- 2007/03/20 掲載
ジュピターテレコム、ケーブル利用者向け地震速報の実証実験を開始
本実験は、2007年4月以降に社団法人電子情報技術産業協会(以下、JEITA)が実施する「JEITA緊急地震速報CATV用特化モデル拡大実証試験」に参画するもの。
地震発生の際に、その後に続く大きな揺れの到達時刻や震度などの情報をいち早く届けることにより、身近な危険を回避し、災害による被害を軽減することが期待されており、本実証実験にて得られた結果と需要の動向を見据え、一般家庭に向けた緊急地震速報サービスの商用化を検討していく。
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