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  • 富士ゼロックス新製品、モノクロ片面・両面ともに45ページ/分の高速プリントを実現

  • 2006/06/05 掲載

富士ゼロックス新製品、モノクロ片面・両面ともに45ページ/分の高速プリントを実現

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富士ゼロックスは、「富士ゼロックスApeosPort-II 4000/3000(アペオスポート ツー 4000/3000)」とベース機器となる「DocuCentre-II 4000/3000(ドキュセンター ツー 4000/3000)」を開発。

 富士ゼロックスは、「富士ゼロックスApeosPort-II 4000/3000(アペオスポート ツー 4000/3000)」とベース機器となる「DocuCentre-II 4000/3000(ドキュセンター ツー 4000/3000)」を開発。6月15日から発売する。基本性能として、モノクロ片面・両面ともに45ページ/分の高速プリントと、1,200dpiの出力解像度を実現する。

富士ゼロックス、アペオス  事業の効率化や高生産性化を目的として、文書情報の連携範囲を部門間、事業所間、企業間に広げるため、特に紙文書の情報漏洩リスクへの配慮が重要になってきている。これに対応して複合機もドキュメントセキュリティ機能を強化するとともに、インターネット上で活用できる環境が必要になる。

 「ApeosPort-II 4000/3000」は情報漏洩リスクを低減するため、各操作(コピー、プリント、ファクス、スキャナー)におけるセキュリティ機能を強化している。今回はセキュリティへの配慮を実際の「紙」文書にまで広げ、コピーやプリント時に複製制限情報や出力情報を埋め込むことができるようになる。これにより、コピー、スキャン、ファクスの実行を制限したり、出力情報を分析して、「いつ」「どの複合機で」「誰が」出力したかを把握することができ、物理的な制御だけではなく、人の意識面からの改革を促し、情報漏洩抑止に貢献することができる。

 さらに、業務連携の機能強化としてファイアーウォールを越えて、インターネット上の外部データベースと連携が可能になり、オープンなインターネット上においても、情報漏洩リスクに対応する環境を提供する。

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