- 2007/06/12 掲載
富士通、約580gの軽量ボディーを実現したコンバーチブル型PCを販売開始
同商品は、5月16日に発売した企業向けモデル「FMV-LIFEBOOK Uシリーズ」を、個人向けにカスタマイズした製品。持ち運びのしやすさと多彩な操作方法に対応した使いやすさを兼ね備え、家の中でも外出先でも手軽にモバイルコンピューティングを楽しめる。
最新プラットフォーム「Intel Ultra Mobile Platform 2007」を採用し、持ち運びに負担の少ない軽さ約580g・薄さ26.5mmの超小型軽量ボディーを実現。さらに、180度回転するコンバーチブル構造の5.6型ワイドスーパーファイン液晶は、感圧式タッチパネルの搭載により、画面の上から直接ペンや指などで入力できるため、より直感的な操作でストレスのない快適な使い方ができる。
また、最大約8時間のバッテリー稼働を実現し、無線LAN機能にも対応しているため、いつでもどこでも手軽に、インターネットやストリーミング動画の視聴、SNSやブログへの投稿・閲覧などを楽しむことができる。
なお、新商品は“WEB MART”限定販売のモデルであり、Windows Vistaを搭載した個人向けモデルについては、2007年度上半期中に全国の販売店にて発売を予定している。
また、「インテル Viiv プロセッサー・テクノロジー」に新たに対応した「FMV-DESKPOWER TXシリーズカスタムメイドモデル」も併せて販売開始する。
関連コンテンツ
PR
PR
PR