- 2007/04/19 掲載
日立ビジネスとGMO-HS、在宅ワークやモバイルワーク市場で業務提携
第一弾として、日立ビジネスで販売しているテレワークに最適な装置と利用環境をひとまとめにした「お手軽リモートアクセス」を4月19日よりGMO-HSのホスティングブランド「ラピッドサイト」を通して販売する。
テレワークとは、PCや携帯電話を使い、時間や場所に制約されず、柔軟に仕事する働き方をいう。育児・介護と仕事の両立、女性や高齢者の就業機会の拡大等、柔軟な勤務形態の実現が求められる昨今の状況において、中小規模企業やSOHO事業者に対し、ITの活用により、従業員の新しいワークスタイルの実現するのが同社の狙いだという。
「お手軽リモートアクセス」は日立製作所のモバイルシンクライアント製品「セキュリティPC」と「リモートアクセスサービス」を組み合わせた商品で、ADSLなどのインターネット接続環境を通じて、外出先や自宅から、オフィスのコンピュータに接続し、目の前にある時と同じように操作することができる。
価格は1ユーザパックで、初年度導入費用252,210円と年間利用料金63,000円(全て税込、1台あたりの価格)。
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