは非常に便利なものではありますが、そこには決して無視できない法的リスクも存在しているのです。 生成AIは新しい技術であるため、未解決の問題もありますが、本講座では、現時点で理解・議論されている生成AIに関する法的リスクとその対策について、基本的な事項から説明していきたいと思います。 1.生成AIとは 2.生成AIの開発・導入 3.生成AIと個人情報 4.生成AIと著作権 5.生成AIと秘密情報 6.生成AIと誤情報 7.生成AIと各種業法 8.その他 9.質疑応答/名刺交換