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  • 駒沢大学、学生1人あたりのディスク容量増強とスパム対策等でメールシステム拡張

  • 2007/04/23 掲載

駒沢大学、学生1人あたりのディスク容量増強とスパム対策等でメールシステム拡張

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 駒沢大学は、学生と職員22,000名が使用するメールシステムを再構築するため、ミラポイント製製品を採用し、本格稼動させた。
 駒沢大学は、学生と職員22,000名が使用するメールシステムを再構築するため、ミラポイントのメッセージアプライアンスサーバ「Mirapoint Message Server M5000」、メールセキュリティアプライアンスサーバ「RazorGate 500」を採用し、本格稼動させた。

 システム導入とサポートは、CTCSP、ならびに伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が担当した。新システムでは、クラスタ構成により可用性を高め、アンチウィルス、アンチスパム、ならびにLDAP連携を強化して安全で管理が容易なメール基盤を実現している。

 大学では毎年、学生の入学や卒業で、全ユーザーの25%が、メールアカウントを削除・新設する必要がある。この要求に応えるため、ミラポイントとLDAPを連携させることで、ユーザーの一元管理が可能になり、メールシステムの管理の負荷や複雑性が大きく軽減されたという。

 また、昨今、メールサイズ、数などの増加によりユーザー1人あたりのディスクスペース量の増強が求められていた。さらに学生によっては受信メールの半分以上がスパムメールに占領され、サーバリソースが浪費されるなど、スパム対策に取り組む必要性も出ていた。

 今回のメールシステムの大幅拡張に関して、駒澤大学がミラポイントを選んだ理由は、これらの要件に適うことはもちろん、過去6年間に経験したミラポイント製品の安定性と管理の容易さにあるとしている。また、駒澤大学は24時間365日のサポート体制を提供するCTCグループとミラポイントの関係も重要視したという。

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