- 2006/03/24 掲載
ハドソン、任天堂の新型機「レボリューション(仮)」の「バーチャルコンソール」ビジネスに参入
“バーチャルコンソール”は、ネットワークを介して「レボリューション(仮)」上でゲームソフトをダウンロードできる新たなシステムで、ユーザーは過去の家庭用ゲーム機向けに発売された様々なゲームソフトを楽しめるようになるという。
ハドソンは“バーチャルコンソール”に、ハドソンと日本電気(旧:日本電気ホームエレクトロニクス)が共同開発したゲーム機「PCエンジン」シリーズ(CD-ROM2含)用に発売されたゲームソフトを供給する予定だという。
「PCエンジン」シリーズ用に発売されたタイトル数は670以上(内、ハドソン社タイトルは122)に及び、今回の参入により、こうした過去の豊富なゲーム資産の有効活用を図れる。
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