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  • CTC、米Netezza社製ビジネスインテリジェンス用アプライアンスを発売

  • 2007/01/11 掲載

CTC、米Netezza社製ビジネスインテリジェンス用アプライアンスを発売

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伊藤忠テクノソリューションズ(以下CTC)は、米Netezza社のデータウェアハウス(DWH)アプライアンスサーバ「Netezza Performance Serverシリーズ」を明日1月12日より販売すると発表した。

 CTCは、米Netezza社のデータウェアハウス(DWH)アプライアンスサーバ「Netezza Performance Serverシリーズ」(以下NPSシリーズ)を明日1月12日より販売すると発表した。

 NPSシリーズは、CTCがこれまで蓄積してきたBIシステムの構築のノウハウを基に、その中核となるDWHを低コストかつ容易に構築・運用するためのアプライアンスサーバ。

 従来はサーバ、ソフトウェア、データベース、ストレージなどを組み合わせ、システムとして構築する必要があったが、NPSシリーズは、それらの機能を全て備えているため、導入コストおよび運用・保守コストが削減される。

 また、アプライアンスとして1つのユニットに集約してパフォーマンスを向上させるデータ検索処理装置「スニペット・プロセッシング・ユニット(SPU)」により、HDDとCPU間のボトルネックを解消。そのSPUが大規模でも効率的に並列処理できる技術「非対称超並列技術」を備え、最大で896個のSPUを搭載できる。これにより、従来システムと比較して10~100倍の速度でデータ分析を実現するという。

 そのほか、効率的にインデックスの作成やチューニングを実施するインテリジェント・クエリー・ストリーミング技術を搭載し、最短で1~2日での導入が行える。

 ラインアップは搭載可能SPUの数で用意されており、最小のNPS5200はSPU28個、ユーザーデータ3TB利用できる。最大のNPS10800はSPU896個、ユーザーデータを100TBまで格納できる。

 CTCでは、2007年度で15億円の販売を見込む。

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