- 2007/04/09 掲載
日立ソフト、文書の整備や運用状況を評価する内部統制支援ソフト販売
内部統制の再構築では、業務記述書、業務プロセスフローチャート、リスクコントロールマトリクス(RCM)等の文書を作成後、その文書の整備や運用状況の有効性評価を実施する。運用状況の有効性評価では、各リスクに対する統制を、多数の拠点・部署でテストし、テスト結果の報告や管理、不備や改善の状況把握等が必要になる。そのため、テスト管理者・担当者向けのテスト計画・方法等の指示や、各拠点・部署で実施されたテスト状況を把握・管理することが重要となる。
「iCOT Assistant」は、多数の部署・拠点で実施される運用テストの管理や管理項目の変更に容易に対応する。使い慣れたExcel形式のテスト進捗管理テンプレートの自動生成、進捗管理項目の細分化、テスト関連テンプレートの登録・取得、運用テスト状況の自動集計等、実運用に対応した柔軟性のある運用テスト支援環境を提供する。
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