- 2006/02/24 掲載
日本エフ・セキュア、「F-Secureサイトガード Linuxサーバ版」を販売
日本エフ・セキュアは、「F-Secureサイトガード Linuxサーバ版」の販売を2月24日より開始すると発表した。WebアプリケーションFirewall機能をLinux上で動作するソフトウェアとして提供する。
「F-Secureサイトガード Linuxサーバ版」は、従来のファイアウォール、IDSやIPSでは防御できないWebサイトへの攻撃を防御し、Webサイトからの情報漏洩を未然に防ぐソリューションとなっている。
この製品は、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、クッキー情報盗難、フォースブラウズ、そのほかの攻撃を多重に防ぐことが可能だ。
また、ラックがWebアプリケーション攻撃に対応した定義ファイルを提供。導入後の特別な設定が不要となる。
プロキシモード、透過モード(ルータ、ブリッジ)による構成が可能な点や、Webベースの日本語GUIが提供される点なども特徴。
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