- 2007/03/22 掲載
GMOインターネットと佐川急便が新会社設立、EC事業を共同運営
GMOインターネットでは、同社のEC市場での事業拡大方針と、より安価で容易簡単にネットショップの立ち上げ、運営を行いたいという顧客ニーズを背景に、通販事業における物流インフラを有するビジネスパートナーとして佐川急便を選択。また佐川急便は、同社の宅配便ネットワーク、総合物流システムのノウハウ、代金引換サービス「e-コレクト」と、GMOインターネットのネットショップの開設・運営トータルソリューションサービス「まるごとEC」を組み合わせることで、相互補完によるビジネスチャンスの拡大が見込めると判断し今回の提携に至った。
新会社では、3月23日より「まるごとEC」の販売を本格的に開始。ネットショップ開設に必要なWebサイト作成、ネットショップ運営コンサルティングをGMOインターネットグループが、物流加工や輸配送、決済システムを、佐川急便をはじめとするSGホールディングスグループが担う、GMOインターネットと佐川急便によるEC専門の共同事業運営となる。
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