- 2007/04/03 掲載
日本アルカテル・ルーセントが発足記者会見を開催
今回発表された新会社の発足は、2006年12月1日に仏アルカテルと米ルーセント・テクノロジーが合併しアルカテル・ルーセントとなったことに伴って、両社の日本法人が組織統合を進め、正式に合併完了したもの。
新会社の代表取締役社長には、日本ルーセント・テクノロジーから藤田聰氏が、代表取締役COOには仏アルカテルからマーティン・ジョーディ氏が就任した。
日本アルカテル・ルーセントは、IP、ワイヤレス、コンバージェンス、光ネットワーキング、アクセス、企業向けネットワーク製品/ソリューション、サービスの7分野を中心に事業を行い、特に日本市場においてはNGN向け製品などのIP事業、WiMAX関連事業に注力していく方針だ。
新会社のロゴマークには、アルカテルの「A」とルーセントの「L」を組み合わせ、∞(infinity)をイメージしたものが採用されている。
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