- 2007/04/06 掲載
全国のサークルK・サンクスがシステムを刷新、主要機器を入れ替え
人材育成支援のため、eラーニング機能を搭載。本部が推奨する研修ノウハウを体系化/システム化し学習ツールとして組み込み、動画配信などで新人スタッフへのトレーニングを行う。また、コミュニケーション充実のため、情報発信機能/店内ミーティング機能を搭載。ハードウェアに新たにフルキーボードを加えることで、SCS・発注端末画面で従来は定型文を利用していた伝言・掲示などの店内コミュニケーション機能が、自由度の高い文章入力が可能となる。また、発注端末を無線LANに対応させ、携帯情報端末としてSCSが保持する本部配信の各種資料や商品情報、販売データなどを随時取り出すことが可能となる。
そのほか、品揃えの確認を定期業務として確立させる支援システムを構築することで、単品管理の精度が向上されている。
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