- 2007/01/09 掲載
徳島の八万小学校、児童の登下校を保護者に自動でメール通知する実験開始
ネクストコム(東京・千代田区)は9日、徳島市立八万小学校でアクティブRFIDを利用した登下校メール通知システムの実証実験を開始すると発表した。実験は、2007年1月の始業式から1ヶ月間行うという。
実験は、八万小学校のスポーツクラブに所属する児童のうち、約60名に対してアクティブRFIDを配布。小学校の正門と、3ヶ所の通用門のいずれかを通過すると保護者に登下校のお知らせメールを自動送信するというもの。
アクティブRFIDを使った今回の実験は、四国で初だという。
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