- 2007/06/08 掲載
アシスト、韓国版SOX法対応で実績のある「Tosei Vision」を販売
内部統制の有効性評価は、設計と運用の2段階で実施することが求められているが、「Tosei Vision」は両方に対応している。会社基礎情報、COSOフレームワークに沿った統制目標や統制活動の定義、実担当部署のマッピング、評価計画や評価チェック項目の設定、プロセス別関連文書の登録等、事前にメニュー化されたステップに則り、内部統制に必要とされる膨大な情報を一元管理する。それとともに誰がいつまでに何をどこまで行うかを視覚的に提示することができる。また、統制活動の評価/承認結果を進捗管理しながら文書化作業を進めるとともに、部署別、プロセス別、勘定科目別にレポートを出力することも可能だという。
「Tosei Vision」の大きな特長は、業種や業務内容を限定せず幅広い適用が可能であること、多様なプラットフォームに対応し、導入後直ちに利用開始できる容易性、ワークフロー/ワークリストに遂行すべき作業が一覧で提示されるためヌケやモレがなく業務の完全性が確保できる点があげられる。
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