- 2007/03/27 掲載
フジテレビ、ライブドアに345億円の損害賠償を請求
これは、2005年5月にフジテレビがライブドアへ、ポータルサイト関連事業資金に充当することを目的とした第三者割当て増資 133,740千株、総額約440億円を出資した後、証券取引法違反によるライブドア株式上場廃止に伴い、最終的にUSEN社長の宇野康秀氏に95億円で売却することになった差額を損害賠償額として請求するというもの。
これまで、フジテレビはライブドアに対して賠償を請求してきたが、ライブドアよりの支払がなかった。今回、2007年3月23日のライブドアに対する東京地裁の有罪判決を踏まえて、民事訴訟を提起するに至ったという。
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